夢のために志を蔑ろにしない
夢と志はお互いに意味がやりたいこと、果たしたいことと似ているが、ある会社では対象を以下のように定義していた。
夢:自分のため
志:他人、社会、所属する組織のため
志から価値創造ができ、それに対する対価授受がある。
価値創造→対価授受が生産活動、働く
対価授受→価値創造が投資活動、成長
そして、価値にたいして得られた対価を夢に使うことを消費活動になる。
ここから何が言いたいかというと、社会に出ると
価値創造→対価授受→夢
というのが通るべきプロセスとなるということ。
ほとんどの人が今まで部活動、クラブ、サークル、学生団体に所属してきたと思う。それらを自分のことで忙しいから、という理由でやめるのは、上記のプロセスを踏まずに夢を叶えようとすること。
学生のうちだからなんとかなる、というのもあるかもしれないが、社会人となると自分の持っている仕事を放棄してやりたいことやってることと同じである。
夢を叶えたいのはもちろんのこと。だが、そのために志を蔑ろにしては、夢を叶えることもできなくなってしまう。
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