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私のパステルアート活動の取り組みと変遷

パステルアートを描いてみたいと思う時、皆さんそれぞれにいろんな動機やきっかけがあると思います。
友達に誘われたとか、イベントで見かけてなんとなく気になったとか、絵に一目ぼれしてすごく描いてみたくなったとか、仕事に活かすことができるかも等々

私がパステルアートに出会ったのは13年前。ブログでたまたま見つけた作品を見たことがきっかけです。
さらに色を通して心理を知りたい、色を上手に使うことで人生を良くしたい。そんな気持ちで夢中で学びました。

最初はパステル和アートの資格を取って基本的な描き方を身につけたら

その後は自由に規則正しい模様が描ける曼荼羅アートやレースのような繊細な花が描ける結晶の花やなど、いかに美しく、繊細に表現していくか、そして見た人を感動させる絵を描きたいとがんばっていました。

他のインストラクターさんに習って、かわいい子どもの写真を元にして描く天使画やリアルなバラを描くのにチャレンジもしてみましたね。

そして翼を描くのにハマってみたり、時間をかけて鮮やかで複雑な表現の絵を習ってみたり、どんどん専門性の高い描き方に関心を持つようになっていきました。

でも最近は原点に戻るというのとはちょっと違うのだけど、学び始めた頃は全然関心の持てなかった四季折々の風景や、コットンを使って塗っていくごく簡単なモチーフに心惹かれ癒やされるようになっています。
集中して描く体力がなくなってきたのと、自分をよく見せたい・作品を知ってほしいという欲がなくなってきたのが原因かもしれませんね。

パステルアートは誰にでも描けるといいますが、美しくて細かい素敵な絵は初心者さんがいきなり描くのは難しいですし、きちんと習っても上手に描ける人と描けない人がいるというのが正直なところ。

だからややこしい技法は極力使わないで、簡単でありながら心休まるモチーフを作ってこそ、絵に自信のない人にも安心して描いてもらえて、心が癒やされるということが実際に起こっていくのです。
そしてそれが今の私の楽しみであり、パステルアートを描くモチベーションにもなっています。

描いた作品はブログやインスタに投稿してますので、ご覧いただけたらうれしいです♪

https://www.instagram.com/narusawamari/

今後の活動、もしかするとまた変わっていくかもしれませんが、ライフワークとしてずっとパステルアートに関わっていきたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました☆

サポートしていただけますと、普段はリアクション少なめの私ですが、モチベーションが上がって大変喜びます(*^^*) ありがとうございます☆