TaskChute Cloud 2 新しいこと好きだから拒絶反応は想定内
好奇心が旺盛なことは確かで、試してみたいツールとかは即座に試す。
すんなり使えてしまうことのほうが多いけど。
でも、たとえばWindowsのバージョンがあがるとき、とか。かなり依存状態にまで馴染んで使っているものを、新しくするときの違和感と拒絶反応は相当に激しい。
これは、パソコン関係とかアプリとかに限らない。
自分の感覚的には真っ先に飛びついているはずなのに、どうにも動かないこと。何度も体験してきた。
この強烈な拒絶反応は先延ばしにつながるから、ずっと気にしていた。
とはいえ、なんだか毎回のことなので、この拒絶反応・拒否感覚にも慣れてきた節がある。
なんどか記事で書いてるけど、TaskChute Coud(タスクシュート)を便利に使ってた。もう依存に近いほど、生活必需品😊
なのに、唐突にサービス終了(1/19)!
もう、一も二もなくTaskChute Cloud 2に移行した。
しかし、使えるのか? 私。
もう、今までとの差にクラクラしてしまった。ああ、でも、これ、例の拒絶反応ね、と。すぐに分かった。
使えば絶対に便利だ、と。今までより格段に使い勝手がよく、素晴らしい生活が待っている! それは確信している。一方で、強烈な拒絶反応が暴れまわっている。
こういうときは、とにかく触るに限る。
私の場合、どんなアプリもチャレンジも始めはこんなもの。
私は、新しいものが好き。それは、この拒絶反応も含めて好きなの。たぶん。
動画用のソフトも、最初ひらいた瞬間、即座に閉じてた。
TaskChute Cloud 2も、何度も開いては閉じてを繰り返し。今は、普通に使ってる。その間、1日くらい。
一見、全く別物っぽく見えていた。使ってみれば成る程と。違和感は消えていく。
今までとの差は、微妙なところにある。
その微妙でいて、とても影響の大きいところ。それは、元々のユーザーさんたちからの要望なども合わさっての改善なのだろう。
だから「今までできてた、でも2ではできない」そこが興味深い。
未来の時間を設定することができなくなった。今まで、未来のスケジュールを時間込みで入れていたけど。2ではアバウトには予定を入れられるけど時間でキッチリは指定できない。でも、考えてみれば、その場にならないと何時にはじめて何時に終わるか、なんて分からないものね。
見積もり時間は入っているから、開始すると自動的にタイマー機能が働く。見積もり時間をすぎると知らせが入る。
ワッ、ヤバっ。急げ~!
自分で決めた締め切りに、自動的に楽しく追い立てられる感じ。
これ面白い。
旧バージョンでは5分とかの区切りで頭で考えて1日の予定の計算とかしてたけど。
2を少し使ううち、全体じゃなくて、「これからやること」にだけ集中するように自然に変化している。
見積もり時間や、だいたいの予定は設定してある。休憩も含めて。だから、ひとつ前の終了時間から始める。終了時は、その時の時刻を入れるようになった。
今までは、予定重視な感覚だったのが、実際の生々しい時刻の記録になってる。
「残業ゼロの「1日1箱」仕事術」をAudibleで聴いて、TaskChute Cloudを知った。
TaskChute Cloudは、「仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版」を読んだときに欲しいなぁ、と思った機能を持っていた。
更に2では、ポモドーロ・テクニックが自動的に発動する、って感じ? タイマー要らないね。
「どんな仕事も「25分+5分」で結果が出る ポモドーロ・テクニック入門」
新たな感覚が興味深い。今までとは違う世界を楽しめそう。
見出し画像はPixAIで生成。