「無気力」「改悪」「分解」 : ぱすてるダイアリー

おばんです。ぱすてろ…じゃなかった、ちらこいどです。ワケあって改名しました。改名は趣味です☆

はーい、じゃあ今回もとっても楽しいぱすてるダイアリーですね。今回はですねぇ、いつも以上にゆるい始まりです。…本当は通常投稿の記事を出すつもりだったんですけど、ちょっと行き詰まっていまして。暗黙の決定として、ぱすダの連投は極力避けるつもりでいましたが背に腹はかえられません。

無気力

何をしても上手くいかない、全てが裏目に出る、厄日続き…。みたいなときが、誰しもあると思います。まあ今の私なんですけどね。

さいきんは「寒い」「眠い」「おなか空いた」の3種類くらいのことしか考えていません。わーお、ヨウムのほうが20倍くらい賢そう。見事に生理的欲求が思考の大半を占めていて、これはもう実質冬眠です。

冒頭で書いたとおりで、note も例外ではありません。記事に書くことが何にも思いつかないのだ。どうでもいいけどうちの日本語入力ちゃんはどうして「れいがい」で変換すると一番上に「冷害」が出てくるんだい?

「めんどくさい」という感情は最強です。どんなに情熱的な想いも、どんなに難しい思考も、「めんどくさい」のひと言で全てが破壊されます。現代版滅びの呪文です。

でも私はどうしようもないくらいものぐさな性格なので、「めんどくさい」であふれかえっていても自己批判などはせず、「強引グマイウェイ」でいきますよぉ。

改悪

日本のウェブサービスは UI の変更を急ピッチでやり過ぎるので、変更のタイミングで急に使いづらくなりがちだ。というのは IT 界隈の有識者の方々を筆頭によく言われていることです。なあニコ○コ動画よ。Google も昔と比べると結構変わっているんですけど、どこが変わったのかと言われると、ぱっと思い当たるところはないと思います。それくらいジワジワ変化するほうがユーザーにとってはちょうどいいんですよねぇ。

もちろんあえて使いづらくするための変更であることは考えにくいので、UI の変更は長期的に見れば UX の向上にリターンするものなのでしょう。とはいえ、なぜにこんなにも急ぐのか。それはおそらく、日本の現代社会の「大人の事情」が関係しているものと思われます。

身も蓋もない言い方をすれば、ガワの変更は素人でも分かるのでビジネスシーンにおいて説明材料として何かと使いやすいがために、濫用されてしまうのだと思います。結果としてはユーザー置いてけぼりの独りよがりなアップデートが引き起こされるわけですが、それは「顧客のことを今ひとつ理解していない経営陣」によって経営方針が決定されるという構造を根底から覆さない限りは解消しないのではないかと思います。

たぶんね、根拠はない。

分解

以前、ジュースを思い切り机の上にぶちまけてしまったことがありました。当然、机の上にあったものは全てジュース浸しに…。

愛用しているマウスも例外ではありませんでした。ジュース浸しになってから、案の定マウスのクリックの効きが悪くなり、誤動作が起きるように…。気に入っているマウスだったしどうせこのままでは買い換えることになるので、分解してクリーニングしてみることにしました。

やはりイマドキの電子機器だけあって、内部の構造はそこそこ複雑です。電子工学はまったくの門外漢なので、何が何やらさっぱり分からない…。回路自体がダメになっていたらマウスとして動作すらしていないはずだから、たぶんどこかの接点だろう。と、分からないなりに当たりを付けて、一通り洗浄剤で処理しました。

そして元通り組み立て、一応マウスとしてはある程度使い物になるところまで回復しました。

めでたしめでたしかと思いきや、あとでネジが2本ほど余っていることに気がつきました。これはいったい…?