見出し画像

能登島の星空を富士フイルムで撮る!

仕事のテレワークで、石川県能登島に。

星空が超キレイ。街灯が少ないので、道路でもかなりキレイに撮れます。
フィルムシミュレーションをTEST & 星空撮影設定。

曲町の交差点の星空は、構図的にもいい感じ!スポットにならないかな。


クラシックネガ

クラシックネガ iso6400 f2.8 ss15 27mm

ASTIA

Astia iso6400 f2.8 ss15 27mm

Velvia

Velvia iso6400 f2.8 ss15 27mm

所感

全部いい・・・!

  • 記録色 クラシックネガ

  • 記憶色 Asitia

  • 希望色 Velvia

て感じかな。個人的にはAstiaだな。
見られた方、どれがいい感じかなあ。

設定

  • F値
    2.8は必要。1.2、1.4なら尚よし!
    これは、isoを上げないようにする、ssを短くするため。
    調整不要。

  • 手振れ補正
    オフにする。レンズ、本体側の両方にある場合があるので必ずオフに。手振れ補正が発生すると、上手く撮れません。花火と同じ。
    調整不要。

  • 画角
    広角側で撮ろう!望遠側で撮っても何も良いことはない。調整不要。

  • フォーカス
    マニュアルで設定。∞にすればOKではありません。∞の中にもかなり範囲があるので、細かい設定が必要。
    1 レンズビューで明るい星を見つける。
    2 ズームできるレンズなら、最大ズームにする。
    3 無限大の範囲の中で、ピントを合わせる。星空が一番小さく映るところで止める。そして、テープでピントリングを止める。これ必ず、絶対。暗闇だと、手が当たってピントリングがズレる。100%ズレるw
    カメラの場所を変えたら、都度調整要。

  • ss
    30秒以上開けると、星空が移動するので、ブレる。15秒くらいならOK。撮りながら調整要。

  • iso
    6400がマックスくらい。4800、3200など、撮りながら調整要。

  • 構図
    これが一番難しい。何が正解かわかりませんので、色んな角度で、攻めるとよいです。星空だけだと、意味が分からない写真になってしまうから、何か基準になるモノを入れると、どこから見ているのかが分かる。山、海、街灯、など、地面が写るといい感じなのかな。

てことをすればOKです。

この記事が参加している募集

いただいたサポートはクリエイターとしての活動費(撮影の旅費)に使わせていただきます。