禁煙7ヶ月
パタパタは禁煙してから7ヶ月だ。
禁煙して変わったことは何もない。
ご飯が美味く感じるとか
運動しても疲れにくいとか
喫煙歴は10年、何か変わってもおかしくないと思ったが、そんなものだった。
ただ、禁煙=煙草を見るのも嫌な状態ではあるので、嫌煙家にはなった。
煙草を吸っていた時も人の煙は大嫌いだったが、今はさらに過剰に反応するようになった。
禁煙してからは喫煙所には行かないので、歩き煙草とか、路上喫煙をしている条例違反共(あれ取り締まってるの見たことない)を、何故自分の欲求を人に迷惑までかけて実行できるのかが理解できない。
と言いつつもパタパタも過去に路上喫煙をしたことがある。
煙草を吸いたい時の1つに、頭の中が考えでごちゃごちゃしてきたら、整理するため(忘れるため)に煙草を吸う時がある。
煙草を吸おうと思った時に、外にいる時は喫煙所を探すのだが、煙草脳というのは周囲(字の如く見渡した範囲)に灰皿が無ければ、人通りも少ないし吸っても問題ないだろうという謎理論の単細胞と化す。
この、考えることをできず(やめる)安直な考えに至ってしまうのが依存の怖い所である。
他にも、
アニメや映画で煙草を吸ってるシーンとかが出てくると、無性に吸いたくなったり
煙を見るだけで、灰皿を見るだけで煙草が吸いたくなる。
空腹時に食べ物を見て、唾液が出るのと同じと言っても過言では無い。
恐ろしい。
どうしてパタパタが今煙草を吸っていないのかはまた別の機会に話したい。
まだ禁煙して7ヶ月だ。とか宣っている内は煙草から完全に決別できていない(一生禁煙〇〇年目とか言ってそう)
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