文章と絵
高校生の頃かな?
美術部と美術進学コースの授業で、毎日たくさん絵を描いてた。
今はどうか分からないけど、当時通っていたのは女子校(今は共学)の進学校で田舎には珍しく美大の合格率が高いところ。
更に私が3年の時に、美術専門の進学コースができた。1日の授業の大半が絵を描いて過ごす、という嬉しい環境。美術部員が雪崩れ込んだだけ、という話はある。最低限の教科は私立向けの教科のみ(芸大目指す人も学科は捨ててかかってた)。
英語だけ点が取れれば美大合格の学科としては問題ない、と、言われていた当時。
私の最悪に苦手な教科は英語だった。
アファンタジアには、語学が苦手という人が多いみたい。当時は、なぜこんなに英語ができないのか、マジで分からなかった。
聴いても見ても読んでも、脳内再生できない、というのは英語学習には致命的だったのかな?
さらに、私の得意は理系だった。なにしろ実験大好き💕 いまも、それは変わらない。
それとは別に、高校で地学を学ぶのが夢だった。が、進学してから、地学をやらない学校だと分かって酷く落ち込んだものだ。
それでも薬剤師になる、と、中学の頃には決めていたから理系に進む予定でいた。(地学を学びたいのに薬学目指すだなんて関連バラバラね💦)
だけど、高校で美術に転んだ……
美術コースをとると、学科は英語と国語系。高校の国語系も、私は苦手だった。選択できる科目も、当然文系分野に限られる。
もう、美術以外は嫌いな授業ばかり。
サボって部室で寝てた。
まぁ、理系に行ってたら、数学と物理で詰んだ、とは思う。
でも、数学も物理も好きなのよ。
英語ほどの嫌いな感情はない。
そんな私でも英会話には興味あるし嫌いではないの(まったく話せないけど)。まぁ、海外旅行のときは、日本語で意思疎通してた。下手な英語より、日本語で話すほうがよほど通じる。
ひとりでふらふらロンドンの街を散歩し、店では日本語で買い物(店員さんは英語)してホテルに戻ったり。なんとかなるものです。
前置きが長すぎ💦
高校の頃から、文章にできない絵が描きたくて、絵にすることが不可能な文章を書きたいと、そんな風に考えていた。
でも、私には絶対これは絵にできないだろう、と思う文章内容も、ハイパーファンタジアの方々は軽々と絵とか映像にしちゃう。ということは、逆も可能なんだろうなぁ。
実際、AIは、絶対映像にできないだろう、と思うものでもイラスト生成してくれるのです。AIちゃん、大好き💕
AIイラストはPixAIで生成。
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