お年玉はいつまで?
こんばんは、ぱすこです
三賀日も終わり、今日でもう1月の4日。
あと二日もすれば正月気分とも
さよなら、社会人の方は仕事始め
そして大学生である私も大学が始まりを
迎えようとしていますね…
皆さんは何歳までお年玉を家族や祖父母、
親戚から貰っていましたか?
まぁこれは家庭により様々だと思うのですが
私はちょっと前まで20歳になったら
成人式だってあるのだし建前上は
一応大人になったということできっと
もう貰えなくなるのだろうな、と思っていました
が、しかし現実は思ったより甘く
たとえ成人はしたとしても社会人になる
まではまだ子供だから、ということで
私は未だお年玉を周囲の人々から貰い
続けています(今年もちゃんと貰いました)
勿論お金をもらえるのは嬉しいです
しかも、自分がアルバイトなどをして
それに見合った働きをしたから、などという
理由なしに何もしていないに収入が
発生する、というのはとてもありがたい
ことですよね
小学生のときなどは年が明けて
学校が始まるとまだ考えの浅い男子たちが
「お前、お年玉いくら貰った~?」と
盛んに貰った金額合戦をしていたのを
思い出します。
私は貰う人数は少なかったのですが
一人あたりの金額がわりと多い方で
あったので当時は彼らがやんややんやと
話しているのを聞いてあ、みんな
そんなもんなのかと一人普通の小学生が
貰う平均的なお年玉の金額に謎に
納得してしまう節などがありました
以前は貰ったらすぐに福袋や
欲しいゲームなどに使ってしまって
いましたが最近はあまり…やはり
将来のことを考えると気持ち使って
あとは貯金に回した方が良いのでしょうか
しかし、貰えれば嬉しい反面
その金額が多いほどあぁ、きっと将来
今まで貰ってきた金額を働いて
返すかそれに見合う分だけの奉公を
しなければならないんだろうな、と
思うと少し欝にもなります
別にそこまでを望んでいないのかも
しれませんけどね。誰だって自分の子供や
孫は可愛く思えるわけですし。お金に
多少の余裕があって「お年玉」という概念が
あったら私が彼らの立場であったとしても
愛する我が子のために少しでも多くの、
人としてダメにならない程度の金額を
くれてやりたい、ときっと思うと
思いますから
#日記 #エッセイ #ひとりごと #お正月 #親戚 #お年玉