能登島の星空を富士フイルムで撮る!
仕事のテレワークで、石川県能登島に。
星空が超キレイ。街灯が少ないので、道路でもかなりキレイに撮れます。
フィルムシミュレーションをTEST & 星空撮影設定。
曲町の交差点の星空は、構図的にもいい感じ!スポットにならないかな。
クラシックネガ
ASTIA
Velvia
所感
全部いい・・・!
記録色 クラシックネガ
記憶色 Asitia
希望色 Velvia
て感じかな。個人的にはAstiaだな。
見られた方、どれがいい感じかなあ。
設定
F値
2.8は必要。1.2、1.4なら尚よし!
これは、isoを上げないようにする、ssを短くするため。
調整不要。手振れ補正
オフにする。レンズ、本体側の両方にある場合があるので必ずオフに。手振れ補正が発生すると、上手く撮れません。花火と同じ。
調整不要。画角
広角側で撮ろう!望遠側で撮っても何も良いことはない。調整不要。フォーカス
マニュアルで設定。∞にすればOKではありません。∞の中にもかなり範囲があるので、細かい設定が必要。
1 レンズビューで明るい星を見つける。
2 ズームできるレンズなら、最大ズームにする。
3 無限大の範囲の中で、ピントを合わせる。星空が一番小さく映るところで止める。そして、テープでピントリングを止める。これ必ず、絶対。暗闇だと、手が当たってピントリングがズレる。100%ズレるw
カメラの場所を変えたら、都度調整要。ss
30秒以上開けると、星空が移動するので、ブレる。15秒くらいならOK。撮りながら調整要。iso
6400がマックスくらい。4800、3200など、撮りながら調整要。構図
これが一番難しい。何が正解かわかりませんので、色んな角度で、攻めるとよいです。星空だけだと、意味が分からない写真になってしまうから、何か基準になるモノを入れると、どこから見ているのかが分かる。山、海、街灯、など、地面が写るといい感じなのかな。
てことをすればOKです。