包皮炎から包茎手術をすることになりました¦手術編
こんにちは!ぱっちです!
こないだ包皮炎から包皮輪狭窄となりました。
なんと!包皮を切るために包茎手術しちゃいました!!!
1週間で手術まで踏み切ったのが早すぎてもう怖さがなかったです笑
今回はカウンセリングと当日手術の体験談です!
これまでの経緯はこちらから↓↓↓
1.現在の状況
・泌尿器科の診断結果
前回包皮炎となって3日目の様子を書きました。
それけら経過観察1週間後の診察です。
状態としては痛みも白いブツブツもなくなり正直めちゃくちゃ綺麗な状態まで戻りました。
ただ、包皮口が狭くなってる包皮輪狭窄の状態は残っています。。
泌尿器科の先生の診断では、包皮炎は治っている。狭窄状態なのは包皮炎の後遺症だろうと。
このまま軟膏を塗り続ければ治るだろうとの診断でした。
2.美容外科でのカウンセリング
・カウンセリング
泌尿器科での診察は終わり、そのまま予約していた美容外科に行きました。
包皮輪狭窄については、泌尿器科では詳しく見て貰えないと思っていたので待ち時間に美容外科を予約してました。
たまたま空いていたそうで、とてもラッキーです。
行った美容外科は男性向けの治療をメインとしているところです。
受付も先生も男の方のみで、患者さん同士鉢合わせがないように時間管理しているらしいです。
いざ病院へ入ると直ぐに個室に案内されました。
個室には男性器のモデルや写真もあり、ほんとに専門的な所なんだと感じました。
そして助手にあたる方(受付やお会計もその方)と2人きりで症状と治療の話をしていきます。
まず、びっくりしたのが包皮輪狭窄について直ぐにわかったことです。
美容外科なので、病院側が強制しないように丁寧に質問され同意をしていきます。
特に使っていた薬や軟膏は手術に影響がある可能性があるので、きちんと話した方が良いです。
カウンセリングでは、心配事に答えてもらい、手術の種類を絵に書いて説明してもらいました。
正直めちゃくちゃ勉強になりました!
その後、先生に診察してもらいます。
・現在の疑問と心配
私が現在心配していたのは下の4つです。
①包皮輪狭窄は自然に治るのか。
②包茎手術で治るのか。
③カントン包茎に分類されるのか。
④治療後の生理現象。
⑤切りすぎの可能性はあるのか。
①包皮輪狭窄は自然に治るのか。
泌尿器科に診断された通り軟膏だけで治るのか。発症してからまだ日が浅いので、治るならば様子見る時間が欲しい気持ちでした。
②包茎手術で治るのか。
そもそも包皮輪狭窄は包茎手術でできるのか。診察を受けた1番の目的です。
③カントン包茎に分類されるのか。
これに関しては治療費と施術が変わります。
剥けない状態次第では保険適用で、泌尿器科等で安く手術を受けることが出来ます。
包茎手術は、真性包茎とカントン包茎のみ保険料適用で、仮性包茎又は美容外科での手術は適用外となります。
また、その症状がカントン包茎等に分類されると、施術が普通のものと比べて手間がかかるため倍の治療費となることもあります。
④治療後の生理現象。
男性の皆さんが1番気にすることだと思います。手術後の縫った状態で勃起するとどうなるのか。話によるととても痛いとの噂が多く見られます。そこがとても心配でした。
⑤切りすぎの可能性はあるのか。
よくネットにも上がっている疑問です。私は、通常時との差がとても大きいので、勃起させずに長さはどのように測るのか心配でした。
・診察結果
診察は、診察台にパンツを脱いで横になり、台が上に上がります。とても不思議な感覚で緊張。
先生はとても気さくで愛想の良い方でした。
慣れた手つきで伸ばしたり、広げたりして、あーー、なるほどと一言。
包皮炎を繰り返していることがすぐにわかったそうで。
まず、包皮輪狭窄は組織自体を痛めてる状態なので治ることがないそうです。
これなら泌尿器科等で、保険料適用して受けられるけどどうする?と聞かれました。
先程の疑問で診察でわかったことは、
① 包皮輪狭窄は自然に治るのか。
▶︎包皮輪は自然に治ることはなく、切除するしかない。
② 包茎手術で治るのか。
▶︎切除の手術はあるが、仮性包茎だと再び再発の恐れがあるため、包茎の手術もした方が良い。
また、仮性包茎の方は炎症を起こしやすいので、内皮部分を取る亀頭直下埋没法が良いとのこと。
③カントン包茎に分類されるのか。
▶︎分類は仮性包茎となるが、この症状だと保険適用で、泌尿器科で少し安く受けられる。
④治療後の生理現象。
▶︎先生方もみなさん治療済なのですが、最初の3日間は特に痛いそうです。。
寝てる間にも生理現象は起こるため、寝不足になるよと言われました。。
⑤切りすぎの可能性はあるのか。
▶︎切りすぎの可能性はありません。
勃起時の長さは、通常時の状態で引っ張れば海綿体が出てきて、長さがわかるそうです。
そのため余裕を持って切除するそうです。
手術は泌尿器科ではなく、保険適用外でもこちらで受けることに決めました。
泌尿器科等では、治れば良いので見た目は正直後回しで治療方法も1つしかありません。
ならば、高くても要望を汲んでくれて、見た目も丁寧にやってくれる方を選びました。
・治療費と手術の方法
治療方法を書くと病院わかっちゃうんですけどね笑
選んだのは、1番上のTVカットという治療で、いわゆる亀頭直下埋没法という亀頭のすぐ下で接合する、見た目があまり目立たなくなる治療です。
泌尿器科などは、竿の真ん中辺りで繋ぐやり方で、色がツートンになってしまいます。
亀頭直下埋没法では、2種類の治療があり、要望も答えてくれてより先生自らが丁寧にデザインもしてくれるのがTVカットでした。
※ちなみに裏筋を残すならこの治療です。
元が35万くらいで、キャンペーン価格で25万くらいでした。そのキャンペーンなかったらこれ選んでないですね笑
しかも、前予約の当日治療のキャンペーンだったのでその日に受けちゃいました!!!
・ヒアルロン酸で大きくした方が良い?!
男性治療をメインとしているので、増大や長茎も一緒に受けることが出来ます。
しかし、包茎手術ではこれが関係ないや、ではいられないんです。
包茎手術は、包皮を勃起時の長さで切除します。
そのため、通常時では皮が少し余ってしまいます。
そこでストッパーとなるのが亀頭の大きさ、いわゆるカリの大きさが必要です。
僕の場合も、竿の方が大きいタイプなのでほんとはヒアルロン酸があった方が良いのですが……
流石に高いので様子見で今度やります!!!
満足する感じだと多分70万くらい。。。
大きくするのは多少憧れはありますけどね笑
大きくするメリットには女性を気持ちよくさせることもあり、男優さんもしているらしいです!
めちゃくちゃ迷いましたが!お相手に相談して決めます。。!
3.手術とアフター
・手術での要望と相談したこと
私からお願いしたことが、裏筋を残すこと。よく包茎手術をすると感度が悪くなると言います。
私の場合は、皮が薄く敏感な内皮を取るので少しでも感度を残したく、裏筋は残しました。
(これが後々恐怖を仰ぎます。)
あと、先程も描きましたが、通常時からの膨張力が大きいことは相談していました。
これは相談しておいて良かったです!!
・手術は痛かった??
手術は40分くらいで先生2人体制でした。
局部麻酔なので、全然意識ある中での手術です。
痛いか痛くないかと言われれば痛いこともあったかなって感じです。
痛いのは麻酔を打つ時だけで、実際の施術自体はなんか触られてるって感じだけ!
麻酔打つ前にも麻酔シール的なのを貼るので腕にする注射より痛くない!!
後は焦げ臭い匂いを感じだくらいかなぁ
1番怖かったのは、手術中の勃起です。
たまにしちゃう人がいるらしくて、収まるまで待つことになるらしい……怖
なので、気を散らすためにずっと先生達と話してました!!!話してくれました!!
そして無事手術は終わり!!!
先生からは、ちゃんと裏筋を残したよと。
皮も少し余裕みておいたと、もう一安心。
手術後は麻酔が残ってるのか痛みはないです。
ひとまずグルグルに巻かれた包帯の物をパンツにしまって、怖いので慎重に歩いてました笑
・包茎手術の療養とアフターケア
まず、1ヶ月性交渉と自慰行為は禁止です!
ほんとは手術しないつもりでしたので、会おうとしていた推しに会えなくなった…泣
お酒も暫く禁止で、お風呂も暫くは蒸しタオルです…(基本濡らしちゃダメですがトイレは問題なし!)
トイレは、剥けた状態となるのであらぬ方向に発射されます。そのため様式のトイレで座ってが理想です。
うつ伏せも出来ないので、寝る時気をつけないといけません。
詳しく紙にまとめてあるので、その通りに包帯とかも交換してく感じになります。
そして待ってるのは、夜中と朝の生理現象。。
夜中痛くなると中々寝つけないそうで。
3日間くらいは辛いそうです。。
また勃起力が強いと裏筋が一時乖離するそうです……ヒェ
長くなりましたが!
これを書いているのは、2日目の夜なので少し経過しちゃってますが、経過状態はまた次にまとめます。
少しでも参考に慣れたらと思います!!
療養頑張りますー!!
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