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ストリッパーの友人
あたしには若い時「ストリッパー」の友人がいました
その頃あたしは「写真をしていて」相変わらず「町を歩き回っていて」
ある日「2階建ての元お好み焼き屋さん」の前にみかん箱の上に100¥と書いた
キムチが売ってあったのです____
なにこれ?
と思ったわたしは「すみませんーすみませ~ん^^」と声を出し
なかから「面白そうな人が出てきて」なんだか中に入れてくれたんです
「此処に3人で住んでるねん」とのこと
3人は「二人はレズ」「一人はストリッパー」でありました・・・・
仲良くなったあたしは此処に度々いく
そこのおトイレには「痔」の本が何冊かおいてあって・・・・聞くと「痔」だそうで「その中の1人がね」
「あれな・・・痔の病院て嫌やで・・・・お尻とあそこ両方見せなあかんのでー・・・・嫌やで・・・:ガハハってな感じ^^
みんな「およそ飾り気ってもんが一切ない!」ものすごくいい人たちやった
その中のひとりが「ストリッパー」を「妊娠したんでやめる」ということになり
十三ミュジックに見に行く「女の友人たちで見に行く」
此処までの間に「知り合いが」この女の子をごっう好きになり__「ついていってた」マネージャやな。。。この人と結婚する^^
友人たちと「初めて入った」そこはなんか「きれいで美しかった」いやらしいとか一切ない世界ー
で楽屋にいくも「女の人達が」みんな「毛」がない
それがなんか「全くエロ」でもなんでも無いねん
美しくもあった
昔友人が話してくれたことがあった「寒い時期に」城崎温泉でショーがあって
あんまりないんやけど「絶対この人には触ってほしくない人」っていうのがいて
それが城崎温泉にいた・・・・
友人は金粉ショウというのをして、ファイヤーショウというのもしていてその時
やはり「おっさんが」触ろうとして、、、、あああああやだ、、、、って
🔥をほれーって差し出したら「おっさんが」くるりと触るふりして後ろ向いて・・その時「おっさんが着ていたドテラに🔥」がついて・・・ガメラみたいやったそうです!!!!
最後のショーの後日、皆で温泉に行くそこでじっくり彼女の裸をみたら
きれいーすごくきれいー
きいたら「お客さんに見られて」体が凹むとこは凹んで・・出るとこは出る!そうなんよーそうなんです
このひとは、両親が大学教授やったと思う
その後結婚して
子供もできて
自らも外国の大学に行く
レズやった女の子「痔」の子は
米国に渡る「ジャズ」する
もうひとりは大工になる「スゲーかっこいい女性」ですよー^^
あたしは「此処」大阪から「大分に渡り」さをり織りを教えて
作家になる
なんか人生はおもろい
おもろすぎる
こういうおもろすぎるは「長く生きてないと」味わえん
友人も無いより、あったほうがおもろいでー^^
家の中にいてるよりも「外」出たほうが「散歩」したほうがおもろいどんな出会いが待ってるかわからんで
いやほんま^^
ぱたんこ屋「今日も読んでくれてありがとう」