「何の日」「ひな飾り」「童謡」 : ぱすてるダイアリー
おばんです! ぱすてろいどです。
今回も懲りずにぱすダです。「うわぁ…、またかよ」と思ったそこの貴方、日記ばかりでげんなりしているのは私も一緒です。つまり私と読者は一蓮托生。どのみち通常投稿もさして面白くないのでセーフ。(何が?)
ちなみに私はスパゲッティが大好きなんですが、「パスタ」という言葉が日本一似合わないので絶対にスパゲッティをパスタとは呼びません。
謝辞
日記の前にお知らせです。
先日気まぐれで投稿したなんとも言えないイラストのようなものをなんと原作者さんが直々に紹介してくださいました! もちろん作品を応援したい気持ちによるものですが、とくになんの断りもなくいきなり描いたものでしたから、とても暖かい対応をいただいたことに感激しています!
「生と死」や「創作」などをテーマにしたコンセプチュアルなアート作品から、ほのぼのタッチのコメディ漫画まで幅広く素敵な作品が目白押しです。
通りすがりでたまたまこの記事を読んでいるそこの貴方! もうこんなつまんない記事読まなくていいから、あっち見て! 後生だから!!! その方が10テラ倍有意義だから!!!
何の日
一昨日は桃の節句でしたね。なぜ今日になってそんな話をしているかというと、ネタを何も用意していなかったからです。なので今回のぱすダでは雛祭りに関する内容が多めです。
私は基本的に、Google のロゴを見てその日が何の日かを知るので、毎日ブラウザを開くまでその日が何月何日なのかをはっきり認識していません。
あとは、今週ちょっと私生活がバタバタしていて、ブログを書く時間自体あまり取れませんでした。
投稿頻度も低い上に、イベントネタにも遅刻する。記事のストックも用意していない。ブロガーとしてあるまじき体たらくであったと深く反省している…と思ったら大間違いだ!
反省や後悔や体裁なんてものは、ケルベロスにでも食わせておけ。ふはははは!
ひな飾り
子供の頃、ずっとお内裏さまのことを「用事で来られなくなったもう一人のお姫様の代理の人」みたいなものだろうと勘違いしていました。見た目も地味だったし。
田舎の家ではでっかい雛壇を飾るところもあるかもしれませんが、我が家の雛飾りは、お雛さまと代理人の二人だけしかいないバリアフリータイプのしょぼいやつでした。
我が家の雛飾りに付属のぼんぼりは電気で光るタイプのやつで、雛人形よりもそっちのほうが綺麗で気に入っていました。面白がってスイッチをカチカチやって遊んでいたら、中についていたナツメ球がいきなりパチッと弾け飛びました。幸い引火はしなかったので大事には至らず、ちょっとびっくりした程度で済みましたが、ぼんぼりを見ると今でも思い出しますね。
童謡
ひな祭りの歌を聞いて毎回思うんですけど、おめでたい日の歌とは思えないくらい暗いというか、怖いですよね。どす暗マイナースケール。お通夜の歌っていわれたほうがしっくりくる気がする。端午の節句のときの鯉のぼりの歌は結構明るい感じなのに、どうしてひな祭りの歌はこんなに暗いのか。
童謡は意外に暗い歌が多いです。「かごめかごめ」や「通りゃんせ」はわかりやすいですね。とくに通りゃんせなんて、歌詞にはっきり「怖い」って入っているし、子供ながらにただ事ではないような気配は感じ取っていました。
ひな祭りの歌は、歌詞は至って普通なのにメロディーがやたら憂鬱なのが逆に不気味です。