その脱毛広告そろそろやめない?
気づいたら火曜日だった。
夕方になって思いだしてnoteをみたら
何も書いていなかった、
全然久しぶりじゃない4日ぶりくらいの親愛なる友人とのHUB昼飲みを経てお昼から何もお腹に入れないままアルコール29%とかを何杯か煽ったからだいぶ酔いが回っていたのが親愛なる友人と漫喫に入った時。
昔は、20代中盤までは、お酒がまわったら甘え体質になって、ベタベタ誰彼構わず甘えてしまうような酔い方だったのにここ1年くらいは酔ったら寝てしまう。歳をとったんだと思う。酔う様な飲み方をするのは親愛なる友人の時だけだし、そもそも20代後半は満26歳からコロナ禍でそんなにお酒を飲みに行くこともないし、飲みにいく時もほとんど人のいないHUBで少し飲んで帰るだけ。だいたい酔いが回るのなんて天国への階段とかテキーラサンライズとか(テキーラがめっきりダメ)、タランチュラとかダイナマイトキットとか(この時点で飲みに行くのかほぼHUBなのがわかる)だから酔うのなんて親愛なる友人とか行かないしだから、酔ったところで、そのあと解散すれば家帰ってから寝てしまうか、というだけだしHUBの後ネカフェでも行ったら、親愛なる友人といる時にちょこっとネカフェで寝てしまうからだいたいそれで回復するんだけれど。
でも、お酒を飲んでアルコールが回ったら寝てしまうというのは、だいぶタチが悪い、
疲れているとわりと眠くなる。
随分酔って眠くならない時は甘え体質になって誰彼構わず甘えるし、酔って眠くなる時は気づかない間にか、はじめから寝ようとする。だから、信頼している親愛なる友人以外の前では酔うほどアルコール度数の強いお酒を煽るのはやめておいた方がいい、
それくらいは、さすがに大人だもん、わかる。
私も親愛なる友人も、割合スキンシップをとる方のタイプだけれど、それでも彼にお子さんができてからは、彼の方がずいぶん距離を気をつける様になった。あ、もちろん、お互い別に何も思ってないよ、お友達。
お互いに友人へのスキンシップが日本人にしては多い方とはいえ、私は相手が既婚者だから気をつけているし、相手は相手で自分が既婚者だから気をつけているし(いや、あんま考えてなさそうだな、)でも、私に彼氏がいるときはほとんど私に触れないくらい気をつけてくれる。
まあ、だから、友人として続くんだけど。
何も望んでないし、この関係で、
たまーにあってたまーに飲んで
私がだいたい愚痴を吐き出したりして
それだけ。今日はそんなこともしなかったくらい疲れてた。
平日休みで昼からお酒を煽る背徳感。
でも、彼はちゃんと昼から出かけたら夕方に家に帰るから、私も夕方には地元に戻ってくる。でもだいたいこういう日は、一人の時間がほしくてそのままカフェに行ったりする。
酔いも醒さないとだしね。
そう思いながら、80%くらい酔っていたところから酔っていると素面の間になってきて今このnoteを開いているの。
梅雨が明けてからすっかり夏模様、むしろ暑すぎる。
YSLのLIBREのオードトワレがフワッと薫る。
最近の香水はずっとこれ。
MON PARISファンの私からしたらLIBREの方がスッキリした香りがすると思って使い始めたけれど、LIBREを使い始めて半年くらい。これもたるんと甘めの香りがするもんだよなあと思う。
初めての彼氏の時はまだそんなに香水を使っていなくて、むしろあの頃に使い始めたかどうかくらいだったし、院生の時の彼氏の時は、香水はたまにつけていってたけど、研究やらなんやらで忙しかったしまだそんなに日常的には使っていなかった。たまに、フィアンセのピュアシャンプー使ってたくらい。
私が香水をほぼ毎日つけるようになったのは2018年秋以降。それからは、CHANELのCHANCEからはじまって、ALMANIのSí passionne、YSLのMON PARIS、DIORのMiss Diorとかを経て今は、色々持っているけれど、今は、LIBRE。
MON PARISからLIBREにした時は、LIBREは甘くなくてスッキリした香りと思っていたけれど、最近は、LIBREでも甘いと感じる。
お腹あたりと首の後ろに吹きかけたLIBREは家を出る時は少し強く香っていて、友人と会う頃には程よく少し強めくらいで、夕方になった今、仄かに香っている。
28歳、もうこの夏で29歳だもんなと、
たまに思う。27〜28歳になってからは、
肌を露出した服も着るようになった。
それまでは夏に半袖なんか着なくて、
年中長袖だった。
暑苦しいと親愛なる友人にも言われていたけれど日焼けするのも嫌だったのもあるけれど、二の腕も腕も出したくなくて、太っているのが怖くて肌を出せなかった。今もミニスカやショートパンツは履かないけれど、夏の上半身は、だいたい半袖、一枚着のレースのキャミソールに薄手のシャツを羽織る程度には露出が平気になった。
20歳になってからずっと本当は脱毛したいと思っていたが、お金がないからと先延ばしにしているうちに、てんかんになって医療脱毛以外は受けられなくなったし医療脱毛したいと思っても費用にひよって、いまだに脱毛に行っていない。
そんなに毛深いわけじゃないし、毛周期もVIO以外はずいぶん遅いからだいたいセルフケアすれば問題ないけどVIOは手強い。他の部位はセルフケアでもそんなに荒れないしざらざらしたりしないけどVIOは剃ると黒くなっていくし、剃ってもブツブツになるし、毛が太いからか、ちゅるんといかない。だから、シェーバーをなるべく使うけどたまに普通の剃刀でやるとあっという間に血だらけになる。
前に、BAさんにお化粧していただくときに、顔や腕を見て肌が一般の日本人よりずいぶん薄いと言われた。VIOは身体の中でも皮膚の薄い部分だから、一般の日本女性より他の部位の肌が薄い私は、VIOもずいぶん薄いのかも。女性の友人であっても裸なんてほとんど見たことないから当然比較なんかしたことないし、
大人になってからのわたしの裸体を知っているのなんてSEXかそれに準ずる行為をしたお相手だけだしわからないけど。
夏はケアしなくちゃいけないことが多すぎる。もともとADHDに近いタイプで21歳頃までは洋服すら何も気にしないような人間だったし、初めて彼氏ができてから少しずつ気になるようになってそれでも、洋服と下着にやっと関心を持ったのが20〜21歳、下着にこだわるようになったのが21歳、自分に合う服がわかってきたのが24歳頃、化粧に関心を持ち始めたのが26〜27歳、肌のケアに関心を持ち始めたのが27歳とずいぶん遅かった。それで脱毛も、関心を持ち始めたのは院生の頃だったけど、お金もなかったし、と社会人になってからと思っていたら、院生の間にてんかん持ちになったし、それを除いても正規雇用じゃないから脱毛に使うお金は後回しになっている。本当は脱毛できるんだったら永久脱毛したい。だって圧倒的に処理時間も処理する手間も生理の不快感もないし。本当は、ハイジニーナになりたい。だから、同世代の友人たちで私みたいに病気もない友人たちは何の問題もなく脱毛できてちょっと羨ましい。
彼氏がいる時は頻繁に毛も処理するけれど、
ほとんどいない期間の方が多いからちょっと怠りがち、、でも、実は肌がめちゃくちゃ薄いし、自己処理となるとどうしても肌が傷つくから、定期的にとは思っても同年代の人に比べて同じ頻度またはそれ以上でやったらどんどん血だらけになるだけなの。それも悩ましい。
こういうことって、恥ずかしいことだし、
公言することじゃないから、どこにも書いてこなかった。でも最近、肌の1番の悩みがVIOになってしまった。
もちろん、数日前に突然できた吹き出物とか、マスク生活の中で繰り返す鼻周りと顎の肌荒れや吹き出物や赤みは繰り返しているし、毛穴やらシミやら肌悩みはどこもかしこも尽きない。でも、20代中盤までのひどい肌荒れが、ケアとデパコスやPBコスメ生活でお金をかけてきたのもあってたまにできる吹き出物以外の最近の悩みは、
肌の角層の下の方に隠れているメラノサイトから作られるメラニン色素と表面に現れる赤みの他は、ほとんどVIO関連になった。
実のところ、サボり癖があるのと、
最近はお金がなくてここ数年ちゃんとした下着を買えていないからちゃんとケアしているとはいえないけれど、
でも、
周りの友人たちがどうかは知らないけれど多分わりとお金をかけて手入れしている方だと思う。
下着は26歳からずっと1着1万円レベル
(ここ1年ちょっとはちょっと払えなくて格を落としているからおっぱい問題が発生している)の下着を1ヶ月に一度はちゃんと調整しにいって買い替えて、BカップとCカップの間から、DよりのCカップ、下着をつけたらDカップまで育てた。育乳した。(とはいえ離れ乳の持ち主なので下着をつけなきゃ胸はない)
1着1万円の下着を買っていた時代は、1万円のブラジャーと合わせて下もブラデリスニューヨークの下着を使っていたから、上下合わせたらだいたい下着代で1〜2ヶ月に1.4万円くらいは使っていたけれど、可愛くてセクシーなものを使っていた。
26〜27歳ころから、PJのボムバストクリームでバストケアしているし、他のブランドだけどヒップジェルと定期的に塗ってヒップケアもしているし。
それに加えて、毛の処理も、自己処理しかできないからシェーバーを使ったりしている。でも私が持っているシェーバーはお風呂の中で使えないから、Shickを持っている時以外は、ボディクリームなどを塗っていてもやはり、肌が傷つくし、時々お風呂用シェーバーを使うけど、一般的に売ってるシェーバー類は、私の肌には強すぎるみたい。
だいたい血だらけになってしまう。
そんなに毛深いわけじゃないけれど、
院生の時に少し付き合っていた人に、産毛があるのが気になると言われてから、私はlanphobia(産毛恐怖症)になった。あの時付き合っていた人は、私は好きでも何でもなかったし、すぐ別れたし、自分の好きな人に言われたわけじゃなかったのに怖くなった。(ちなみにその人に言われたのは、顔の産毛だった。)
lanphobia気味の私は、あれから4〜5年経ってその間に夜神くんと付き合ったおかげで他人の目が気になりすぎて顔を隠してしまうようなことはなくなったけれど、やっぱりVIOだけはとっても気になる。それで結構ケアを頻繁にしてしまって逆に肌の薄い私はどんどん肌が傷ついて、肌の色が戻らなくなって今はそれが怖くなっている。
昨日、怖くなりすぎて色々調べてたけど一度ここまで黒ずんでしまったものは普通には戻らなくて手術するらしい。日本人の一般女性平均の肌の色がどのくらいかとかも調べちゃった。
以前にマツコさんが、月曜から夜ふかしという番組で美魔女に関するトークをしていた際、
日本人男性は、女にいつまでも綺麗でいろと思いがちだという内容について話していた。
あの時、思わず、本当それ、と納得したのと同時に、禿げ散らかしたジジイになる前の、
まだ若々しい状態でも、男性の一部は、女についてあれこれ言うのよと私は思った。(もちろん男性のことをあれやこれやいう女性もいるのはわかっている。それこそ身長の話とか。)
自分は、別に大したケアしてないくせに、
女性には
胸はCは最低でもとか言って指差した胸の実際の大きさはFカップくらい(つまり、Cカップとその人が認識している胸の大きさは実際にはFカップくらいの大きさで、女の胸のカップ数のことなんか全然わかっていない人)で、このくらいは欲しいよなとか言いながら、でも体重は40kg台であって欲しいとか、
女性は毛は全身ないとおもってたりとか
こちとら肌のケア、化粧、胸のケア、毛のケア、体型管理、お腹が出過ぎてはいけない、お尻と胸には肉が、と小さい頃からいわゆる
峰不二子みたいな体型理想をあらゆる媒体で刷り込まれて必死になっているのに、ちょっとぽちゃっとしていれば太ってる、胸がなければ胸がない、痩せすぎてたら痩せすぎて気持ち悪いとかね。
言うじゃない。
挙げ句の果てが産毛すら無いのが良くてちょっとでも産毛があったら、「産毛が気になる」だと。lanphobiaにもなるのよ。
私は今は、27〜28歳になってずいぶん図々しく、強くなったからね、何言われても流せる部分があるけれど26歳頃まではセンシティブだった。彼氏や好きな人じゃなくても見た目や体型について言われると、自分の存在が否定されたような、自分がダメな人間だとされたようだった。今考えれば勿体無いことだけれど、
確かに19〜21歳頃がとても太ってたとはいえ、19、20歳の頃に、
本人は言ったつもりがないと言っていたけれど
太っていると暗に好きな人に、彼氏に言われ続けたから私は夏でも一切半袖や短いものを着なかった。、院生になって、親愛なる友人に「何で夏でも長袖なの暑苦しいわ」と言われてそれを話して「気にするほどじゃなくね?」と言われるようになるまで着なかったから24〜25歳頃まで私の部屋にある半袖は部屋着だけだった。
産毛が気になると言われた彼氏の時には、
既にてんかんになっていて、院卒して脱毛サロンに行ったけど悉く断られた。
それでも、男の人の目を通して、
あの子のように
あの人のように
あんな風にと
自分の目標が、定まっていたのを
27歳頃に感じはじめて、
練習して少しずつ気にしなくなってきた。
気にしなくなってきたから今は自分が
気になった時にケアをするようになったし
lanphobia気味ではなくなった。
25〜26歳の時夜神くんと付き合ったのは、
それに大きく影響をした。初めての彼氏も院生の時に少し付き合ったか付き合ってないかの人もおっぱいの大きさ(初めての彼氏)だの産毛(2人目)だの言ってきたけど、夜神くんは思っていたかもしれないけれど口に出さない人だったし、私が胸の大きさや身体のなかで自分が嫌だと思っているところを、何も言わずに優しく触れてくれる人だった。
そういうところがすごく好きだった。
親愛なる友人は、恋人じゃなくて友人だから、
別に特にこうしてなんて言われないし、言われてもそんなに私に重くのしかからないし、私が過去に付き合っていた人たちのような"自分の理想の女を押し付ける"タイプではないし、
友人として"お前もう少しマシな化粧しろよ"とか’’胸小さいな"とか言われたことがあってそれはすごく嫌だったけれど、一度、
"すごく嫌だから言わないで、私も悩んでるの
気にしてるの。友達でも、それは言われたくない"と言ってからは、言わなくなった。友人だったから、"恋人"という立場で言ってきた過去の人たちより全然重くのしかかってはいなかったけれど、私がそれを言ってからは、親愛なる友人は言わなくなったし私もそもそも別に彼とただの友人だから別に気にすることもなくなった。
院生の時、ご飯を買いに行ったり食べる時間がなくてカップ麺を西友で買ってきて研究室の机の下に積んで、研究室にこもって主食がカップ麺で何時間も机に向かって動くこともなく、ほとんど寝ない生活を送っていたブクブク太って57〜58kgくらいあったときに比べると、今はすごく太ってて51〜52kg台だから、
今になって「まあ、あの時代は、わりとパンパンだったと今は思うけど、でもあれでもデブってほどじゃないでしょ、身長160超えてるし、」というし、2年ほど前に一度49kgになったときはむしろ
「お前やせすぎじゃない?ちょっと肉つけた方がいいぞ」って言われたくらいだったし、
最近は私も太っただのそんなに口にしなくなったけれど少し前までかなり気にしていたときに私が「太った太ってる」と言っていると
「そんなこともねえだろ、むしろお尻に肉つけて、鍛えろ鍛えろ」って言ったくらいだった。
4〜5年くらい前、まだ親愛なる友人と今ほどの信頼関係ができていない時代の胸が小さい大きいという話はすごく嫌で我慢していたけれどその時代にも、胸以外の話は別にされても気にしないし、はっきり胸の大きさは中高生の時から悩んでいるんだと話して以降親愛なる友人はその話をしなくなったから、今は体型に関して親愛なる友人に多少言われても何もなく受け流せる。たぶんこれが、親愛なる友人以外の男性だったら許せないと思うし、心を閉ざすか、離れるか、我慢して傷ついて泣くかの3択なんだろうと思う。
私は胸の成長が始まるのがとても遅かった。
そもそも、身長が伸び始めたのも中学生になってからで、生理が始まったのも16歳頃で、一般平均の女性たちの成長と比較するととても遅かった。生理周期が落ち着いたのは26〜27歳の時。落ち着くのに10年かかった。身長は中1入学時は148cmで、周りの同級生たちの中では比較的小柄な方だったけれど6年経って大学入学時には160cm(6年で12cm)、そこから10年経って18〜28歳のこの10年間でさらに2.9cmほど伸びて今は162.9cmまで伸びた。
初潮が来たのは15〜16歳で、その頃までは身長と体重以外の成長はなくて、初潮が来たのにそこから人生2回目の生理はその1年後高2だったし、人生3回目の生理はその半年後とかで、大学生になったら今度は生活リズムと過労で周期が安定することなく、やっとまともに月一で生理が来るようになったのは初潮から10年ほど経った25歳だった。保健の授業で、第二次性徴とともに、女性は胸が膨らみますと習ったけれど、私の胸が膨らみはじめたのは25歳をすぎて生理周期が安定し始めてからだった。全然膨らまないまま成人して21歳の時ギリBカップだった胸は25歳過ぎて大きくなり始めて今は何もなく測ればCカップと出ても、いざ下着をつけると、DカップがものによってはEカップで勧められるくらい(とはいえEだと浮く)になった(そして左と右の左があるのでやっぱり難しい)。
人によって成長速度なんか違うから、
他人に「○○ちゃんの胸は大きくなかったから」と言ったクソな元カレの言葉をずっと引きずって生きてきた23〜27歳の私も、やっと少しずつ言葉の呪いから自分の力で解放し始めた。
そうやって大人になってきて27歳を過ぎて、
目に見えて他人にもわかる特徴としての胸の大きさ、とか毛がどうたらの呪縛から自分を少しずつ解放して自分が自分の身体をちゃんと大切に、愛してあげられるように本当に少しずつやってきて、28歳をすぎてやっとそれを実行できるようになってきた。そうやってきて自分のために、毛の処理について悩むようになってから、肌が薄すぎてすぐ血だらけになること、てんかんがあるから脱毛できないこと、でも自己処理をしないとと思うこと、でも自己処理でどんどん肌が傷ついて、自己処理をするたびに真っ赤になって血が出て、とかして20代前半の時のようなつるんとしたピンクの肌に、元に戻らなくなってしまったことに悩み始めてきたのがここ2年ほどだ。
今は、男性のためとか、彼氏のためとかではなくて、自分の夏や生理どき、普段からの不快感をなくすためにハイジニーナにしたいと思うようになったけれど、てんかんだから脱毛はできない。
てんかんになって諦めなきゃいけないことは少しあった。てんかん持ちじゃなければ得られたことや、何も気兼ねなく選べることはあった。それは、てんかんになってその壁にぶち当たってから、てんかんになる前は意識下にもなかったのにと気づいたことだった。
脱毛したくてもできないこと、大学院でD進したら今後研究していったら使いたかった機械はてんかん患者は使えないこと、毎日2錠(1日400円)薬を飲んでそれももう5年目で当たり前になってきたけれど、薬をこれからも飲まなきゃいけないこと、薬を飲むことで今後、他の友人たちなら何も気兼ねなく、問題なく考えることもなく選べることを自然には選べないこと(例えば妊娠したいとかそういうときには一応主治医と相談が必要とか)。
今は、お付き合いしている人もいないから結婚も妊娠も考えることがなくて、だから当座の目の前の美容の悩みに悠長に、オケ毛問題とかを考えられるようになってきたのはあるけれど、結局それもどうにも進まないし、もちろんすべての男性が元彼のようだとは思っていないけれど、やはり過去にぶち当たった状況が自分の中に経験としてあるから、そもそも男性の前で裸を見せるということに、20代前半とは別の意味で抵抗感が出てきた(20代前半は、太っているとか、恋人だとしても恥ずかしいとかだったけれど、今は、もちろん恥ずかしいはあるけど実問題としては最大に胸の大きさと下の毛問題が1番大きいよね)。
胸の大きさに関しては、20代超えてから少しずつケアするようになって特に26歳以降結構お金を使っているしケアもしているし、歳をとってメンタルが強くなって前よりは気にならなくなったりだけど、毛というのは結構気になる。多分それは、胸に関しては「本当はもう3カップくらい大きいのが理想なんだよな」という自分の思いがあったとしても自分の理想と現実を埋める作業だけだし、胸に対してコンプレックスを抱く部分が前より減ったし、できるケアは少しずつしているけれど、毛については、自分でこういうケアをしたいというその理想を持病を持っているという理由で外的に壁が立ちはだかってどうにもできない部分が、努力ではどうにもならない部分があるからだと思う。
例えば、胸の成長は人それぞれだとか
そもそも同じ胸の大きさでも身長が高い人の方がコンパクトに見えるとか、胸の大きさはカップ数ではなくてトップとアンダーなどもっと数値が色々あるとか、色だってピンクがいいとかいう人多いけれど、ケアの有無関係なくもともと持って生まれた色素の色でこれ以上は無理とか、胸の大きさや形もケアで努力で変えられる部分はあっても持って生まれた大きさや遺伝子によるものが大きいわけで、そういうものを、そういう背景なしに、十把一絡げに、まとめて自分基準の判断で勝手にランク付けみたいなのをするような人が嫌なのだ。
話をはじめの方に戻そう。夜ふかしのあの回では、
美魔女ブームについてマツコさんが少し苦言を呈す回だった。
あれは、今は美魔女ブームで、
やれ40代に見えない、50代に見えないって言われることに命懸けになっている方がいらっしゃるけどあれはちょっといただけない、持って生まれた顔身体で生きるしかないのよという話だった。そしてその美魔女ブームについて関ジャニ∞の村上さんが、「でも、男の側としては、少しお歳を召した方が、ああいう風に綺麗にしていても男としてはちょっとキツいですわと言いたくなる」と発言したのを、マツコさんが
「でも、あの(美魔女と呼ばれるようないわゆる若見え、若作りのようなこと)惨状はあなたたちのような社会が生み出しているんだ」、
女は美しい方が良い、若い方が良いという基準が世の中にあるからそうするのよといった発言をしていた。
そして、「じゃあ男の側はどうすればいい」と聞いた村上さんに「男も、女性が成熟していくように、いつまでも若くて綺麗な妻がそこにいると思わないで成熟してお母さんを愛せるようになること」と発言した。
色々な意見はあるだろうけれど、私は
本当にそれ、と思った。そうは言っても私はアラサーとはいえまだ28歳で、マツコさんたちの話した"惨状"の対象となるターゲット層には入っていないだろうけれど、
若い頃から、
綺麗に、可愛く、大人しく、従順でいる方が男性に可愛がられていたのを経験してこの歳になって、
自分が、男友達といるときには
知らないフリなんてしないのに、恋愛対象として出会ったようなお相手には、あくまで従順に、相手より出しゃばらないように、頭の良さを出さないように、無意識に振る舞っていることに気づいた。知っていても知っているとは言わないし、おかしいと思ってもおかしいとは言わないし、彼氏がいた時代からそういえば、彼氏より知っていることがあったとしても決して出しゃばらなかった。
私は別に頭は良くないけれど、頭が良くない上に生活のことがめっきりできないので母には、小さい頃から「頭なんか良くなくていいから家事とかできるようになって」と20代前半まで15年ほどに渡りずっと言われ続けた。それが嫌だったけれど、やっとそういうことに対する嫌悪感の背景が言葉にできるようになった。
母は、こうした発言を兄や弟にはしなかった。
私はそれをおかしいと思っていたし、嫌だと思っていたし理解できなかった。結果的に私はそんなに頭が良いわけでもないし、生活できるレベルの家事能力がないから、その点は「大人として」「成熟しているべき年齢の人として」もう少しやれるべきだと今は思うようになったけれど、中高生まで家事などに関して「女の子なんだからできるようになるべきだ」といった感じで言われるから、わざと避けてきた。なぜ女の子だったらやらなきゃいけない、なのか理解ができないし、筋が通らない、だから絶対に料理とかそういうもの、してやらない。意地になるほどにはそう言われてきた。
料理ができることも、そのほかの家事ができることも
「女の子なんだからできなきゃいけない」
「お兄ちゃんや弟はできなくてもいいけどあなたはできないといけない」という理由がずっと嫌だった。
「女の子なんだから、肌が綺麗なのが当たり前」
「女の子なんだから毛がないのが当たり前」
ずっと嫌で仕方なかった。
多分、男性は男性で、やはり
「男の子なんだから」と言われてきた部分があると思う。
私の兄は
「長男だから」「跡取りだから」「男の子なんだから」と小さい頃から言われて厳しく育てられてきたと思う。
兄とは昔から別に仲が悪いわけではないけれどもともとそんなに話をしないから、どう思っているのかは知らないし、どう思っていたのかは知らないけれど、
すらっとして身長はあるけどすごく細身で、骨張っているけれどしなやかなラインがある兄は、大学生になってアパレルでアルバイトを初めておしゃれになってから、
今でいうジェンダーレスのような格好を着こなしていたし、スカートとかもおしゃれで着ていたし、それがすごく似合っていた。
57サイズとかのスキニーデニムとか
女性ものの細いパンツとかシャツとか
長めの丈のスカートのようなものが
本当によく似合っていた。
当時高校生か大学入学くらいだった私は、
兄がどんな服でも着こなせるのをみて、
おしゃれになったなあ、なんでも着こなせてすごいなあと感心していたのに、
父は女性もののシャツやスキニーや、丈の長いスカートをおしゃれに男性として履きこなす兄をみては「あいつは女にでもなったのか」「オカマか」と発言して、私はそれが本当に嫌いだった。
似合ってるんだから別に良くない?
なんでスカート履いちゃいけないの?
多分お兄ちゃんは、同性愛者ではないだろうし?知らんけど、別に女性になりたいと思ってスカートとか履いてるわけじゃなくておしゃれで履いてるんだと思うけど、仮に、仮にお兄ちゃんが男性が好みだったり、スカートが好きだったりして、それのなんの問題があるの?と
高校生の時から思っていた。
そしてそういうことを、無意識にか
差別発言する父が、すごく嫌だった。
そもそも父に関しては
芸能人を誰彼構わず呼び捨てで呼び、
この間でいえば弟の彼女の名前すら呼び捨てだったが、そういうところが昔から嫌いだったのだが、1番嫌いだったのは
相手の性自認など関係なく
男は男、男らしくあるべきで、服も男性ものを着るし女性を好きになるのが当たり前
というところだった。
それは、父もだが、母が私に
女性なんだから女の子らしく、を押し付けていたのと同じだけれどどちらも嫌だった。
両親共に、女の子なんだから
女性らしく、といっていたから
私は小さい時バリキャリのキャリアウーマンになりたかったんだし母のように専業主婦にはならないと思っていたし、小さい時は働きながら結婚するという常識が今みたいになかったから、
結婚はしない私は働くんだって高校生くらいまで思っていた。
両親からは胸の大きさがどうとかは言われたことはないけれど、そうして小さい頃から、女性らしくとか、男性らしくとか言われる環境が嫌だったのもあり、自分の第二次性徴が全然始まらなくて周りの友人たちより10年以上遅く始まるくらい遅くてすごく気にしていたから、やはり好きだったから我慢していただけで元彼に胸の大きさの話を他人にされたのはどうしても受け入れ難く、最低だと思ったんだろうし、実際あいつのあれは最低だと今も思う。無意識的に悪気なく話していたのだろうから余計に最低だと思っている。じゃあお前は大きいのか、って話でしょ。
それに、元彼は、
私が160cmで56〜58kgくらいで太っていたのもあって胸が小さいのもあって悪気なく言ったのかなんなのか知らんけど
私は彼が身長164cmであることを一度もいじったことはない(まあそれは私が別に男性の背の高さをそれほどまでに気にしないというのがあるけれど、身長もおっぱいの大きさも、どうにかしたくてどうにかできるもんじゃないからね)。それなのに彼がそういうことを、しかも私本人ではなく他人に話したから最低だと思ったのだ。
ちなみに、20代前半でまだセンシティブだったからというのも傷つきすぎた一つの要因だけれど、その元彼が、私が大人になってから初めて裸を見せた人だったから余計に傷ついたのだと思う。あの頃の私にとっては、元彼の審判が、他人から見た私という審判であり、神の審判だった。
おっと、お酒を飲んでから5時間以上経ったからもうアルコールがほぼ抜けているけど、疲れに任せてだいぶ打ち明けてしまった。
でも、
これは、重要なことなのだ。
日本人にだっていろんな人がいて、私の男性の友人にだっていろんな人がいるから十把一絡げに、男性は、と大きな主語を使うべきではないのだけれど、こと男性向けのアダルト作品や女性向けに身体のケアを売る製品の日本の広告は
おっぱいの大きさだの
毛深いだの
肌の黒ずみだのなんだのを
異性の目線を通して売り出しすぎるきらいがある。
脱毛の広告を開けば
女友達だのが突然綺麗になっていて、
当然よ脱毛くらいしてるわよ!なんて言って、
今どき脱毛してないの!?なんて話になる。
それだけならまだいいのに
脱毛してから、彼とうまくいってるのとかなんとかいう話になって
しまいには主人公が脱毛したら、
男性からのスキンシップが増えてハッピーエンド、
または、
ある時、ムダ毛を男性に見られたり、
男性が裏で男友達などと「あの子さ、毛がすごくて…ほんとがっかりだよ」なんて話をしているのが耳にはいって
嫌われちゃう!みたいな感じで脱毛して、
脱毛して綺麗になったら突然彼とうまくいく、好きな人が振り向く、
そんな進研ゼミみたいな広告ばっかり。
脱毛に限った話ではなく、胸が大きくなるとかいうサプリだかクリームだかの広告もおんなじ感じ。
胸が大きい方がいいのかという主人公女性は、もちろん当人が悩んでいるのだけれど、あくまでそれは、
男性の視線を通しての理想の女性像というものがあるから、それを理想として追いかける。
マツコさんが、夜ふかしで美魔女ブームに苦言を呈した回では、マツコさんは、
と言った。それに対して村上さんが
と仕方ない発言をすると
すかさず、
(でも中にはそういうのが好きという男性もいると発言した村上さんに)
とかえした。
これらを、世の男性たちがどう見ていたのかは知らないけれど、およそ多くの女性は、(仮に刈り上げていなくても)共感したと思うし、逆に女性だから共感したと思う。きっとこれを「そんなことはない」という(特に男性)人は
結局、
こういう、外見の美しさや痩せているとか、
肌が綺麗とか、女性とはこうあるべきとか、
女性らしい服装だの髪型だのを、無意識的に刷り込まれてきた女性の立場がいつまでもわからないのだと思う。
そしてそれと同時に、テレビをはじめとしたメディアというのは、
この、
美しい女性=正義
美人=正義
胸が大きい=女性らしい
女性らしい服装や格好=可愛い
従順で妹のような可愛さのある彼女=良い
みたいな構造を作り上げているのだ。
その一部が、YouTubeの脱毛広告の宣伝の仕方であるし、女性芸人をはじめとした方々への"ブスイジリ"や"デブ弄り"や"胸が大きいスタイルの良い女性を打ち出す水着や下着の広告やAVやヤンジャンのモデルだったりするのだと思う。これらに関して、アニメも一部手伝っている部分はあるとは思う。妹系の女の子がモテ、華奢だけど胸は大きく描かれているのも、現実の日本人女性の多くの体型との乖離があるし、(細身の子は大抵胸もそこまで大きくはないし、逆にお胸がある子はそんなにスリムではない。)私自身は、アニメや漫画がそういう思想を助長するから禁止すべきだなんて思わないし、アニメの女の子って体型の描かれ方がとたまには思っても、実際アニメを観ている時にはそんなところにはさほど目がいくわけではない。だから、アニメや漫画が良くないとまでは思わない一方で、
実際、アニメや漫画やAVのみで女性に触れてきたDTの多くの方々(DTの方々に限らないので訂正しよう、男性の多くの方)で知り合って話していたら、アニメや漫画の女性のような体型を当たり前としている人が多くいたのも現実に目にした。それの問題は、自分の幻想を目の前の女性に押し付けている部分である。だからアニメや漫画が直接原因とは言わないけれど、確かに彼らの根本にそれらは含まれているのだろう。(私がアニメ、漫画、AVを見た限りだと当然男性向けに作られているAVを理想としてしまうのが最も影響あると思った)
それらの根本問題は、
二次元や理想と現実を分けないこと、
目の前の女性にそれを押し付けたり目の前の女性のことを無意識的か意識的か否定していること。そして否定していることに気づかないことだし、
それらを突き詰めていくと、胸の大きさの話だけでなくて、
幼い頃から綺麗で可愛いのが正義
若いのが正義とされるような世の中で
いつまでも女性は美しくいるのが正義のように扱うことであると思う。
それらを少なくとも助長しないために、
日本の、YouTubeなどの広告は一刻も早く
最近妻が太ってきて本当魅力にかける、昔は綺麗だったけどさ、今じゃおばさんだよ、とか裏で言って、さあ、細いのが正義なのよ、さあこのサプリを飲みましょうとか
今どき脱毛してないの?ハイジニーナは当たり前よ、男性幻滅よというパターンのCMも
全部やめてしまえと思う。
私は私のために綺麗になりたいと思えるようになってきたけれど、やはり28年間身体に染み込まれた「視られる身体」という、第三者の目を通した、男性の目線を通した、他人の目線を通した美しさの基準にあてはめての、自己評価や他者評価というものは、近年の強い女性とて簡単に払拭できることではないと思う。
脱毛をしたいと思っていたのにできないまま持病で脱毛できなかなった私は、今も自己処理しては、日本人平均より薄い(とあらゆる化粧品ブランドのBAさんや皮膚科の先生などに言われた)皮膚膜がどんどん傷ついて"男性の目線というよりはYouTube広告などの煽りにある理想の女性"という目線を通した理想の自分の身体にならないことを、20代前半のように傷つかなくなった、他者評価で悲しまなくなった今もまだやっぱり気にする。それは、結局、私が好きになる相手からの評価やこれまで好きだった人たちからされてきた評価が、私の中での男性からの評価=今好きな人や今後好きになる人からの評価、として固定されてしまっているからなのだとも思う。
剃刀負けして真っ赤になってしまった肌のヒリヒリを感じながら、これから、この肌はいつか綺麗になる日はくるのだろうか、と虚空を見つめた。
私みたいに、若い時を経験してアラサーになってきてずいぶん強くなってきたから、私はこうしていられるけれど、今の時代、JS(小学生女子)から脱毛して、ハイジニーナにしているらしいよ。それが、生理の時の不快感を減らしたいとか、ケアめんどくさいとか、自分が快適に生きるためだけから生まれたものなら良い気もするけれど、どちらかと言えば「水着の時恥ずかしい」とかその子たちの親世代である私と同年代くらいの人たちの「若いうちから毛がない方が美しくいられる、結局脱毛するなら若いうちからしたかったから子どもには若いうちに」というところから生まれていて、それらの根底に無意識的に「毛がない方が美しい、女性なら脱毛しておいた方が良い、ムダ毛のあるのは良くない」という意識から生まれているのだとしたら、
それらが無意識のうちに刷り込まれて大人になり、親になり、自分の子どもには嫌な思いや悲しい思いをさせたくないとか美しくなりたいならと子どもに無意識にその価値基準を再生産させている気もした。
そして、それらを助長しているのは、
ムダ毛の話に限らず"美しさ"という基準を
作り出している、あらゆるメディア媒体であるのだと思う。
そのメディアで、マツコさんが上のような発言をしてくれたのは大きいことだと私は思うけど、結局、あの時のあの番組のあの一瞬のことで過ぎ去って、世の中があのマツコさんの発言で何か変わったこともない。
(今のところ)変わらなかったけれど、
あの番組を見ていた多くの女性たちには
響いていただろうし、言葉にならなかったモヤモヤを言語化してくれたと私は思えたし、少なくともあの日のあの時間の村上さんには、少しだけ新しい考え方が芽生えたと信じている。
あれを流して、きちんとテロップ付きでカットせずに放送してくれたことには感謝したい。
一年中悩みだけれど、夏になると、特に、ケアが気になる時期になる。
ムダ毛だけでなく、太っていることも気にして20代前半、夏でも長袖長いパンツで肌の露出を極限まで少なくしていた私は、20代後半になって少しずつ、気にしなくなってきて、夏が近づけば半袖になった。
それでも、まだ、"男性という目線を通しての美しさ"の無意識に刷り込まれた価値基準は根底からあるし、
父が兄に押し付けたような
"男がスカートを履くのは、長いテロッとした服を着るのはおかしい、男らしくない"と発言したような"男らしさ"の押し付けも一方でまだ改善されない。
メディアは、最近になって突然、
ジェンダー問題を取り上げるようになったけれど、ジェンダー問題を根底から本当に理解して考え、捉えていくのなら、
女性かくあるべきみたいな特集はやめるべきだし、女性芸人の方々を中傷するような番組は即刻止めるべきであるし、あれで笑っていられる出演者や視聴者や製作陣もやめるべきなのだ。
女性の脱毛広告を私がよく見かけるから、そちらの話で入ったけれど同じように男性のダイエットや脱毛の広告も、女性目線を通して"イケおじ"を目指そうみたいなのはやめるべきなんだよ。
女性向けでも男性向けでもそれ以外向けでも、
とにかく他者の目線を通しての評価で、押し付ける系はまずやめてほしい。
さて、自己処理で傷ついた私の薄く繊細な肌はいかにしよう…知らんがな。