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自己紹介

こんにちは。

音楽プロデューサーのpatchです!

といっても、ついこないだまでは自称音楽プロデューサーでした。なぜ自称だったかというとあまり自慢できる実績がなかったかららなのです。

ですがこの度、某アーティストに楽曲提供させていただける機会を頂けまさたので、もう自称は取って、堂々とプロデューサーを名乗って行きます!

作曲、編曲、作詞、ミックスダウンをやりますが、ぶっちゃけミックスダウンが得意です。

ミックスが好きでミックスを勉強してきて、最近はようやく自分のミックスに自信を持てるようになってきました。

先日、某有名業界紙でありがたい事に最優秀賞を受賞させていただきまして、かなり自信になりました。(テキトーにつけたハンドルネームで投稿してしまったので、敢えて明言しません…)

そもそもなんでミックスに興味を持ったかというと、どんなに工夫して曲を作ってもアマチュアの域を脱することができず、プロの音源には何か秘密があるんじゃないか?と思ったことがきっかけです。(もうずーっと前の話)

多分2000年代くらいまではその秘密が重要だったんだと思います。

秘密というのは身も蓋もない事を言うと

何十万、何百万円の楽器を、何百人、何千人に1人の才能と技術を持つプレイヤーが、1日何十万円もするスタジオで演奏し、

スタジオにしかないビンテージマイクで録音し、スタジオにしかない機材でミックスダウンすることです。

ですが最近の音楽はどうでしょう。ミックスは全てパソコンの中でできますし、DTMでトラックを作るのが主流です。

プロが使ってる道具が本当に簡単に手に入るのです。

もうプロだけが持ってるあの機材、あの設備がないなら、アマチュアっぽいクオリティなんだという言い訳は通用しない世界になりました。

そういう意味でセンス一本で勝負の世界なのかもなと思っております。

だからミックスのクオリティが担保できるようになった今、アマチュアっぽさみたいな言い訳をしない作品作りができると確信しています。

まだまだこれからですが、作品も出していきたいし、プロダクションに関するネタも発信していきたいです。そのためのnoteにしていきたいなと思っています。

よかったらいいね、チャンネル登録(とは言いませんかね?)してくれたら嬉しいです!(Youtube見過ぎ)

Youtubeチャンネルも近々作りたいです。

ではでは。

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