思いつくまま30年
さをり織りに出会って30年が経つ
さをり織りを「教えて27年」なんか長くやってるなとも思う
でもね不思議なんだわ「やめたいとか、嫌だとかはない」だって自分で好きでしてるんだから、でこれで生きてる、生かされている
生かされてる不思議におののく
確かに「お金持ちではない」どちらかというと「低収入」ではある
ローンも無いし、スマホも電子レンジもクーラーも無い、貯金もない
だけど「創るエネルギー」はあるんだわ
まるで「泉が枯れないように湧いてくる」で時たま買っていただいたりもする
ここでいうと「私は自分の物を売るのが下手だ」でも人のは売ることができる
ということは仕事??変えたほうがいい???
これは長いさをりの布を「3箇所」縫って、それを斜めに着てる
これはカバンなんだけれど「大きく咲き布を裂いて織っていく、で持ち手になるところを細く織り、またカバンのベース織る、で3箇所縫う
なんか写真がななめ
あるものの、布切れをどんどん縫い合わしただけ
これは
多分「金の羊で購入」した布に「糸くずをどんどんミシンで縫い縫いしていく・ひたすら縫い縫い」で洗うと布が溶けて、縫い縫いの部分だけが残りますのよ
これは布に「2箇所」穴開けて「腕」とおしただけのベスト
これはそれを「さをりの布で」した3枚の布をとにかく縫う「腕にあたる部分」を開ける
さをりのいいところは
洋裁ができなくても「縫える」とこかな
これも好きにミシンで繋げた服
裾見て
自由に切った
なんかこういうわけのわからんのも作る
糸くずは宝物
その糸くずを縫い付けた
染めた布を大きく縫い縫い
これは着方で不思議に美しいものになるんだは
ではでは
大分県の竹田市の廃校で
教えていて
竹田市の奥で「創作してる」
ぱたんこ屋です
いつも読んでくれてありがとう
創ることは生きること
生きることは創ること