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アウトライン・プロセッサとScrapboxが不可欠になってる

膨大なメモ。これをどう管理するかは悩みどころだった。
元々紙に書くことは稀で、ずっとデジタル・データだ。たまに紙に書いたら、なるべく早くに入力してた。
色々とソフトは変遷したけど、txtで作ったデータは、今も活用可能。
とはいえ、今は2種のアウトライン・プロセッサを使ってなんとかしてる。

TAKE NOTES!――メモで、あなただけのアウトプットが自然にできるようになる
この本は、ある意味とても衝撃的だった。ツェッテルカステン。パソコンのない時代に膨大なメモを独自のシステムでつなぎ合わせて活用している。読んでいて頷ける内容は多く、これがパソコンで使えるなら試したい、と思った。ただアプリもあるようだけれど、アウトライン・プロセッサでもできる、ということで。ああ、そういえば私、そういう使い方しているなぁ、と、再認識した。

ただ、使っているアウトライン・プロセッサでは、画像データの管理ができない。
Scrapbox、使ってみたいと思っていたけれど良くわからず。

そんな時、タイムリーに出逢った本。
「Scrapboxing(スクラップボクシング)」吉良野すた

あ、これなら画像の整理にも使えるかも?
と、Scrapboxを使い始めてみたら、もう手放せない! あっという間に項目が増えて凄いのだけど、わかりやすい。
著者さま、アファンタジアだと明かしていて、それもタイムリー。

ただ、Scrapboxに入れる画像が、あまりにも膨大すぎて(自分で撮影した写真や自作のAIイラスト)、この短い期間に何度も拡張購入してる。
だけど、自分の世界観が一覧できるのすごく良い!
項目ごとに、下欄でリンク画像がまとめて見られるのも嬉しい感じ。

全部の項目に画像が入っているので、本来のScrapboxの使い方とはズレるのかな? タイトルは9字以内にしてサムネの画像面積を極力拡げてる。私的に、とても快適。

Scrapboxは既に、アウトライン・プロセッサと共に、無くなったら詰んでしまうツールになってる。
アウトライン・プロセッサは、新しいものがでないかなぁ。今使っているものは、Windows11で無理矢理使っている感じだから、ひやひやだったり。




AIイラストはPixAIで生成。


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