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片付けは判断力のトレーニング!迷いを乗り越える整理整頓のコツ
1. 片付けが得意な人の秘密って何だろう?
片付けや整理整頓が得意な人を見て、「どうしてあんなに早く決断できるの?」と思ったことはありませんか?
私も以前は、迷ってばかりで物が増える一方でした。でも、実際に片付けを始めて気づいたのは、片付けには「判断力」が重要だということ。
「使う」「取っておく」「捨てる」と瞬時に決める力、これが片付けのカギなんです。
2. 判断力がつくと何が変わるの?
判断力がつくと、片付けだけでなく、日常生活全般が変わります。何を選ぶか、どこに置くか。小さな決断の積み重ねが生活をスムーズにしてくれるんです。
実は、片付けを通じて判断力を鍛えると、買い物や時間の使い方、人間関係でも「迷わない自分」に近づけます。これ、昨年からお片づけ講座で学んでいて、すごく実感しています!
3. 私が片付けでつまずいた理由
去年から家を見直し始めた私ですが、最初は「これ、要るの?」「捨ててもいいの?」と迷いっぱなしでした。
特に思い出のある物や、使うかどうかわからない物には手が止まってしまって…。処分してもいいモノなのに、処分が出来ないままになってしまっていました。
そんなとき、お片づけ講座の先生に出会って、片付けのワンポイントを知って、講座で学んだことを少しづつ実践。
片付けの意識を持つことができるようになりました。少しづつ実践していく中で、不思議と片付けをやることが「判断力」を磨くことにつながる気がしてきました。
3世代のモノがある我が家。すっきりするのは、まだまだですが、気づきはたくさんありました。
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4. 判断力を鍛える片付けの4ステップ
片付けのコツは、以下の4つのステップを繰り返すこと。
毎日使う物を選ぶ
これが基準。生活に必要な物だけを残します。「迷う物」は保留ボックスへ
迷ったら無理に決めず、後で見直せばOK。感情で決めない
「高かったから」とか「誰かにもらったから」は判断基準にしない。終わった後のすっきり感を想像する
片付けが進むと部屋も心も軽くなります。ゴールをイメージすると楽しくなりますよ。
5. 片付けに迷ったときの心理学的アプローチ
実は、片付けで迷うのは人間の自然な反応。脳は「失うこと」を避ける性質があるからです。これを「損失回避」といいます。
だからこそ、迷ったら「本当に必要か」を自分に問いかけてみましょう。
「これがなかったら困る?」と、何度か考える機会があると、意外と答えが見えてきます。
6. 片付けは自分を変える第一歩
片付けは、単なる家事ではありません。判断力を鍛えるトレーニングであり、自分を変えるための第一歩です。物を整理することで、心も整理され、新しいことに挑戦する余裕が生まれます。
私も片付けを通じて「今の自分に本当に必要な物は何か」を考えるようになり、生活がずいぶん楽になってきている感じがします。
まとめ
片付けは判断力を鍛える最高のトレーニングですね。最初は迷って当たり前。でも、“保留ボックス”やお片付け受講を重ねながら、少しずつ前に進むと、必ず変化を感じられます。
今日から、小さな片付けを始めてみませんか?片付けを進めることで、判断力も一緒に磨いていけます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
学びを通じて、皆さんが素敵な経験を得られますように!
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