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元気が出ない時のパステルアート活用法

「絵を習う」って、けっこうハードル高いと思いませんか?なぜかというと絵というものは、本来見てもらってこそ価値があるものだからです。
もしかするとひとりでこっそり描いて、自分だけで楽しむ人がいるかもしれませんが、きっと少ないはず。つまり「絵を習う=作品を見られる」ということになるので、そこを恥ずかしがらない、嫌がらないことが最初のハードルになるのです。

だからもう既にパステルアートを習い始めた方は、最初のハードルを越えた勇者なんですよね!でも長年描いていると、にぶち当たることがあります。それは心に余裕がなくなった時が多いです。
ただ時間に余裕がないだけなら、描きたい気持ちさえあれば、なんとか時間を捻出して描くことができるもの。でも逆に時間はあっても心がしおれてしまっていると、「描きたい!」という気持ちが湧いてこないんですね。

こうなってしまったら心のSOSです。ちょっと元気がないくらいなら、パステルの粉を削って、なんとなーく色を塗ってるだけで気分が良くなってくるかもしれません。でも道具を出す気力もないくらいになったら、絵からエネルギーをもらうと良いですよね。
壁一面にパステルアートを飾って、絵からくる癒やしのエネルギーを浴びるのです。どんなに下手に見える絵でも、パステルアートからは優しい波長のエネルギーが出てるので、見ているだけで心がホッとするのです。

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私はパステルアートを飾ると、そこがパワースポットになると思ってます。パステルアートの作品展を開催すると、いつもそこは優しい空間になって、来場する方皆が優しい気持ちになって帰られました。

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だからお部屋の一角をパステルアートコーナーにすると、仕事から帰ってきた時や心がガサガサした時の癒やしの空間になるはずです。
一枚だけだとちょっとパワーが足りないので、できるだけたくさん飾ると良いですよ♪ 我が家では玄関に3枚、客間に7枚くらいの絵を飾っています.

そういったパステルアートの効果を知った時、私はパステルアートの伝道師になろうと思いました。ただ絵を買って飾ってくれるだけでも良いのですが、習って自分で描けるようになると、何枚でも描いて飾ったり、人にあげたりして、その結果優しいエネルギーが世界に増えていきます。それは蝶の羽ばたきのように小さなものかもしれませんが、確実に減ることなく広がっていくのです。

「私にも描けた」「かわいく描けた」「誰かに見せたい」と心がうれしくなる瞬間、世界に幸せなエネルギーが増えます。飾った絵を見て安らぐ時、そこには癒やしのパワーが働いています。だからしばらく描くのをお休みしてたり、描いてるけど行き詰まっている時は、たくさん飾ったパステルアートに抱きしめてもらいましょう♪

それでも心が晴れない時は、自然の力を借りたり、温泉に入るとか、カウンセリングを受けてみるとか、山登りをしてみるとか、自分が心惹かれて必要だと感じるものをやってみると良いかもしれませんね。

パステルアートを習うというハードルを越えた勇者のあなたなら、今の壁もきっと越えられるはず。必要な方にこのメッセージが届きますように☆


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