「性癖占い」で"自分の本質"を認識し、パートナーとの"ベストな関係性"を探せる話
どうも。パトです。
前回に引き続き、今回もMIKITO先生(@magicianMIKITO)の新しい占い:「性癖占い」について書かせていただきます。
と、その前に今回も初めましての人のために、
パトさんってどんな人?については、以下のプロフィールをみてください。(用語集も下記にリンクさせています)
先月の話になりますが、MIKITO先生(@magicianMIKITO)の新しい占い:「性癖占い」を受け、そのリアルを全2回に渡ってお届けしています。
前回は、"体験記"と題し、公衆の面前で裸になるような性癖暴露記事を書きました。(露出狂かな?)
今回は、"「性癖占い」でわかる自分の本質と「性癖占い」活用についての考察"をご紹介します。
前回は純粋に体験したことを書きましたが、今回は僕なりの活かし方の考察も交えていますので、性癖占いを受ける方にはタメになるかと思います!
<おさらい>「性癖占い」で何がわかるのか
前回記事にも書いていますが、「性癖占い」では、
・生まれた日時
・生まれた場所
たったこれだけの情報で、
・どんなことに性的興奮を覚えるか(性的趣向)
・どんなセックスをする人間なのか(プレースタイル)
・性に留まらない人間性(本質)
まで、ズバズバ言い当てられます。
前回記事では、前者二つの「性」の部分がいかに当たるかを紹介していましたが、今回は、本質部分をご紹介します!
「性癖占い」で暴かれたパトさんの本質とは?
「性癖占い」で暴かれたパトさんの本質は以下の通りです。
1. 束縛を嫌う
2. 環境に対して、自分をうまく変化させて適用させる
3. 安定の中の自由を求める
4. 全体的に本来は几帳面
5. 自分にとって新しいを好む
くどいですが、これ生まれた日時・場所だけでこんなに言われるんですよ!
文字に起こすと改めて末恐ろしいな...って感じしますね...
次セクションで的中ポイントを解説していきます
<解説>言い当てられたパトの「本質」
前セクションの1. 〜 5. の本質については、いずれもめちゃくちゃ当たっているのですが、全部解説すると流石に長いので、上から3つだけ解説します。
1. 束縛を嫌う
これは、恋愛面・仕事面、双方で当てはまるなあって思っていますが、
とにかく何かを「強制」されるのが嫌いです。
前回記事で紹介しましたが、"怒られることをプレイとして楽しむ"タイプなので、「女の子と二人で会わないで〜」とか言われた日には、会いたくなってしゃーないわけです...
仕事でも、こまめな報告を強制されたり、やり方を指定されるのは嫌いで、
好きなようにやらせてくれや!!!ってタイプです。
そう、僕はザ・自由人なわけですねw
2. 環境に対して、自分をうまく変化させて適用させる
これについても、家庭面・仕事面両方で当てはまっています。
元々、アウトドア派だったのですが、子供の出産を機に始まった、妻のモラハラまがいの過度な外出禁止令により、それまでの趣味が一切できなくなりました。
その時に始めたのが、「プログラミング」で、
・LINE上で仮想通貨の売買をシミュレーションするアプリ
・過去のレース結果をもとに競艇のお買い得目を予想するツール
なんかを開発しており、おうち時間を大満喫するようになっていました。
仕事面でも、入社8年で3回担当顧客と現場が変わっていますが、
どの現場でもうまく適用できているらしく、割とストレートで昇進しています。(ちなみに、本人は昇進意欲全くないです。)
4月からはマーケティング系の仕事内容に変わっていますが、
4月・5月と担当した仕事で高い反響が出るなど、結果も出てたりして、
うまく適用できているなあと思う次第...
(なんかこの話、自慢っぽくて嫌だな...)
3. 安定の中の自由を求める
これは、まさに僕の生き方そのものです。
仕事は、「大企業のサラリーマン」というド安定の中ですが、
上司にも物おじせず指摘をしたり、クビにしてくれてもいいぜ!って言っちゃうぐらい、好きなように仕事をやらせてもらっています。
(本人的には、もっと自由に「ラーメン屋」を開いたりしたいですw)
また、家庭にいながら妻の目を盗んで「パパ活」に勤しむというのは、
妻子持ちという安定の中で、自由にすること他ならないですよね。
なるほど、自分の生き方を総称すると、こんな表現になるのか...
としみじみ勉強になりました。
<活用法①> 占いを振り返り、"自分"をより言語化し、再発見する
ここから、"考察"パートに入っていきたいと思います。
ところで、皆さんお気づきですか?
前回記事と、ここまでで「いかに性癖占いが当たっているか」を書いているように見せて、
実は占いの結果を純粋に自分なりに噛み砕いて、
改めて、自分という人間がどういうものかを再認識していました。
つまり、ここまでは単なるオナニー記事だったわけです。笑
ただ、僕がここまで書いてきたことそのものが、性癖占いのあるべき活用法だと思っています。
具体的には、以下のような流れです。
・占いの結果を純粋に書き並べる
・書き並べた内容について、具体的に合っている(または違っている)と思うポイントを探す
・改めて、占いの結果を見て、自分を言語化するとこうなのかと再認識する
ただ、占いを受けるだけじゃなくて振り返ることで、より占いに対して、確固たる確信が得られ、自分の糧にできるわけです。
(占いに限らず、研修やセミナーの類も同じなんですけどね。)
<活用法②> パートナーとの正しい"付き合い方"を知る
「性癖占い」は、一人で受けてももちろん自分が何者かを発見する上ではいいのですが、MIKITO先生いわくパートナーと一緒に受けることでも価値があるそう。
ちなみに、パートナーとの占いというと、「相性占い」というイメージがありますよね。
「相性占い」って割とネガティブな側面があって、相性が悪いと二人はよくないみたいに捉えられがちです。
実際は、人の数だけうまく続けられる"付き合い方"が存在するはずで、
相互理解をした上で、関係をうまく続けられる"いい付き合い方"を見つけていくべきなのだとか。
この説には、かなり納得感があるなと思っていて、確かにパートナーとの関係には、"性"はもちろん必要不可欠だし、人としての本質を知ることも大事ですよね。
だから、"性"をはじめとするプライベートな側面から本質までがあらわになる「性癖占い」こそ、相互理解に相応しいと言えるなと。
長く続けたいパートナーと受けて、お互いのことをきちんと理解して、
いい関係を築いてほしいです。(僕も妻と結婚前に受けたかったです)
<まとめ> 結局、どんな人にぴったりなのか?(時間がない人はここだけ読んで)
というわけで、僕なりの「性癖占い」活用法をここまで考察してきました。
結局、「性癖占い」って誰が受けた方がいいの?に対する僕なりの答えは以下の通りです。
・自分の"性"について、ちゃんと知りたい人
・自分のことを言語化するのが苦手な人
・パートナーと関係をうまく続けられる"付き合い方"を探したい人
これだけじゃなくて、就職活動・転職活動する上で、必要な自己分析のヒントにもなったりとか... 生かし方は人それぞれです。
自分のことをちゃんと知って、「用法・用量を守って正しくお使いください!」って言えるようになることは、
本当に重要だし、意外とできていない人が多いものです。
もっと、ちゃんと自己理解が普及してほしいなと思うパトなのでした。
というわけで、今回も"自分"が丸裸にされる「性癖占い」のお話でした。
前回も書きましたが、料金は5,000円/30分で、
僕の場合は、30分でも記事のような十分に濃い内容が得られました。
僕は対面でしたが、リモートでもできるそうなので全国どこからでも受けられます!
気になるかた、ご予約はTwitterのDMからとのことです!
次回記事も乞うご期待!