2024-2025転職活動まとめ


1月末、次年度の内定を得て、転職活動をひとまず終えた。


以前のnoteで書いたところからさらに追加されたので、9/4〜1/28までの147日間(とはいえ年末年始8日間は何もしてないから139日間くらいなのだけれど)でやっと決まった。


正規雇用は叶わなかった。けど、今よりは時給換算は低いけど(2/3くらいになる)、フルタイムで働ける仕事が見つかった。




ここから、


小学校事務(非正規だけど常勤)と中高私学非常勤を受けて、後者は模擬授業と試験で落ちて、事務の方が採用されて、転職活動を終えた。


ちなみにダメ元で?採用情報が来た手帳の会社も御祈りメールが来たけど、それは除いておこう。

全部で18受けた。学部生の時の就活だって7社とかしか受けてないのに…(ちなみに4/7内定率)


9月頭から10月末 以下通信制高校は教務
(契約社員などと書いてあるもの以外は正規雇用)
エージェント1
①通信制高校A:書類通過→適性検査落ち(2次落ち)
②通信制高校B:書類落ち(1次落ち)
③通信制高校C:書類落ち
④通信制高校D:書類落ち
⑤通信制高校E:書類通過→面接落ち
⑥私立大学F:事務→書類落ち

エージェント2&3込み自主応募あり
11月〜12月
⑦通信制高校G:書類落ち
⑧通信制高校H:書類通過→タイピングテストと作文試験通過→一次面接通過→適性検査と二次面接落ち(これがだいたい10月末から12月なかばまで)
⑨通信制高校I:書類通過→説明会・面接調書持参で面接と筆記試験(11月から12月)→1月にもう一度面接に来てほしいと言われて面接に行ったが落ちた。
⑩教育人材派遣会社:書類通過→面接落ち(11月)
11.法曹関係事務:11月書類落ち
12.模試作成会社:11月応募書類通過→12月筆記試験と面接落ち
13.私学中高非常勤講師:11月末応募→12月頭書類・作文通過→12月中旬筆記試験通過→12月下旬面接・模擬授業落ち
14.NPO団体:11月下旬応募→12月頭志願票郵送提出→12月下旬面談→わたしのやりたいことはまだここではできないと思うとのことで今回の選考辞退
15.任期付き公務員:12月頭応募→書類通過→面談1通過→この後、実務実習を経て二次面接になるところで辞退した
16.保育園非常勤:10月応募→履歴書持って
面接→今やるべきことと違うと感じたので11月に辞退
17.私立学校事務契約社員自主応募:1月頭書類→1月末面接と作文→内定
18.私立中高非常勤自主応募→1月中旬書類→1月中旬筆記試験と面接で落ちた。


書類通過はうち、12(通過率66.6%)
その後辞退したのが3つ
残りの書類選考した中で次の一次通過したものが6つ。(通過率40%、全体で37.5%)
そこで内定が出た1つを除いて、
二次通過したものが2つ(通過率22.2%、全体でいくと13.3%)
3次以降まであったのが3つあってすべてそこで落ちている。

結局、どんなに、人材会社の人に
「書類通過率高いんで!」と言われても
その後が繋がらなかった。


二次面接、3次面接以降の通過率が、一般から見て低いということになる。

今後改善しなければならない問題点は

・面接時のコミュニケーション力:自己PRや過去の経験を伝える能力、実際の面接で自分の強みをうまく伝えられない、または質問に対する答え方が不十分だと感じられることへの改善

適性と文化フィット: 書類選考ではスキルや経験に焦点を当てて評価されるが、面接で企業文化やチームとのフィット感も重要視され、面接官があなたがチームにどれだけ適応できるか、職場での人間関係をうまく築けるかを見て向いてない、合わないと判断されたことへの改善(そもそもエントリーした、受ける企業や学校が合っていたのか、含めて)

模擬授業や筆記試験での実力不足: これらの試験で、実際に授業を進めるスキルや試験問題に対する思考能力を示すこと。特に模擬授業では、進行能力、コミュニケーションスキル、理解度を伝える力が問われる、その点の改善。


過度な緊張や自信不足: 面接や試験において緊張してしまうことが多い場合、冷静に自分の能力や経験をアピールするのが難しくなる

競合との比較: 書類選考を通過した後も他の候補者との比較が行われ、スキルや経験が他の応募者より少し劣っていたり、適性が若干不足していると判断される場合

事前準備不足: 面接や筆記試験、模擬授業に向けて十分な準備ができていない場合。企業のニーズや業界のトレンドに関する理解を深めたり、よくある質問に対して準備しておくことが大切


あたり。


どれも今回の転職活動に当てはまる気がする。例えば模擬授業で落ちた女子校と、筆記試験で落ちた私学は完全に実力不足、女子校の方は模擬授業慣れしてないという点も大きい。書類で落ちたところは適性が向いてないか、私が他の選考者と比較したとき他の方の方があってたということだと思う。そうなると、他と比較したときにだけでなくとも、本当にそこに向いていたのか、受ける企業・学校があっていたのか、という点が大きい。初期のエージェントさんとうまくいかなかったのはここだと思う。次々持ってこられた学校をただ受けていた。


今後、転職活動をしていくのなら、

・実力不足を改善(英語力やその他能力アップスキルアップ)

・事前準備(いきなり選考活動に入らない転職活動:今回のを経て、エージェントつけず自分で受けた方がうまくいったな、と思った)

・面接や試験など緊張状態における慣れ(これは日々仕事をしながらどうつけるか、考えておく)


この辺りができるようになった段階で転職活動を再開するのが良さそうだと感じた。


その上で、企業や学校情報は、今後自分がどう生きていきたいかということを深掘りした後でこんな働き方をしたい、こんな仕事をしたいを見つけ、そこを調べていってから、転職活動を始める、の方がわたしには向いているだろうなと思う。

そういえば、林先生が前に、
負ける奴の共通点が3つあると言っていた。

勝つ時は偶然とかが起きるでも、負ける奴には共通点があると。


1.情報不足
 この手勢で戦っていいのかとか、この資金で勝負していいのか
2.慢心
  俺はできるという気持ち
3.思い込み
 これでいいはずだという


まずは、次の仕事を続けられることが目標なのだけれど

そこで、こうした3観点もふくめて、自分がどういられるのか、何ができるか、何をできるようになるか、そしてわたしはこれからどう生きていきたいか、という人生問題まで考えられるようになることだなと思う。

思えばこれまで、新卒の仕事は即辞めてきて、仕事がない、から探さなきゃいけない


その後も、コロナで目の前の仕事がなくなるから、とりあえず探さなきゃ、契約で更新しないから次の仕事探さなきゃ、とここまできて、今回の転職活動も、3月で契約で辞めるから…とはじめた。この形をまずやめてみるところからかな。次の時は、ここまでこんな仕事をしてこんな風に働いてきたから次はこうしたい、こうありたい、って選べるようにしたい。


ちなみに、数字だけ見るとどうかわからないが、
今回決まった仕事は、ここまで受けてきた中で一番自分にはあっていると思っている。起きる時間が早いこと以外は。

#転職活動

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#選考

#書類通過率

#面接通過率


 あまり書いてなかったけれど、この2月に、病院いったら、双極性障害戻ってきていて、お薬飲み始めることになりまして。これ一昨年くらいからあった波なのでよくそんな中でここまでやったよ、頑張った。

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ゆかまる
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