29歳を考えていたら朝になっていた。
8月24日金曜日。
給料日が土日にかかるから、1日早く給与が入った。けれど必要な分を引き出したらあっという間に残りは2000円になってしまった。
大学生じゃないんだから、って感じ。
2018年3月までは学生だったから、
学生特例使って特に何もしていなかったけれど、2018年に教員をたった3日で辞めてきて、6月にとりあえず始めたVCの仕事以来、ずっと非正規雇用で働いている。だから、毎年確定申告を行っている。だいたい確実に還付されるから。
昨年働いた2社はともにちゃんと年末調整をくれたから今年は初めてわざわざ税務署に行かなくてもインターネットだけで申請が完了した。(初年度はやり方がわからないから渋谷にいき、2020年は2019年に働いた会社1社が年末調整を発行してくれなかったから一度近所の税務署まで行ったのにここではわからないと言われてベルサールまで行って、2021年は不安で1番近い確定申告会場まで行き、2022年にやっとインターネットだけで終わらせた。)
2018年はそんなに考えていなかったけれど2019年はあまりにも忙しくてぜんぜん考えられなかったけれど2020年か2021年頃から、給与とクレジットの金額を付箋に別々にかいて毎月書き足してはその月のマンスリーページに貼って管理している。
それで今年の目標を、
給与は年に90万円以上(つまり扶養を超えない程度を目安に)、クレジットは昨年より少なくということで昨年498000円ほどだったので39万円以内におさめると決めていた。
そして、貯蓄を開始しようと。
まあ、結局、今年も途中でコロナの蔓延のせいで休業期間が1ヶ月入って丸々仕事がなく、でも推したちがもう本当にそんなに活動しなくてもいいんだよ?というくらい活動するもんだから結構使っていて、7月分まででクレジット使用は33万をこえた。
私、いつもこう。貯蓄したいけど全然できない。自分の計画性のなさ。
まあ、塾講師とVCを重ねてた時以外はずっと月給与平均3〜4万円だし、コロナ禍の2020年3月中旬に塾が閉鎖して、4月頭にVCが休業になって4〜5月に一切働かなかったので4月末に1カ月分のVCの給与が入って以来、7月末までそのお金だけで生きていた。流石に月3万円ほどで3ヶ月過ごしたのはいくら外出しないとはいえきつかった。国からの給付金が入ったのは10月だったため、結局4月から多少母からお金を借りていて、結局7月末に入った給与と8月の新しい仕事の給与はほとんどなかったのでなんとかそれでマイナスをこれ以上つくらないようにし、9月にやっと母に返すお金以外は少し戻って、10月に入った給付金は、母に返すお金と友人の結婚式のためのお金と次の給与までのお金で消えた。仕事は休みだし会社からは変わらず給与出てるし何にも大変な思いをしていないのに10万円入ってラッキーって言ってた友人がいてモヤモヤした。
そんなこんなをしながら2021年に入ってやっと目の前の給与だけでなんとか生きていけるようになり、春には母にお金を借りたりせずとも必要なものを我慢せずに準備できるようになり夏にはほしいものを買えるようになった。今年も来月、友人の結婚式が控えているが、なんとかなるかな…貯蓄はまだだけど。
まあ、この2020〜2022の間に友人たちと会うこともほとんどなくなったし、だから無理に交際費が嵩むこともなくなってそのぶん、自分の欲しいものや行きたいところに自由にお金を使えるようになった。以前の友人の結婚式の時は、2回とも母にご祝儀代を借りて返すのにずいぶん時間がかかったけど、今回は借りたとしても何ヶ月先までの借金、にはならないと信じている。この間友人たちと会った時気の向かない遊びに5000円もつぎ込むことになっても困らない程度にはなった。とはいえ、28歳に見合った経済状況を考えれば程遠いし、自分の目標からも程遠い。
実は、先日両親が祖父母の家に帰った際に、9月に誕生日を迎える私の誕生祝1万円をいただいて帰ってきてくれた。つまりそれがなかったら私はマイナス収支だった。
でも、あったからここまでのところマイナスにならなかった。
幸運なのは、周りの友人の結婚式ペースが同世代のそれ?他の同級生たちの話を聞く限りのそれと比較するとほとんどないことだ。
周りの友人は、結婚式をはしごしたとか、今週は高校の友人で、来週は大学の友人で、その次の週はまた高校の頃の別の友人で、みたいな感じで結婚式への参列で週末予定が埋まってそうな人もちらほらいるけれど、
私が仲良くしていたり、中高時代や大学以降に強い縁があって結婚式に呼んでくださるような方々は、今のところほとんど結婚していなくて、だから私はまだ"友人の結婚式"に24歳の時に1回と27歳の時に1回の2回しか出席していないし、29年になる人生においても従姉の結婚式を含めて3回しか参列していない。
お葬式は確か3回参列した。1度目は、同級生のお母様。まだ彼女が中2の時に亡くなった。特別すごく仲良くしていたというほどだったわけじゃないけれど、仲よかったし、同じクラスで、母とその子のお母さまがよく話していたのもあり、その子のお母さまの葬儀をあげる場所が私が昔住んでいて祖父母が住んでいる土地だったから参列した。その子は、高校1〜2年頃にお父様も亡くした。そちらの葬儀に参列したかはあまり記憶がないけれど、それを含めずで、
2度目が大学1年の9月、後期が始まった頃に亡くなった祖父、3度目がその1ヶ月半後の11月に亡くなった祖母。
記憶にあるだけで葬儀は3回、もしかしたら4回。親戚が亡くなったりはしているのだけれど、東北だったり九州だったり遠方で、おまけにほとんど会ったことのない方々だったりして参列していない。
20代くらいだと結婚式への参列の方が多いんだろうけれど、まあ半々。ご祝儀は従姉の以外は自分で工面しているけどお葬式の不祝儀と従姉妹のご祝儀は両親が代わりにだしてくれた。全部合わせたら5人家族で従姉のご祝儀に50万、祖父母の不祝儀にも50万以上やりくりして出してくれたらしい。(そのほかに葬式費用とかあるのに)
母が、「お父さんがこのくらい出した方がいいって言うから出したけど、うちがお金持ちだと従姉夫婦に思われてるみたいで…違うのに」と何度かぼやいているのを聞いた。
そういうこともあり、今のところはまだ私は
"ご祝儀貧乏"にはなっていない。
お祝いごとであれば嬉しいことであるし、
葬儀等への参列であれば故人への感謝や想いを込めての不祝儀なので重要なことであるし、心遣いの金額だと思う。けれど、やっぱりご祝儀貧乏ってのは現実問題として浮かび上がるもんなのだろう。特にこの、日本の低所得化、多数の税金支払い、食料や燃油等さまざまな生活必需の高騰、おそらく、一般的な労働のみの同世代なら、そこまであり余るほどのお金があるわけじゃないんだろうし、
まして私は、月に多くて36hほどしか働かないパートタイマー。学生より稼いでないかも。
にしても、給料日に口座残高2000円。
あまりに痛い。まあ、まあ結婚式のお金に32000円必要だったし。楽しみな予定のためのお金があるしね。
9月は23日が祝日で金曜日のため、25日給与支払いの私は9/22木曜日には給与が入る。3週間と4日間をどう2000円で過ごしていこうか。(現金としては2000円だけどまあ、クレジットは持っているし、ちょっとした飲み物や食べ物が買いたいだったらファミペイ残高5000円以上あるし、ドトールも1100円くらいは残ってるし、友人からお金返ってくるからまあ12000円くらいはあるのよ。)あれ?そうなると意外とあるじゃん。1日497円使って使い切っちゃうくらいの余裕だから、中高生くらいの感覚で生きればなんとかなるかもね、、
もうすぐ29歳(これを公開する頃には29歳になってるかも)になるからさ、
29歳女性の平均貯蓄額調べてみた。
とその前に、「29歳 女性 貯蓄」で調べたらすごいの見つけたよ。(これ)
2020/4の調べってことは、コロナ禍になった直後の調べだね。20〜30代女性の6割以上は一人暮らし。20歳から対象ってことは学生も含まれていることを考えたら、働いている人たちは一人暮らしの割合の方が圧倒的に多分多い。正社員は76.3%、パート・アルバイトの人(学生除く)はわずか6.0%、
一人暮らし63.2%、実家暮らし27.9%、同棲が6.1%、シェアハウスが1.3%。注目すべきは実家暮らしが3割未満というところ。
そして、平均年収に関しては私と同世代の
25〜29歳は339万円、彼女たちの貯蓄額は平均で200万円。資産運用を行なっている割合は3割。
現実を見つめて、計画を立てるということは、多分こういうことなんだと思う。私は確かに正社員じゃないし、非正規雇用のなかでもフルタイム労働じゃなくて短時間労働者だからもちろん、同世代の友人たちのようにはいかないし、お金以外にも持病やら通院やら服薬やら様々な理由があって一人暮らしをしていないから、単純にこういう結果を見て自分はなぜ自立していないのか…とただ嘆くのはもうやめた。
だって置かれてる立場や状況が違うし。でも、結婚したりパートナーシップを結ぶ友人たちの方が圧倒的に多くなって、ごく近しい友人たちはほとんど実家住まいだけど、少し輪を広げたら一人暮らしや同棲などが多くてもう少し輪を広げると結婚したり結婚や将来共にしていくことを考えている人がいたりする人が多くて、それらの友人たちの数人は既に結婚して子どもがいる。
ずいぶん前に貯蓄の話をした時に、
親愛なる友人が一瞬だけインターネットダイレクト(残高がアプリなどで見られるもの)を少しだけ見せてくれた。奥様との共同での口座ではなくて彼が自由に使えるお金だと言われてその額に驚いた。
こんなに、貯めてるんだ…。
私のような非正規雇用は、
確かに何に使わなくても全く貯蓄なんてできない。私は好きなところには確かに注いでいるのはあるけれどその分欲しかったり必要だったりしても今すぐじゃなくていい削れるものを削って削って削りまくって、たまたまお誕生月が近いからって祖父母から誕生祝をもらえてようやくマイナスにならない程度なのだ。
学生の時にもう少し、貯蓄も経験しておくべきだったなと思う。何にしても学習が遅い。学生の時なんか、大して興味もないことに、大して好きでもない友人?もう知人というべきか、の機嫌を損ねる方が面倒だからって理由で、無理して付き合っていたことがどれだけあっただろうか。
あの時の私は断れなかったし嫌われたくなかったし、縁切っても別にいいやと思える強い人間じゃなかったから、あの時の私にはあの答えしかなかったけれど、今の私だったらあんな無理は絶対しない。大学2年の時も、4年の時も、M1の時も、M2の時も。断っただろうし、そもそも今の私の人間だったら、マリアが、縁切りなって言ってくれたときにすぐ縁を切る。
でもあの時の私は弱くて、周りが見えなかったからね。まあ、縁を切らなかったことで痛い目みたり長い時間かかったけれどわかったこととかもあるからさ。それはそれで良い経験やいい思い出もあったし、それらの過去があるから今の私があると思うけれど、
やっぱり今振り返っても、大学2年の時のマリアも大学4年〜2018年に話をしていた時のLくんも、2016〜現在に至るまでの親愛なる友人も、私よりずっとずっと成熟している。
比べてるんじゃない。マリアと仲よかった頃には気付けなくて結局マリアは、大学で1番仲良い友人からただの昔の同級生という知人程度まで(数年に一度誕生日にメッセージを送るかどうか、それも私が彼女の誕生日を覚えているから私が送るかどうか)離れてしまった。もうもしかしたらもうマリアは結婚して海外暮らしみたいだし、今後これ以上また、大学1年の時のように仲良くはなれないのかもしれない。でも、今ならわかる。
マリア、Lくん、親愛なる友人、
3人は、私からしたら、ずっとずっと成熟した人間で、とても誇らしい同級生で、友人で、こういう人たちに出逢えたことそれ自体が、私にとってかけがえのない財産だって。親愛なる友人は院生の時だけど大学でこういう人たちに出逢えたって事実だけで私はもう、幸せなんだって、やっと少しだけちゃんと目の前の幸せを、幸運をわかるようになってきた。
親愛なる友人は、面倒見よいから、わたしがどんなに底辺を歩いていても掬いあげて、叱ったりなだめたりしながら上に引き上げてくれるけれど、マリアやLくんはそこまでの仲じゃないし、そこまではしてくれない。でも、彼や彼女は親愛なる友人と同様、やはり私が歩いているとき見上げたどこかの道を彼らなりに歩いている。
友人は、自分の付き合う人間たちは、
自分を映す鏡だってよくいうよね。
マリアやL君に縁を遠ざけられたり離れられたり近付かれなかった私は、
彼らの写鏡にいられる人間じゃなかったんだろう。
でも、就活でお世話になった先輩伝で知り合ったお坊さんは、こうも言っていた。
って。
2020年にふむふむって聞いていただけのその言葉が、この間の友人たちとの金銭感覚や遊び方の感覚のずれとか、今まで言葉にならないながら感じていた、親愛なる友人やLくんと周りの他の友人たちとの何か違うと感じることとか、自分の未熟性をただ見つめて見つめはじめられたはいいもののどうしたらいいか糸口が見つからずに漫然と過ごしていたことなんかがスルスルっと解けてきた。
マリアもLくんも親愛なる友人も
タラントンなんていうキリスト教的考えなど持ってはおらぬと思うけれど、でも確実に自分に与えられたタラントンを知り、きちんと使い、なお新たなタラントンを手に入れて、またそれを使える人なんだと思う。
私はただ1タラントンを守ることさえできずに、気づいたら持ち腐れて握りしめていたはずなのに、あれ?なくなってる!?あれ?え?どこに入れたんだっけ?ってなくしてしまっている。
そもそも、自分に与えられたタラントンを把握すらしていない。
でも、でも、たぶん2021年までの私は、
"お金貯めなきゃなー"とか
"働かなきゃなー"みたいな
なんとなく世間的にそうだから、そうしなくちゃいけない年齢だよなー的なぼやんとした、ベキ論だけ持ち合わせていて、でもそれを自分のこととして捉えられていなかったし、じゃあどうしていくなんて考えられなかったし、「まあ、でも非正規雇用の今の労働時間程度じゃね、無理ね」って言い訳してた。確かに無理だった部分がほとんどなんだけれど。
でもやっとわかってきたよ。全部は選べないし、捨てるしかない。
自分の趣味A
必要なものB
必要経費C
交際費D
みたいにいろんな方向へ支出がある場合、
Cを削れないから他を削るしかないし、Cのなかで何とかなるものを削ってでもAやDに使うならBとその削ってもまだ頑張れるCを削るしかないし、今は全部は選べないんだって。
もし、全部を選びたいんなら、全部を選べないこの状況に辛抱してでも貯蓄や給与アップを選ぶしかない。
良いことだけは選べないんだって。欲しいものがあるならそれなりの努力なり苦難は乗り越えなければならないし。
9月に入る給与までぴったり4週間。
今は、何よりお金を使うなら自分のため、趣味のために使いたい。それを含めての貯蓄。余裕ができたら親愛なる友人や両親への恩返し、それらを超えての交際費でしょう。
少し前、私は自分自身がいっぱいいっぱいで断れなくて精神的な問題で、何が大切で何を切るべきなのかを考えなくてはならなかった。
今は、何にお金を使うのはワクワクして何に対しては気乗りしなくて、イマココだけじゃなくて少し先の未来を考えて貯蓄することを考える時期にきたみたい。
まだ、ちゃんとこういう、考えたこと、
理解したってわけじゃなくてすぐに忘れ去ってしまうけれど、でも、29になる前にそうみたい、程度に頭によぎるようになってよかった。
家を出なさいと父に言われた期限まであと1年を切った。
この間ヲタ活ばかりの遊びに一緒に、出かけた?遊んだ?
社会人7年目の友人たちはまだまだ実家を出るとかは考えていないし、結婚や恋愛も全然頭にないよう。
でも私は、家を出る期限を一応は言い渡されたわけだから努力をしなければならないし、そのためには今の働き方や今の給料では無理なわけだから変えていかねばならないわけだし、私は恋愛も結婚もしたいし、子どもも欲しいなら、実際パートナーに巡り会えた後の子どもがらしいは授かりものでも、現時点での私にはちゃんと計画を立てなければいけない努力の話だ。
コロナは確かに私の人生を狂わせた。
でもその前に持病が私の人生を狂わせた。
持病を持つことになった過労の日々が私を狂わせた。
それらに関わった人すべてとの関係性も私を狂わせた。
けれど、そこに投じてしまったのも、
縁を切れなかったのも
紛れもなく私自身だ。
中高時代唯一大げんかしたyも、
大学時代私がそうした関係の人たちと仲良くなっていったことで縁を切られてしまったマリアも、
私がおかしくなったことで距離感バグってせっかく仲良くなってきたのに縁遠くされてしまったLくんも。
全部、自己責任何だよ。
だから、自己責任だから、
これからの人生、今の今からどうしていきたいかとかも、自己責任で選ぶんだよ。
その自己責任の、わかりやすい指標はやっぱり経済的自立だよ。
これまで非正規雇用低所得に甘えて、
貯蓄は難しいもんって勝手に諦めて、
目の前の楽しいことや欲しいものを我慢せずにきたり、たいして欲しくもないものにつかったりしたね、
確かに非正規雇用、しかも私みたいに短時間労働者は正社員と比較したら全然給与がない。仮に、仮に月の給与を100%貯蓄に回せるという計算でも年に55万貯まるかどうかというところだ。100%なんてあり得ないから交通費除いて45万円くらい。例えば半分貯蓄に回せてやっと23万。洋服、化粧品、基礎化粧品、下着、靴、鞄、美容院、その他必要なものだけ最低限買い揃えることを考えたらたぶん年に13万円くらい。趣味をそれなりに楽しむことと交際費がややかかることを考えたら年1〜2万円くらいかも。それでも。それでもだ。貯めておく努力はもう少しできたんじゃないだろうかとやはり少し思った。
友人たちとは、ここは削れると思う部分は異なるのだろう。私にとってはそれは親愛なる友人以外のすべての友人との交際費だし、友人たちとの交際費の優先順位は、正直今の私にとっては
優先順位8位くらい優先度が低い。
28歳の目標の1番目は、
「貯蓄をすること」だった。
結局、貯蓄、というには至らなかった。
けれど、25歳の誕生日以降、毎年
目標の③に書いていた「貯蓄」を結局毎年後回しにして、
まあ無理だもんね、仕方ないもんね、
非正規だし、全然働けてないし、必要なものあるし、これでも我慢してるし、なんて言ってた(コロナ禍とその後の2020年は仕方ないとして)私がやっとこの、③の目標に、29歳目前にして向き合い始めたんだと思う。
(ちなみに①と②は英語系の検定試験や資格だがこれまたもうかれこれ4年以上手をつけられていない)
少しずつかもしれないけれど、もう少しだけ、
自立とお金と、時間と年齢と自分
という要素たちともっと真剣に時間をとって向き合ってみようかな。
とりあえず、8月の給与までにちゃんと9月の友人の結婚式への参列にかかる費用を一度用意した私偉いよ、頑張ったよ。次は8月末までに美容院に行くことと、他に必要なもの揃えることと結婚式当日の髪のセットとか電車の時間とか色々を前持って準備しておくこととかだよ。
それから、もう24日をとおにすぎて、28歳はあと5日間。ちゃんと最後まで、28歳をしっかり生きて29歳へ繋げようね。
(といいつつこれをアップする頃には29歳になっているんだね。ヤッホー、29歳の私)
少し前の不安より、29歳が楽しみになってるみたい。
今だって全然雇ってもらえない程度の能力しかない私なんだけれど、30歳になったらたぶん、今よりずっと絶望的にそういう意味で選択肢は減っていくし、やっぱり年齢制限でできないこと増えるからさ、もう今年は、友人とか親とか何かとか誰かとか場くせとした悩みとか忙しなく過ぎていってる日常とか、そんなものに時間をうばわれずちゃんと私自身と向き合っていく1年間にしたいね。
お金のことも自立のことも人間関係のことも
恋愛や将来や仕事や働き方のことも、肌や健康の悩みも整理整頓のことも、何もかも今何に悩んでいるかって、
ただ追われている毎日を漠然と過ごしたまま20代を生きてきて20代が終わっちゃうからなんだね。
20代ここまでの9年間、辛いこと苦しいことの方が圧倒的に多くて、でも27歳、28歳になってやっと、上手に手放せるようになってきたからさ、28〜29歳の間にもっともっと身軽になって、欲しいものをちゃんと掴める自分になったり、要らないものはちゃんと手放せる自分になったり、必要なものはちゃんと自分で抱えられる私になりたいんだね。
なんだ、私思ったよりずっと、
なりたい私、持ってるんじゃない。
4:42になっていた。
寝不足と夜更かしは美肌と健康の大敵よ。特にあなた、いや私、寝不足で過労で今の持病で、お医者さんに寝不足と夜更かしだけは絶対やめて、じゃないと次また倒れるよって言われてるんだからさ。
ね、集中すると寝ることも忘れちゃうけど。
(ちなみにご祝儀代から必要なお金出してしまうし母にお金わからないと後1ヶ月過ごせないし、結局まだ3週間後を切った結婚式出席準備はしていない)
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