内向型とHSPとHSS型HSP?
内向型……であることは分かった。
そして、内向型には3タイプ、高共感タイプ、HSPタイプ、境地開拓タイプ、とあるらしい。たぶん、私はHSPタイプ?
内向型とHSPはイコールではないらしく、ここで言うHSPタイプは、HSPのことではないみたい。
HSPは、繊細さんとか。
どこかで診断したとき、私はHSP度【強】と出た。
えぇぇぇっ、私自分が繊細だなんて思ったことないのにぃ?
更に診断してみたら、HSS型HSP。隠れ繊細さん?
もう、なんか混乱してます。またしても少数派。でも、HSS型HSPが人口の2%というわりには、HSS型HSPの本が多い印象。
なんだか、自分の内向型を検証しようとしているのに、枝葉が気になり、どんどん横道に逸れていく……。
という同じような症状の表記を、どこかで読んだ。内向型のところか、HSPのところか、HSS型HSPでか……。
そういうところも、私だけじゃないんだな、と、安心したりもしている。
混乱してきているので、ちゃんとそれぞれの特徴を知りたい、などと考えだすので、やはり枝葉は伸びまくる予想……。
それでも、知らないよりずっと良い。
分かってほしくて、分かってもらえなかった過去の記憶が、この関連で引き摺り出されてきている。
アファンタジアゆえに、過去も未来も五感で感じたり脳内再生することはできない。
「現在」「この瞬間のみ」、が、唯一、五感すべてを堪能できる。
後は、記述の海。思い出も、未来への希望も、記述。言葉。モノローグ。
そしてモノローグだけが、過去、現在、未来をつなぐ共通項。ただ思い出すには、キッカケが不可欠。
内向型とか、HSS型HSPとか、その辺りで事例として出されているものが、小さい頃の自分にピンポイントでヒットしたりすると、記憶が引っ張りだしが始まる。
モノローグを使って、過去へと潜ってみよう。モノローグが止まらなくなるだろうけど。
内向型とか、HSS型HSPとか、自分を実験台に検証しつつ、過去に深く深く、内向型らしく深く潜って思考してみようと思う。
AIイラストはPixAIで生成。