お腹に入れたいタトゥーの話
最近、
自分の周りから一気に自分のことを特に
大切にしてくれていた人たちが次々といなくなっていくので
心が不安定になることが多々あります。
そんな時は
お腹に油性ペンで「GOD’S FAVORITE」と
書くようにしています。
人間界ではだれも自分のことが好きじゃなかったとしても
何かに命を取られない限り、いるであろう神様には好かれていると信じたいです。
自分で自分に好きだよ、と声をかけてあげることはできても、
それについて自分が納得していないから。
自分の存在意義は自分だけでは埋められないから。
埋めてくれる人がいない時は、生きているという事実を肯定してあげるしかないと思う。
死ぬのは怖い。
けれど、生きているのも辛い。
いつか、他意無しに、自分で自分を好きといってあげたいです。
その日まで、神様のお気に入りでありたい。