ウズベキスタンのタイルたち③
サマルカンドのタイルたち
最大の観光都市、サマルカンドに着きました。
14世紀以降ティムール朝の首都として栄えたサマルカンドは、日本でいう京都のような街で、現地人も各地から観光に来ています。
「サマルカンド・ブルー」と称される青いタイルの建築物があちこちに見られ、模様や色も一気に増えます。
ティムール一族の霊廟が連なるシャーヒズィンダ霊廟群。
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主要建築物の集まるレギスタン広場。現地のウェディングフォト人気スポットと化している。
レギスタン広場にあるシェルドル・メドレセ。ここも動物と人の顔が描かれた、アナーキーな建築。
かわいい。高校の世界史の資料集にも載ってた。
建物の中ではお土産を売っていたりする。
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この街でいっとう巨大なビビハニム・モスク。いまにも崩れそう。
モスクのてっぺんには草が生えている。
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総合力の高いグリ・アミール廟。
夕方からはライトアップされる。
レギスタン広場もライトアップ。
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ポップな色合いのタイルも。
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滞在中はプロフ(炊き込みご飯)をたくさん食べました。
おしまい。