音楽家・起業家:🎼今井了介🎩さんの魅了ポイント3選
まえがき
▶今井さんの略歴
ご自身の作曲家としての活躍はもとより、2005年から若手の音楽プロデューサーの育成にも尽力してきた🎼#今井了介 さん🎩👨🏻💻(→TINYVOICE PRODUCTION 創設)
東日本大震災では、「緊急時におけるエンタメの無力さ」という社会課題を実感し、フードテック事業にも着手されました。(※特に「さきめし」は、コロナ禍で休業中の飲食店に❝先❞払いして応援するサービスで、「緊急時」の課題解決に寄与しました。その後、こども食堂をDX化して通常利用できる「こどもごちめし」のサービスをNPO法人として創設しています。)
→(ごちめし®/さきめし®/びずめし®・こどもごちめし
✨📣こどもごちめしではボランティアも募集中👥✨
→https://twitter.com/kdm_gochimeshi/status/1788110456185565590
音楽家としては、過去にMTVでオーディション番組を主催され(→STAR TOUR)、2022・23年からは初の冠番組:おとめしを始められ、メジャーシーンでご活躍のミュージシャンをゲストに招いていました。
いわば芸能界を闊歩されるような存在感ですが、2024年、一般人との交流が広がっていきます。
▶筆者との思いがけない接点
今井さんは、YouTubeチャンネルを2022年に開設しました。
(2010年代後半までは裏方に徹しようと思っていたそうですが、次世代へのアーカイブコンテンツを残したいという想いへと一転していったようです。)
2024年の年明けに楽曲レビュー企画が発表され、視聴者からの自作曲の募集が始まりました。
そこで私、ご紹介を受けてしまったのです・・・!
https://youtu.be/OthEKDvc7fo&t=1136s
個人的な趣味で作曲を続けていた私にとって、もう一度、夢に向き合ってみようか・・・?と揺らぐ事態になりました。
★今後、チャンネル登録者数が1万人に達したら、音楽クリエイターコミュニティの始動も計画されているそうです。
▶接点が得られるまでの伏線と今井さんに感じた一貫性
楽曲レビュー企画で自作曲の紹介を受けた私ですが、実は今井さんとの交流はこれが初めてではありません。
3年前に一度𝕏(当時はtwitter)で一声交わしたことがありました。
その時点で今井さんの「共創」という理念は存じ上げていたので、YouTubeでレビュー企画が立ち上がった時には、(過去の動画を一切視聴していない段階だったのですが)納得感が大いに占めました。
・・・一声交わしたきりで終わってしまっていた、3年分の時間を取り戻したいという想いもあって、(コンペの応募経験がさほどない私でも)企画の参加に漕ぎつけたのだと思います。
有難くご紹介を受けて以降、引き続き作曲に励みつつ、先ずは今井さんがこれまでに残してきた動画や取材記事を漁るようになりました。
すると、発言内容が一貫していて、それが具現化を伴っていることが多くて感嘆しました。
今井さんには「さよならヒット曲」という書籍や「才能をマネタイズする8つの法則(→動画版/→記事版」
私が作曲家として才能をマネタイズする覚悟はまだ整ってはいませんが、もはや不可避だと思いながら、今後ともアウトプットを続けていこうと思います。
本題:今井さんの魅了ポイント3選
今井さんのYouTubeで「TOP3」を挙げる企画が時折行われるため、私から今井さんの「TOP3」を挙げてみることにした、というのが今回の記事の経緯です。
この章は簡単にまとめてみました。
🥉𝟛位
徹底的介在
📝過去のご発言・ご活動を調べるほど、一貫した芯の強さを感じさせ、年々その基軸は太くなっている。
ちょっとでもクリエイティブで完璧主義者ならイチコロに響く理念と言葉の力。
読者・視聴者の行動習慣すら変容させてしまうインパクトを持つ、常に今風な立役者。
→おすすめコンテンツ(再生リスト)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLevn_BBO5sxQ3ssk3ZNM_Z4f06Qzxf2oJ
🥈𝟚位
包容的美声
📝もはや歌ってほしいほどに魅了される。
(↑初めて今井さんの話し声を聴いた知人の感想)
精神性の豊かさと恭しさが表れ出た声質。
各解説動画は寝床での聴き流しも推奨。
❝イケボ❞による睡眠学習を経た翌朝の冴え具合は格別。
→おすすめの音声コンテンツ(ラジオ出演時)
https://j-wave.podcast.sonicbowl.cloud/podcast/a9812fdf-6ef0-4e92-b932-d13cc2ac2aed/episode/0375b307-8532-4716-a2aa-df55eddbee56/
🥇𝟙位
圧倒的作曲
📝編曲のこだわりも強い一方で(DTM講座も展開中)、
ピアノ一本で弾き直しても聴き劣りせず、むしろ色氣が増す。
特に曲展開が情緒的で、細部まで聴き込まない人にとっても音楽の楽しさが判りやすい。
暗室の天井に映し出すスライドショーを鑑賞する心地。
※ちなみに、「圧倒的」とは今井さんが掲げる理念で、一握りの作品が世に出るまでとにかく打席に立ち続ける(多くの作品を残し続ける)ことを言ったものです。
▶あとがき:そのお名前に見出した使命
今井了介さんは、名前の通りの生き方をなさっていると思います。
言うなれば「魅了する介在者」。
そしてフォロワーの私は「今井の中の蛙、大海を望む」といった境地です。
本日は母の日💐
今井了介さんを産み育ててくださったお母さまに大いなる感謝を込めて。