高校生の時に「合気道」習う・ただ「弟に勝ちたいだけ」
あたしは高校生の時
バドミン部の部活に入っていました
一番簡単で「あんな物・誰にでも出来る」と思っていたのです
大間違い!!!!すごい「羽根」「シャトル」というのですがもう見えない!!こわーい
で「多分」瞬間に「眼」をつぶってしまうので・・・・あたしは「打ち返せない」
2年になり「後輩にも・・・バカにされる」でやめたやめた!!!
それから、高校にもなったのに「兄弟喧嘩はますますエスカレート」でいつも「負ける」
悔し・・・・・
弟は「少林寺拳法」を習っていて___とても勝てない
であたしは「合気道」を習うことにした!!!!
高校が終わり「大阪の天王寺」まで行く
そこは天王寺公園を歩いて「美術館」の横にある「武育会館」
警察官とかも来てる所
筋肉ムチムチの人の体も「見るのを避けつつ着替える」で挑む
まあ面白かった・・・・・・
一応うら若き高校生だからね
もう体は「青あざ 」だらけだし、髪の毛は抜けるし・・・・クビは太るし!!!
でもあたしの目的は「弟に勝つ」そのことだけ!!!
あたしは修行に励む、励む
ある時また「喧嘩」そこで今まで習ってきた「合気道の技を試すも」
撃沈・・・
だって蹴り上げて来るんだもん「痛い・・・・・・」
で
泣きながら弟に「此処持って」ココモッテ!!!!!
いうけど
持たんわな・・・・・・
それは合気道の基本の技で「相手の力を利用して」とういう
技.................
相手の力を利用して投げ飛ばす
とか
相手の力を利用して倒す
とか
もう話にならん・・・・
うら若き高校生は「挫折」
合気道「やめた」
悪い事したな・・・
お母ちゃんは合気道のときは駅まで迎えに来てくれてた・・・
あの頃は携帯もないし・・・
多分大体の時間を見繕って「駅で待っててくれた」
そういうことも当たり前みたいに甘えてたなと
noto書いてて「お母ちゃんごめん!!!」と思い出す
歩いて20分駅まで有る
昼は働いて夜は迎えに来る
このバカ娘の目的は「弟に勝つため」だけ・・・・
決して「合気道を極める」なんて心はサラサラない_____
ただ思い出すのは「武術」のことではなくて
合気道終わってから皆で歩いて駅まで「天王寺」まで帰る
公園の様子なだけ
アベックがイチャイチャしてたり
チカン、変態、のどきが居たり____
で高校生のために「みんなで駅まで送ってくれた」・・・・・
みんな優しかったわ
この女は「決して合気道を極めたいではなく・・・単に弟に勝ちたいだけの女」
だったのに
今から思うと「みんな優しい」
大阪の富田林「滝谷不動駅」周辺でその頃
痴漢が出て「大騒ぎ」
遂に80歳のおばあさんが襲われたとかなんとか
そういうこともあり
お母ちゃんは迎えに来てくれてた____
高校の時は下校時「いつも挨拶して帰るのは」麦わら帽子で植木の剪定のおじさん
部活せず帰るあたしに「いつも笑顔でニコニコ」顔のおじさん
すっかり「仲良くなって」タメ口で話す
だって用務員さんだと思いこんでたんよ
なんと後で気づく
校長先生だったわ!!!
今日も読んでくれてありがとう
ぱたんこ屋
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