物つくりは「生きるか死ぬか」
こういうことをつぶやくとびっくりするかもしれないけど
本当に「ワクワク楽しく」物作ってるんだけど
その反面
自分をすり減らしてなんぼ
みたいにしていたりする
きっと
私と
相方は「家庭」を持つには
ダメな人間だと思う
自分中心で
自分が好きで
自分がいちばんの
そういう家に生まれて来た
我が子は苦しかったかもしれない
何より「一番が創作やから」
思い出したのだけど
さをりの機織りも仕事でしていて
生まれた時もその前もしていたから
彼が生まれた時は
揺りかごを「足元に置いて」
泣いたら足で蹴って揺らしていた・・・・・・
なんて
行儀が悪いんだろうね
確かに「赤ん坊がお腹にできたその時は」全くもって
そんなわけがない||||と「病院で言い放つ」で先生に怒られた
「こういう時は喜ぶものです|||」
お腹にいても私は普段どうりにしていて
その前に「子宮筋腫」が大きいのがあって
先生に「子宮筋腫」が・・・・・あるのですが・・・なんていうたのだけれど
無い無い無いー
いつの間にやら消えていた
それを治すため
枇杷葉温灸とか
してたんだわ
私
思い出したわ
なずなの「赤嶺」さんとこにも治療に行ってたんだわ
37歳くらいの時に
急に子供が欲しくなったのだけど
7年全くできなくてね
もう諦めていたのよね
そんな時「三重の図書館で」見つけた「ユダヤの妊娠の本」あはは
見たことはみた
でもできなくてさ・・と思ったらできた
で
その話を「子供のできない友人にしたら」同じく
三重町の図書館に行き「出来たー^^」ほんまかいなのほんまの話
最近子供がシエアハウスしててさ
そこに暮らし始めてるんよな
子供がさ
本当に
楽しそうに生きててさ
嬉しいったらないのよな
彼が2年前に家出るまで
たぶん彼はキツかったと思う
だけど
人間はそういうきつさも成長の糧だと
私はみていて
もう
静観だわ
私にできることは
悩んだり苦しい時に
話せる友人みたいなもんで
あればいい
一人の人間として
私は
恥ずかしいことも全て
彼に話して来た
話すぎかな???
でもさ
不器用でさ
なんかすごく
愛がないように見えるけど
あんたのとーちゃんはかっこいいんだよ
本気であんたを愛してるのさー^^あはは
こんなとこでつぶやく私ー^^
ただ今高木のとーちゃんは
頑張ってます
ただ今
高木のかーちゃんも頑張ってます
生まれてきてくれてありがとう
出会ってくれてありがとう
物つくりは生きるか死ぬか
というのは本当に
死ぬのでは無いのよ
物作ってないと
死んだようになる
そういう生き方はできないのよ
それからそれくらい
ギリギリ
自分を追い詰めて
作っていたりする
作品にはそういうとこは出さない
作品は
全ての昇華やからね
子供は私たちの
作品やね
それも最高の
やわ