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私の小説リハビリ
ミッドナイトノベルズでリハビリしていた(書けなくなってからの期間は記すまい😊)。
2020年08月19日から、毎日更新。80話くらいは書きためていたけど、すぐに底をつき、その後は自転車操業💦
更新は、2023年11月20日、1,118話で止まっている。
3年間毎日更新して、4,201,986文字。400万文字……
ほぼ誰にも読まれていなかったけど。読まれることよりも、脳裡にある「画像なきイメージ」を文章で綴りたい衝動のままに書いていた。40年に渡る歴史も同時に綴る物語。
要するに、世界観を含めた設定資料集を、物語の形で綴り続けていた。
R18を書きたかったのもあるけど、それは全体の1/5くらいで。なんとも中途半端。後は、「小説家になろう」でも大丈夫な健全内容がほとんど。途中からは、だいたい1話完結。
1話3000~4000字、R18だと1話6000字くらい。
1000話で、物語のなかでは季節を追いながら10年の月日が流れた。物語は40年かかるから残り3000話くらい?
今は更新止まっているけど、書く内容は決まっている。というか大量のメモ書きがアウトライナーに積み上がってる。悩ましいのは、40年分の物語のなかで、ヒラメキとして拾うシーンや設定が、順不同というか、バラバラなこと。40年後なんて、逆にかなりたくさんの資料が出来上がっている。
ただ不思議なことに、投稿してしまえば書かれた部分までの年月へは追加のヒラメキがこなくなる。
この物語に関しては「出だしから順を追って歴史と共に書き綴る」しか書きようがなかった。
アファンタジアゆえに、書きながら、設定の詳細を創る。若しくは脳裡の闇のなかを探る。しかなかった。
100万字書けば、何かが変わる。という話をどこかで読んでいたことがある。100万字なら1年半くらいで突破してた。
いや、他の投稿作品と合わせれば1年くらいで合計100字は超えてたと思う。
同時進行で、ムーンライトや、小説家になろう、でも連載していた。多いときは1日1万字くらい書いていた。
逆に、今は、とてもそんな量は書けない。
小説を書くときの集中力は、他のどの創作よりも強烈に必要だ。
AIイラストや、AI音楽の生成も、他のイラスト集つくったり、動画編集したり、という作業も集中力を使う。
真に集中できるのは24時間中4時間程度、という言葉は、たぶん本当なんだろう(連続ではなく合計4時間)。
書籍化された「理不尽~」の連載を始めたのが、2023年 01月15日。200万字は超えていた頃かな?
確かに、100万字書いた頃合いから変化はあったように思う。別の物語の同時連載も可能になったりしてた。
でも。まだまだ。今は、アファンタジアゆえの致命的な弱点を克服するために、別のリハビリを決行中😊
克服できたら記事にしてみようかな。
見出し画像はPixAIで生成。