見出し画像

ここ1年、私に起きた出来事 No.1

モヤモヤした気持ちを発散したくて書きます。私の出来事。

ただのアウトプットですが、お読みいただければ嬉しいです。


キャリアという道に迷い込む入口

私は0から1を作ることに憧れていたのと、自分に足りない営業力を身に着けるために、新卒で空間デザインの営業職として入社しました。


ベンチャー企業で会社の制度には色々と不満がありましたが、仕事はとても楽しんでました。働く人もいい人ばかりで自分らしくいられて、のびのびと色々なことに挑戦してもらえる環境でした。
ここでできるこをやって次の転職にに生かそう!と意気込んでました。

その矢先。

会社を辞めることとなりました。


もともと会社の経営が厳しかったため、2か月ほど前に外部から副社長を雇い、組織改革を行ってました。
コロナ禍ということもあり、その矛先は私にも向いたのです。

いつか私はエンタメ業界で働きたいと心の中で思っており、それは信頼する上司にしか伝えていたなったのですが、どうゆうわけか副社長にそれが伝わっていました。


「全員が受けてる面談」と言われ急に呼び出されたのです。
(スクランブルスクエアのwe workへ)


何も知らない私は、副社長と2人で面談をしました。
副社長は自分の今の現状やエンタメ業界に挑戦したいことなど、親身になって話を聞いてくれました。

すると社長は、

「応援するよ!その業界に行くなら早いほうがいい。まだ若いんだし」と。

2時間ほどの面談後、私は会社を辞めることになっていたのです。
しかもその日のうちに。

何が起きたのかわからない。
その面談後渋谷で放心状態になりました。

副社長「幹部の人には伝えとくから、明日から仕事探しな!今月分のお給料は出すから」

今思えば、まんまと乗せられたのだと思います。
自分の意思もなかったし、私はもともと騙されやすいというか、、。
会社の人全員からLINEが来ました。


「●●ちゃん会社やめるの!?」

いや、私が聞きたいわ。
こうして1年3か月働いた会社を辞めることになったのです。

明日からどうしよう、、、。

この件で1番悔しかったのは、誰も守ってくれなかったことです。
信頼している上司も面談を組んでくれた先輩も。
そして身を持って思いました、

自分の身は自分でしか守れないと。
会社も他人も誰も守ってくれないのだと。


極めつけ、その社長は私が会社を辞めた1か月後に会社をクビになりました。

聞けば、相当やばい人だったらしい。(詳しくは聞いてない)
そして数か月後に先輩や上司から謝罪の連絡が来ました。

ですが、そんなこと辞めた私にはもう関係ないです。


こうして、わたしの転職活動生活が始まりました。


いいなと思ったら応援しよう!