在宅メシ
在宅勤務時の昼食は適当になりがちだ。
1時間の中で計画⇒作成⇒食事⇒片付けをしなければならず、それだけに1時間つかうのももったいない(食休みの時間も欲しい)ので、各フェーズ最大でも10分くらいで済ませたい。
外食やコンビニの弁当で済ませれば片付けや作成の時間は省けるが、その分お金もかかってしまうし、外は危険な暑さなので出来れば避けたいところだ。
現在の仕事を始めて以来この悩みを抱えていたが、ある日を境にそこまで悩まなくなった。
ダイヤモンドの野沢輸出氏が、冷凍餃子を美味しく焼き上げる方法を紹介していたのだ。
みんな大好きしゃれこめカナメストーンでも紹介していた。
もともとしゃれこめカナメストーンが好きで頻繁に視聴していたらこの動画と出会い、気づいたらスーパーで激安大量冷凍餃子を購入していた。
この焼き方をすると(経済的ではないが)たしかに焼き目がカリカリに仕上がって、激安餃子であることを忘れる出来になる。
餃子の街・宇都宮の近くで生まれた男、野沢輸出。さすがである。
それからというもの私の在宅勤務時の昼食の8割は焼き餃子となり、サラダ油の消費スピードは飛躍的にあがった(野沢輸出氏が「大さじ7杯使え」と言ってるから)。
そういえば宇都宮には餃子の像があるらしくよくイジられているが、我が地元・水戸市の納豆の銅像よりだいぶマシだなぁと思った。