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パステル和アート準インストラクター養成講座をオススメする理由

最近はパステルアートに関心を持つ方が増えてきて、とてもうれしいなと思っています。ちょこっと描くだけで満足する方が多いですが、パステルアートを描く時の達成感や癒やされる感じをしっかり味わうと、もっと学びたくなって「資格を取ってみよう」と考える方もいらっしゃると思います。

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私は2020年現在、パステルアート歴9年になりますが、数あるパステルアート資格の中でお勧めするのはパステル和アート準インストラクター養成講座です。この講座の一番の押しはいろんな技術が含まれていること。「こんな描き方もできるんだ!」という驚きの技法がいくつも含まれています。さらに24枚もの絵を描き続けることで経験値がぐっと上がるし、多少手の込んだものでも最後まで描き上げる忍耐力がつきます。

ネットを見てると「これ描いてみたい!」と思う素敵なモチーフが多く見つかりますが、実はこれらはパステル和アートの描き方を基礎にしていることが多いのです。見て素敵なモチーフというのは、時間もかかるし手も込んでいるもの。その点、パステル和アートを学んだ土台があれば、どんなモチーフを学ぶとしても、とまどいなくすんなり描くことができるんですね。

ただしこんな方は不向きかもしれません。①カッターナイフが使えない方(必要な型紙を画用紙で自作するため)②講座の見本のモチーフ(クリックすると見られます)が気に入らない方(学ぶのに必要だとはいえ、気に入らないものを描くのは苦痛ですよね)③ものすごく飽きっぽい方(何枚か描いただけで興味が薄れてしまうかも)④手軽にそれなりに描ければ良いので、いろんな技法を求めてない方

逆にこういう方は超オススメ♪ ①資格を取ったら教えたいと考えている方パステルアートの基礎力をしっかり付けたい方学んだ技術を使って独自に絵を描いていきたい方

どんなパステルアート資格でも楽しく絵が描けるようになりますし、教える力がつきます。さらに上手になって人に作品をプレゼントすると喜ばれるようになります。でもただそこにとどまるのでなく、常に向上したい意識があるならば、このパステル和アート準インストラクター養成講座をいつかは受講した方が良いと私は思います。

パステル和アートの資格は、型紙が販売されていたり、サラッと短時間で描ける負担のない形で楽しむ講座とは一線を画する、本格的な内容だと思っていただくと間違いがありません。本格的であるがゆえに、せっかく学ぶのであればしっかり身につけるために、標準の3日講座ではなく、長期に分けて学べる教室で学ぶと安心です。というのは、あまりに短期間にぎっしり詰め込みすぎるため、ついていけない人が多いのも事実だからです。3日講座で受講するなら、モチーフごとに学び直せたり、アフターフォローがあって気軽に質問できる教室が良いですね。

最後に私の宣伝になりますが、2020年12月よりパステル和アート準インストラクター養成講座の通信講座を始めました。質問も自由ですし、動画が手元に残るので、何度も見直すことができて安心です。外に出て学びに行くのがためらわれる今の時期、お家で本格的なパステルアートの技術を身につけてみてはいかがでしょう?

あなたのチャレンジを応援いたします♪

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