春休みの思い出その①池袋
こんにちは、ぱすこです
大学生って春休みの長さが異常ですよね
ハッキリ言って廃人になりそうなくらい
長いです
今回は一応長期休みということで
まぁ私は特にこれといって
大したことはしていないのですが
最近あって特に印象に残った出来事を
綴っていきたいと思います
春休みの思い出その①池袋
はい、ということで記念すべき
第1弾は池袋です
私の中高からの友人(個人的に一番仲が良いと思っている)が一人暮らしをしている
街であり前から一度行ってみたいな～と
思っていたため今回は念願叶い、
彼女の家にお泊まりするがてら
池袋に遊びに行きました
しかし、当日を迎えてから気付いたんです
実はこの計画が決まったのが結構
ギリギリであったということもあり
私たちはどこに行くか、とか
何を食べるかとか全くプランを
決めていなかったんですね
しかし池袋といえばサブカルと
アニメの聖地です。それにお店だって
掃いて捨てるほど沢山存在します
正直これだけ遊ぶところがあれば
全くノープランでも困ることはない
だろう、と私は思って
安心しきっていたんですね
しかし当日彼女と駅で落ち合って
｢今日どこ行くー？｣と聞いて
｢就活用のリクルートスーツを
選ぶのに付き合ってほしい｣
と言われた時は思わず｢え？｣と言ってしまいました
おお…マジか……
正直映画やカラオケ、はたまた
アニメイトとかに行くのかな～と
私は遊ぶ気マンマンでいたので
これを言われた時はこの友人には
悪いのですが正直萎えてしまいました
いや、そういう感じなら事前に
一言言っておいてくれよ、とも
まぁ何はともあれ、私も人間です
それと同時に私は自分の思ったことを比較的表に出さずかつ相手のことを心の底から思いやっているような言動ができるという素晴らしい性質を持ち合わせています。私達は友人のスーツを選ぶため洋服の青山へと向かいました
正直スーツって結構種類があるし、友人もこだわりが強いタイプだったので
これは長丁場になるだろうな～と思っていたのですが意外や意外、
その時担当になった店員さんのチョイスも
良かったからなのか、彼女のスーツ選びは
すいすいと進みなんと購入までトータル
約40分程度で済んでしまったのです
彼女は親から3年になる前の春休み中に早くスーツを買うようにと急かされていたようで、今回自分に合ったスーツを無事購入することができて大分ほっとしたようでした。そんな彼女の表情を見て若干萎えていたことを反省する私
この後も色々あったのですが
ド忘れしてしまったため今回のお泊まりで
特に印象深かったことだけ
書いていきたいと思います
何やかんやで彼女の家に到着し
(片付いていてとても綺麗だった)
ご飯を食べてだべり
テレビを見てひたすらダラダラしていると
あっという間に夜も老けてしまいました
時計を見ると午前0時15分
もう遅いしそろそろ寝ようかと…となり
私たちはそれぞれ布団に入りました
部屋の明かりを消しいざ就寝ーー
とまぁ普通年頃の女子2人が
泊り会をしていたらここで素直に
寝るわけがないですよね？
｢私の彼氏がさー｣や
｢気になる先輩がいるんだけど…｣
とこの年代の女子が好きそうな
恋愛話に華が咲きそうなものです
しかし、私も友人も特にそういう感じの
話は全くすることはなく
布団の中、電気の消された暗い部屋で
盛り上がっていた話題は
｢外出中にスペアキーで勝手に部屋に
入ってくる寮母さん｣や
｢隣人がうるさすぎて投げるペットボトルを500mlから2ℓに変えようとしている話｣
などの非常に和気藹々としたものでした
どれくらい話していたのでしょう、
30分、1時間と時間はどんどん経過していきました
しかし、流石の私達も次第に眠くなり
どこで話が途絶えたか覚えてはいませんが
気が付くと窓から朝日が差し込む
時間帯になっていました
皆さん、一人暮らしを始める時の
部屋探しはくれぐれも慎重に行った方が
身のためですよ
あ、ここ安い！や
雰囲気良さそう！といった安易な気持ちで
即決してしまったらきっと
後で地獄をみることになるのですから…
他にも立教大学のハリーポッターっぽい内装の学食で昼を食べた話やラーメン屋に行ってごちそうさまが大きな声で上手く言えず、帰りがけに床に散らばった油ですべりそうになった出来事などがありましたが長くなってしまったので今回はまぁこの程度で終わりに
しようと思います
ここまで読んで下さりありがとうございました。また、最近日ごとに隣人の騒音が増し私の怒りはオーバーヒート寸前であるため
遮音効果抜群なオススメの耳栓などがあったらぜひ教えて頂きたいです
それでは、良い夜を
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