ネガティブって難しいね
私の自己認識は謎といいながら、かなりポジティブだと思う。楽観的というか、楽天的というか。母も呆れるくらい😊
私には全くネガティブ要素なんてない、なんて、思っちゃってるけども、たぶんそんなはずはない、よね?
でも、よくネガティブってのがよく分からないのは本当。
だけれど、私は頻繁に、ネガティブなことを口にするらしい。
え? それって、ネガティブだと思っていないのに、ネガティブ発言してるってこと???
分かっててネガティブ発言してるなら良いけど、自覚がないって困るな。ただの価値観の違いか、考えかたの違いか。私にはよく分からない。
たとえば「欠けてる」って話。「私はこういう部分が欠けてると思う」「それって、私に欠けてる部分だよね」というのは、ネガティブ・トークだろうか? だから悩んでいる、とかではなく。事実確認的な話。
「欠けてる」という、その話をしてるとき、私は、それをマイナス要素だとは考えていなかった。「欠けてる」のは事実であり、でも、個性でもあると思うし、それがダメだと思ってはいないのだもの。
むしろ、それを解決できたら進歩できる、とか。伸びしろ、とか。そう考えていて口にする。
不可能だとしても、何か方法はないかな? とか。
言葉の定義の差かなぁ?
マイナストークに聞こえちゃってる、ってのは驚きだ。
ネガティブとか、ポジティブとか、もっと突き詰めて考えてみたくなった。
AIイラストはPixAI-Rosebudで生成。