必要とされる人

以前、後輩と「チームに必要とされる人」について話したので、自分なりにも言語化してみる。

そのときは、スポーツのチームで考えた。

必要とされる人=チームにおける存在意義がある人
と考えていて、言ってしまえば全員がチームに必要な人であると思っている。

個の集合体であるチーム。様々な課題に直面する。課題を解決し、さらに成長していく。その中で、必ずどこかで貢献することはできると思っている。

貢献できるかどうかは、自身のチームでの存在意義を理解できているかどうかで決まると思っている。

自分の力は何か。その力はどこで活きるのか。その力を正しい場面で正しい使い方をできれば、チームに必要とされる人になれると思った。

どんな力・スキルを持っていても、それだけでは必要とされない。それをいつ使うか、使えるのかが重要で、正しく使える人がチームに必要とされる人だと思った。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

よろしければサポートお願いします! より良い記事を書くための活動資金に使わせていただきます!