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【イベント】発達障害とりょう育〜子供たちの10%が発達障害!?〜
こんにちは。パパ育コミュです。
昨日はりょう育ママさんをお招きして発達障害(特性)とりょう育について伺いました🙌
以下は、伺った内容を抜粋して記載します😀
発達障害は見つけづらい
発達障害は見つけづらい性質があります。
身体障害であれば、目に見える形で体に特徴が現れますが、精神に関する発達障害は目で見てすぐにわかるものではありません。
そのため、子供が小さいうちは「他の子供たちと比較して感じる違和感」や「育てづらさ」などとして感じてしまい、なかなか「発達障害」として明確に認識しずらい部分があります。
しかし、保育園や幼稚園で先生から指摘されたり、小学校に入る前の就学時健診、小学校に入学してから担任や特別支援の先生に指摘されて気づくことがあります。
積極的な性格、消極的な性格、優しい性格、怖い性格、几帳面な性格、大雑把な性格、協調生がある性格、一人で行動するのが好きな性格、色々な性格があります。
そうした性格の中に、注意欠陥、学習障害、多動、などの発達に関する特性が表れてくることがあります。
特性は、ともするとネガティブなイメージを伴うこともありますが、本当は個性の一つと捉えることもできます。アスペルガー症候群のように人と同じように集団行動はできないけど、特的の分野に秀でた能力を持つ子供もいます😀
発達障害と診断された場合の対応
発達障害と診断された親は、まずはその診断を受け入れる必要があります。そして、その診断を受け入れた上で、どのように学校や医師、地域のサポーターと協力しながら子供がすくすくと育てる環境を作っていくか考えることになります。
素直に子供の診断を受け入れられる親もいれば、なかなか受け入れられない親もいます。
子供の特性にあわせた指導に学校の先生の中にも協力的な先生もいれば、非協力的な先生もいます(中にはいじめにあう子もいます)。
子供と医師の相性、親と医師の相性などもあります。
地域に良心的なサポーターがいる場合もあれば、いない場合もあります。
一人一人の状況にあわせ、親と子供が一緒になって周囲を巻き込んでいく必要があります。
パパの体験談
実際に、そのような状況に直面しているパパさんにもお越しいただいて話を伺いました。仕事をやめ、子供と向き合うために一生懸命に小学校を探し、子供のためにできることを全てやろうとする姿勢に本当に「こんなお父さんがいたら、子供は幸せだろう」と感じました。
最後に
りょう育ママさん、素敵なお話をありがとうございました。
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