株式会社ラクス<3923>

特開2014-194683  サービス支援サーバ装置、情報処理装置及び情報処理方法

【出願日】平成25年3月29日(2013.3.29)

【要約】
【課題】SNS等から投稿された記事に対する検索の結果から注目するべき投稿記事の出典元のユーザ端末に対して担当スタッフを弾力的かつ効果的にネットワークを介して紐付ける。
【解決手段】クラウドサーバ部4は、複数のモジュールを予め格納しているモジュールメモリ部43と、モジュールをクライアント端末51にダウンロードする通信制御414とを備える。モジュールメモリ部43は、投稿記事の検索を行うモニタモジュールと、検索結果をクライアント端末51の表示部512の第1の表示領域に、複数のスタッフを第2の表示領域に表示した状態で、いずれかのスタッフといずれかの記事とを関連付けるためのアサイン指示を受け付けて、記事を投稿したユーザ端末を紐付けるアサインモジュールとを格納している。

画像1

特開2014-194684 サービス支援サーバ装置、情報処理装置及び情報処理方法

【出願日】平成25年3月29日(2013.3.29)

【要約】
【課題】緊急性に応えながらも、長期に応答がない場合でも可及的に少ないメール数に抑止することを可能にする。
【解決手段】クラウドサーバ部4は、端末51にダウンロードされて実行される、依頼メールの送信、端末2からの応答メールの受信を行うモジュールを格納しているメモリ部43と、端末51からの最初の依頼メールの送信要求を受けてメモリ部43からアサインモジュールを端末51にダウンロードする通信制御部414と、応答メールの受信の有無を管理する通知管理部4131と、依頼メールの繰り返し通知スケジュールを格納するスケジュールメモリ446と、応答メールが受信されるまで、繰り返し通知スケジュールで他の端末2に送信を行う通知処理部4132とを備える。繰り返し通知スケジュールは、通知間隔が漸次延長されている。
【選択図】図9

画像7

特許6364569  情報処理プログラム、情報処理装置、及び情報処理方法

【出願日】平成30年3月30日(2018.3.30)
【登録日】平成30年7月6日(2018.7.6)

【要約】
【課題】所定のファイル形式で取り込まれた基礎データ群の取込状況をマスタデータ毎にオペレータに対して効果的に提示することが可能な情報処理プログラム、情報処理装置、及び情報処理方法を提供する。
【解決手段】情報処理サーバ2は、情報処理システムSにおいて用いられる複数種類のマスタデータを管理し、それぞれのマスタデータの名称の一覧と、少なくとも何れか1つのマスタデータに対応する取込ボタンとをクライアント端末1に表示させる。そして、情報処理サーバ2は、オペレータによる取込ボタンの指定に応じて、当該取込ボタンに対応するマスタデータに登録されるべき基礎データ群を所定のファイル形式で取り込んで当該基礎データ群にエラーがあるか否かのチェックを実行し、そのチェック結果を含む取込状況をオペレータにより指定された取込ボタンに対応付けて表示させる。
【選択図】図4

画像6

特許6598179 情報処理プログラム、情報処理装置及び情報処理方法

【出願日】令和1年5月16日(2019.5.16)
【登録日】令和1年10月11日(2019.10.11)

【要約】
【課題】必要なスケジュールを容易に特定できることで、経費の明細データの作成を省力化することができると共に、予め設定された期間以上過去に遡った経費の精算を抑制することが可能な情報処理プログラム、情報処理装置及び情報処理方法を提供する。
【解決手段】情報処理サーバ2は、経費の精算の申請者によるスケジュールの検索に用いられる任意の検索キーワードを申請者IDに関連付けて予め登録し、経費の申請時において、検索キーワードを用いた検索要求に対応したスケジュールを検索し、それに含まれている訪問先の一覧を申請者端末3に送信し、選択された訪問先を反映させた経路及び経費をそれぞれ示すデータを申請者端末3に送信し、経路及び経費の特定結果の内容を反映させた経費の明細データを生成して記録し、明細データの生成タイミングから既定の期間以前のスケジュールを申請者端末3において非表示とする。
【選択図】図4

画像5

特許6603426 情報処理プログラム、情報処理装置及び情報処理方法

【出願日】平成31年3月29日(2019.3.29)
【登録日】令和1年10月18日(2019.10.18)

【要約】
【課題】経費の精算を行う者の意図に反して精算の金額が変更されることを防止しつつ、必要な明細データの修正を行うことが可能な情報処理プログラム、情報処理装置及び情報処理方法を提供する。
【解決手段】情報処理サーバ2は経費の明細データ及びその修正を示す修正データをそれぞれ取得し、明細データにおける精算の金額と、取得した修正データを用いた修正後の明細データにおける精算の金額と、の相違を判定し、相違があると判定された場合、金額が変わる修正ができない旨を示す警告メッセージを承認者端末1において表示させる。
【選択図】図4

画像4


特許6603428 情報処理プログラム、情報処理装置及び情報処理方法

【出願日】令和1年5月16日(2019.5.16)
【登録日】令和1年10月18日(2019.10.18)

【要約】
【課題】自己承認であるか否かの確認の処理負担を削減しつつ、自己承認であることの注意喚起及びその記憶により内部統制を強化することが可能な情報処理プログラム、情報処理装置及び情報処理方法を提供する。
【解決手段】情報処理サーバ2は、経費データにより示される経費の申請者を示す申請者データ及びその承認者を示す承認者データをそれぞれ取得し、申請者と承認者との組み合わせに応じて経費の承認が自己承認であるか否かを判定し、自己承認が警告の対象とされている場合において、自己承認と判定された承認が警告の対象である旨を承認者端末において告知させる。そして、警告の対象である旨が告知された後にその承認を実行する旨の操作が行われたとき、その経費の承認が自己承認である旨を経費データに関連付けて告知可能に記憶する。
【選択図】図4

画像3

特許6674576 情報処理プログラム、情報処理装置及び情報処理方法

【出願日】令和1年5月15日(2019.5.15)
【登録日】令和2年3月10日(2020.3.10)

【要約】
【課題】クレジットカードを用いた支払われた旅費等の経費の精算を省力的且つ効率的に行うことが可能な情報処理プログラム、情報処理装置及び情報処理方法を提供する。
【解決手段】情報処理サーバ2は、登録済み明細データ及びカード明細データをそれぞれ取得し、取得した各データを、登録済み明細データについて選択可能にクライアント端末1において一覧表示させる。そして、情報処理サーバ2は、一覧表示されている登録済み明細データのレコードのいずれかの選択操作を受け付け、選択された登録済み明細データのレコードと、それと共にクライアント端末1において表示されているカード明細データのレコードと、を関連付けて、データベースに登録する。
【選択図】図4

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?