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人生を変える30日チャレンジ30


 毎日ちゃんと続けられるかな、
なんて不安だったけれど、あっ!!!という間に30日目になった。

 noteの毎日投稿だって、
30日チャレンジのおかげもあって
38日目だ。


 やっぱり続けるためのコツが
何かあるんだろう。


 そのtipsをもっと正確に
把握できれば、これまで続かなかったことが、続けられるかもしれない。


 tipsといえば、以前、
お風呂に入るならご飯前、
毎日お湯に浸かったほうがいい、

 と得たけれど、
昨日そこに追加された。



お風呂(浸かるという意味で)には毎日入ると良い
お風呂はなるべく早い時間に入ったほうがQOLがあがるにプラスして、

泣きたい時や悲しい気持ちの時は
お風呂の中でだけ素直になる。
これQOL爆上がりリスト。

 (昨日のメモのまま書いた。)




 昨夜はきちんとお湯に浸かり、
0時過ぎには就寝して0:29には
夢の中にいた。

 今朝は7:00に設定していた
Sleep Meisterを、5:24には止めた。


 5:24からはっきりしっかり
ばっちり目が覚めていて
けれどやっぱりそこから
ベッドでスマホをずっと触って
7時を過ぎてやっと
ベッドから起き上がった。



目覚め→起床までに
1時間半かかるなら、これからも
早めに寝て早朝に目覚める習慣が
必要そうだ。。。

しかし、

ここにきて突然の、早起き。


早寝が大事なのだ!!



 今日の予定

noteを投稿する

 (早めの時間に行って勤務先近くのお弁当屋さんやっていたら買う?)

 5時間の仕事

金曜ロードショーのコナンの
「時計じかけの摩天楼」を観る


 note投稿と仕事以外は未定も未定。




 それでも、noteは投稿する。

 
 やはり、毎日、全く同じことを
永遠と繰り返すのは向いていないし、
短期ゴールのないことは向いていないけれど、毎日違うことを、チャレンジとして一定期間続ける、
 ということによって結果的に習慣化するのは苦手ではないようだ。




30日チャレンジ30日目
「学んだことをノートに書く」



 今日のゴールは、
紙に学んだことを書くこと。



 こういう時には、やはり
毎日振り返りの所感をつけておいて
良かったと思う。




 30日前の自分など、案外簡単に
記憶が薄れるものだ。30日前でなくとも、7日前だって3日前だって、
私がどんな気持ちでどんな体調で、
どんなスケジュールで取り組んでいたかなど、忘れてしまうものだから。


 怠惰な私は、7時を過ぎて
やっとお手洗いや洗顔に向かったが、
早起きのおかげで、目覚めてから
よくない習慣スマホを触る、で1.5時間潰れようとも、なお7時過ぎ。



 昨年から使っている、
自粛中に注文したLUSHの
「天使の優しさ」でようやく頭も
目覚めた。


 朝早く起きて、
ゆっくりと顔を洗う。

 ふと思い出して冷蔵庫にあるお水を飲む。
(本当は常温の水がいいのは
わかっているのだけれど、水道水が
好きではない私はどうも冷やしてある水素水を飲んでしまう)


 それから、これまた思い立って
いつもはささっと適当に、
いや、怠惰な私はそのままの時も多いベッドメイキングをきちんと施す。


 思えば、中高生の時は
こういう生活をきちんとしていた。
水は飲んでいなかったけれど、
毎朝6時に起きて、ラジオの
「基礎英語」をつけて、
洗顔をし、必ず
ベッドメイキングをして、
制服に着替え、準備を確認して、
朝ごはんを食べて6:30に家を出る。
学校から帰ってきたら宿題をしたり、
テレビを見たり、お風呂を洗ったりして、ご飯を食べ、お風呂に入り、
翌日の準備をして0時には寝る。


 こういう健康的な生活が崩れたのは
大学入学がきっかけだ。
 朝早く起きる必要もなくなった。
 アルバイトをはじめた。
 課題を夜中までやるようになった。
 空きコマが出てきたり、20歳を
過ぎてからはお酒を飲むようになって
夜が遅くなったのも大きいし、
ちょうど同じ大学1年の終わり〜大学2年にかけて塾講のバイトをしていたのも生活リズムの乱れに大きい。





 いつのまにか夜型になって、
いつの間にか不健康になった。


朝は早く起きるに限る


 学生時代のように予定詰めでもなく
“まともに”働けていない私は、
今日は仕事の日だが出勤は14時から。


 家を出るにはまだ4時間半弱ある。


 それからの私は、「いいね」を
押された投稿したばかりの自分の記事を読み返してみて、やっと、パジャマから部屋着に着替えに部屋に戻った。
 一昔前は、夜お風呂に入らずに寝て
朝シャン(いやもはや昼シャン)
なんていう習慣もあったけれど、
 お風呂に入るようにしてからは、
翌日に、入らねばならないことがなくなって、そんなバタバタからも解放された。

 少し前までは、ジムに通っていたのもあって、着脱に面倒のかからない、
数年前に買ったAmoちゃんの下着の
最後の1着も使っていたけれど、
わたしはそれを捨てた。

 Braderis N.Y,の下着を合わせて、
それからいつも猫背になる背中を
肩甲骨と肩甲骨を引き寄せるイメージでぐっと近づけてみる。



 やっぱり下着は合うものが必要だよ。


 テレビはスッキリがついていて、
ちょうど森会長の問題発言についての謝罪会見の議題をやっていた。


 前言を撤回します、とおそらく
用意された通りの言葉を放った森会長の言葉を聞いて、


一度放った言葉は決して消えないんだよ


 と思う。


 同時に、

 教育者として、一挙手一投足に
気を配らねばならない、

と気を張っている自分のこの、
思い詰めた感じはなんだろうと思う。


 一国の首相がやめてもすぐ次がいる

 公人が問題発言をしてなお辞めない


そんな世界のなかで、
たしかに友人がいうように、


ー お前は考えすぎなんだよ、みんなそんなに考えて生きてないよ ー


という言葉は強ち本当かもしれない。


8:30をすぎて朝ごはんを食べた。


 やはり、朝ごはんを
しっかり食べるのも大切だ。


 ゆっくりテレビを観ながら
この29日間の「気づき」を
振り返って箇条書きにしようと
してみたがなかなか紙が足りない。


 あとでちゃんと書き直そうと
思いたって時計を見れば既に
1.5時間ほど経って9:54だった。


 はやい…時間ってなんでこう、

あ!!!!
っという間にティファールの
お湯沸かしのようにすぎてゆくの!!

 朝ごはんを食べてそれを書き、
着替えては書き、としていると、
あっという間に12時近くなって、
そろそろご飯を食べなければ
出かける時間が来てしまう!




 結局、メモはまだ途中だった。


 着替え終わった私は、
Miss Diorを少しだけ腕の内側に
吹きかけた。


 母がおいていった、
即席の鍋焼きうどんをつくる。





 先週か先々週に勤務先の近くで
お弁当を売っているお兄さんに声をかけられて「今度買いに来ます」とは
言ったものの、あれから
ご飯を食べていない日にはお兄さんがおらず、ご飯を食べて行ったり
急いでる日にはお兄さんがいて、
なかなかあの約束が果たせないままだ。

 今日も、お昼を食べてから出ることになったわけだから、どうやら
お兄さんがいたとしても、果たせない。

 時刻は12:04

 即席うどんができた。


 朝ごはんを食べてから3.5時間。
まだあまりお腹は空いていなかった。

 うどんがずしんとお腹にくる。


けれど多分、あと30分か40分もすれば
逆にお腹が空いてくるのだろう…

 その時は身体にいいものを心がけたいものだ…と思う。
29日間のチャレンジを振り返りながら
メモをとっていると、あっという間に
家を出る時間になった。




 忘れ物はまだするけれど、
ちゃんと玄関を出てすぐに気づいたし
走らずにバスに乗ることだってできた。 やっぱり少しは変わったんだ。

 バスの中では、いいねがついたばかりの自分の投稿を読み返す。



 そうか、この日は、
こんな風に考えて生きたのだと。
 そして、自分の言葉が胸を刺す。


 たっぷりと時間に余裕を持って
職場へ向かった。


今日はたくさん仕事をした。

けれど、以前よりも事に仕えはじめた
ことから、たくさんの仕事があっても
落ち着いて一つ一つに向き合い、
以前よりずっとさくさくと丁寧に
仕事ができるようになった。




今日は、スタッフで分担する仕事を
1人でこなしたが、それでも時間は
さほどかからなかった。

電車に乗ったところで、今日が
金曜ロードショーだと思い出す。

急いで家に帰宅して、
「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」

を観る。


 昔の作画。
昔の作品で観たことがない気がする。

そう思っていたのだが、
母に、「観たことあるよこれ」
と言われる。

(結局、蘭ねえちゃんの、
爆弾の赤い線と青い線どっち切る、
のシーンまで記憶は戻らなかったが
たしかに何度も観たことがあったはずだ…)

金曜ロードショーを観終わって、
続きに取り掛かった。

29日間の全ての気づきを書き終える。




 私は117箇分、

100以上の気づきを得たようだ。





 この、「気づき」こそが、種だ。


 これに水を遣り、愛情を込め、
大切にし、育てるのは私自身だ。



 2021年、この気づきをもって、
私はゆらゆらと、どのように
生きるのだろうか。


この30日目のゴールこそが、
熟成のはじまりだと感じた。


#人生を変える30日チャレンジ

#学んだことをノートに書く


 忘れなければ、ぜひ2021年末にも
この30日チャレンジをやってみたい。

 その時、私は、なにを感じ、
なにを思い、生きているのだろうか、



 ※ここまで続けた私はやはり、
三日坊主ではない。
 前に書いた、続けるためのコツ、さえあれば、続けられるのかもしれない。

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