エアコンの不調 その1

猛暑日に突入するやいなや、リビングのエアコンがまさかの故障。
まだ買ってから3年目。
ダイキンさん、早すぎでしょ。

以前使っていたパナ製エアコンと能力は同じだが、比べると圧倒的に夏は冷えるし冬は暖かい。
特に冷房時は顕著で、設定温度が高めでなおかつ風を弱くしても家族みなが寒いと言うほどよく冷える。

が、しかし今年の夏は明らかに冷え方が弱かった。とは言っても以前と比べたらであって十分快適に過ごせていたのだが‥

ところが7月5日(木)は朝からあまり冷えなくなった。しかも35°を超える猛暑日の日に。
あれれーと思いながらも出勤するとままさんからLINEが届き全く冷えなくなったと言う。
そしてメーカーとやり取りした結果、冷媒が働いてないらしいと。

エアコンは冷媒ガス(フロン)が室内機と室外機をつなぐホースの中をグルグル循環し、熱交換しながら部屋を冷やしているわけだけど、どうやら冷媒ガスが抜けてしまったようだ。

ガスが抜けるって事はどっかに穴が開いてるわけだけど屋外機かな?
以前パナの時にも同じような事があり、その時は溶接が必要な大掛かりな修理となった。

訪問修理は最短で7月6日(土)との事。
他の部屋に避難しながら生活しつつ修理の日を待つことに。

そして土曜日午後イチ、待ちに待った修理の方が到着。
しばらく状況を確認の作業らしき事をした後、ボンベから冷媒ガスを充填。
その後運転しながら専用の機器でガス漏れを点検したところ室内機の熱交換器左端からガス漏れしていることが判明。後日、熱交換器を交換することになった。

室内機の熱交換器ってフタを開けると見える金属製のデカいエアコンの中身そのものアレである。
ダイキンさんによると冷媒ガスの漏れは室内機の方が圧倒的に多いとの事。

冷媒ガスは入ったものの穴が開いているわけだから次第に抜けてくわけでしょ。
どれくらいもつのか尋ねると「この夏くらいは大丈夫だと思います」とのこと。
意外ともつんだな。

修理の方が帰ってからすぐにコンタクトセンターから電話が入り次の金曜日が修理日と決まった。

一回で直して欲しいところだけど仕方ない。
とりあえずリビングで生活出来るようになりヤレヤレである。