推しは二大に収めたい2024
一昨日、Nissyと握手した。
昨日、よくぞ落ち着いて仕事をしたぞ自分!
Nissyと、10年間追い続けてきたNissyを、
超至近距離で拝み、また握手までして、
いや、握手だけだと思って控えめに右手を出したら、そのままNissyに左肩を抱かれてぐいっと身体を引き寄せられてしまった。
あれは、もう、抱かれたと言って良いって、この日、初めて会ったファンの子達と興奮した。
興奮し過ぎて自分がなんてNissyに声をかけ、Nissyになんて声をかけられたのか全然覚えていない。
そんな中で、今回のライブビューイング&握手会では、
ライブビューイングを撮影・録音していた輩と、
Nissyとの握手会に関して事前に説明があり、FCでも注意が書いてあったにも関わらず、やはりNissyに声かけをお願いしたり、不用意にNissyに触れた輩がいるそうだ。
こういう輩がいると、活動を存続できなくなったり、こういうファンとの機会を設けてくださっているのに開催できなくなるからやめてほしい。こういう輩は、ファンとは言わないと私は思う。
それにしても、11/30の握手会を、決定の際からあんなに楽しみにしていて、けれどここが終わったら死んでもいい、と思っていたくらいなのに、
いざNissyのライブビューイングで、映像を観て、生でNissyを見て、また初めてNissyを、毛穴が見えるところの距離で拝んで、さらに握手までしてしてしまったら、
次はどんなエンタテイメントをくれるんだろうか、次はどんなことをするんだろうか、とワクワクしてしまう。
生きていてくれてありがとう
存在していてくれてありがとう
ただそれだけなのに、ライブをしてくれて、ライブビューイングをしてくれておまけに、握手までしてくれた。
2023年、私は、
Nissyのライブで東京オーラス、札幌オーラスに参加し、おかげで札幌一人旅もさせてもらって、その後、星の王子さまミュージアムの閉館に2日にわたって楽しんで、閉館を拝み、
五島夕夏さんの個展に行き、ディズニーランドに行き、テニフェスに生で参加して、生で許斐大先生と皆川純子様、甲斐田ゆき様、永井幸子様、増田裕生様、高橋直純様、森久保祥太郎様、置鮎龍太郎様、諏訪部順一様、津田英佑様、以下出演者の皆様を生で拝み、生歌を聴きまくった。
そして、友人に会いに福島に、母と福岡にも行き、モスバーガー×すみっコぐらしグッズを手に入れ、京王プラザホテルのすみっコぐらしバイキングにも行き、トミカ博やプラレール博にも2回も行き、ヒルトンでキティーちゃんのスイーツビュッフェも行き、水信のパフェも食べられて、ゆうこすのトークショーにもいけて、ミスドもフロレスタもすみっコぐらしのために買って、アクアワールド大洗にもしながわ水族館にも行けて、EXITのライブにも行って(先日のかねちーの部屋も合わせて)、12月にまたライブも観る。
BE:FIRSTは、諦めだなと思っていたけれど、映画でライブと彼らの裏側場面がたくさん観られた上にD.U.N.Kもみられる。
こんなに、推しが全方面において騒がしいことがあろうか。おまけに、尾崎豊は、この12/1でデビューから40周年を迎えた。彼に関しては大学生の頃のような熱量は今はないけれど、朝日新聞に載ったのをみて、うおおおおお!!と思っていた。
これらすべてが、私が今年生きてきた証の一つになっている。
そして、(もちろん尾崎豊はもう何もお金をかけて推していることはなくて)、BE:FIRSTに関しては、彼らのデビューまでが映画になり、FCにいた時は何も当たらなさそうだったから今回D.U.N.K.に行けることになって満足だし、EXITに関しても遠征もしたしライブ三昧もできてかなり満足した気がして、
Nissyと握手したら、やっぱり、
「推しは等しく尊いけど、やっぱりNissyは絶対はずしたくない」って強い気持ちがあることも思って、
おまけにこれだけ好き勝手この1年間生きてきたら金銭的にかなり困窮したままになってしまったこと、モノは増えまくってしまったこと、そのおかげで疲れて、片付けもできなくなって部屋も荒れてしまったこと、心も疲弊していたことに気づいたことを考えたら、
2023年であらゆるものを終わりとして
Nissy→今まで通り全力で
すみっコぐらし→できうる限り全力
テニプリ→今後大きなイベントをどのくらいの頻度でやるか不明だがその都度考える
Penthouse→いつかライブに行きたい
あとはDiorとYSLが好きなのでその二つはそれなりに見ていくとして
上の二大推し特に、Nissyが2023年8月に10周年を迎えて周年なのでNissyに全力を注げるようにしたいと思い、それを決意できるようになった。
ライブビューイングで、参戦した札幌公演を映像で再体験して、さらに握手までしてしまって、無理やっぱりNissy好きすぎる…ってなった。
私は、不器用だから、以前にも書いたけれど、一つのものに絞ると全力200%くらい捧げてしまう。だから、例えば無趣味で仕事と恋愛だけ、とかになってしまったら、完全に恋愛はうまくいかなくなる。
でも、かと言って推しが多くなれば分散されるかというと、その時々でそれぞれに80〜120%でどれかを常に推していて、結局、全部足したら、溢れてしまう、ということもよくわかった。
そして、それはその時は幸せで楽しいのだけれど、その状態がずっと続くと、まともな生活を、人生を送れず、経済的にも困窮すると。
いまのわたしに、経済的自立が最優先事項として必要なら、どこかを必ず削らねばならないわけで、それはほとんどのものを削らないとうまくいかないのもわかる。
今の私は、好きなものに囲まれて溢れているとしても、そのおかげで溢れて、飲み込まれてしまっている気がする。
私にとっては、好きなものに囲まれて埋もれる、というのは、幸せではなくて
やはり、好きなものだとしても、自分が今余裕をもって持てる分、に収める、
何事も、本当に腹六分くらいにして、少し多くても八分目に収まるようにすることが、
自分の手中に幸せも苦痛も何もかも収めることが、大切なようである。
Nissyと握手したら、ぐいっと身体を引き寄せられて、左肩を抱かれた。
死んだ。
もうこれ以上に、推し事において幸せは来ない…。
Nissyと握手するまでは、
Nissyと握手するまでは生きる、
Nissyと握手するまで頑張る
それ以降はもうどうでもいい、もう嫌だくらいに思っていたはずなのに、
Nissyと握手したら、その先の未来を見たくなって、これからの活動をまだまだ見ていたくなって、生きていて良かった、生きていて幸せだ、と思った。
12/1
ついにやっとすみっコぐらしの映画を見に行った。実のところ、前にU-NEXTのチケットを無駄にしてしまったわけだけれど、今回はちゃんと使えた、もう入場特典は終わっていたけれど、映画は大変に素晴らしくて、
今の自分と重なり、Perfumeが今回起用されたのが映画内容とマッチしていて、最後20分くらいで涙が溢れてきた。
少しばかりやはり、今年は、
心や身体が壊れた状態になってしまって、その上にインプットし過ぎて情報過多、部屋は溢れかえりお金はどんどん無くなり、どれにも全集中できないみたいな感じでいた。
来年は、片手でもてるくらいに収めたい。
優先順位を考えたら
Nissy
すみっコぐらし
ここが二大。
あとは平等にと思ったが、いやいっそ、
この二つだけに絞っていい気がしてきた。
もうそのくらい今年1年で、他のあらゆることも、十二分に満足するくらい追いかけたんではないかと思う。
今年がソロデビュー10周年、そして来年
2024 (=Nissy)
の年だから、絶対大きなことをする気がするんだ。