-「徴募が除去に耐えるには」追記-
前回記事から新たに考察したことがあるので共有します。
前回の徴募記事を見てない方は先にそちらをご覧ください。
まず除去の種類についてを考えました。
徴募を阻止するための除去札を研究しました。
大体の除去札をここにあげてみます
青イジンをどかせそうなカードたちを見ていると思ったことがあります。
基本1ターン目に使えないカードでは?
例外:平賀源内・ストーム
つまりはこういうことです。
自分が先攻であれば、2ターン目は徴募ができる。よって徴募によって展開して除去すればいい。
このような結論になりました。
つまりここで必要なカードは「高杉晋作」です。
鑑真で徴募条件発動からの高杉晋作召喚で、晋作徴募によって2体並べることができる!さらには裏マリョクリドローなどで+2枚徴募することができることです。
よってこの考えにより生まれたのが衛青全抜きの晋作採用です。
これによってマリョクカードを削ることができ、メアリーも出しやすくなりました。
・先攻で強い晋作
・後攻で強い衛青
しかし晋作はドローができ、徴募持ちなので強いです
ここで皆さんも生まれた疑問はありませんか?本当に先攻が取れるのかと。
このことに対してBO1の場合とBO3の場合に分けて考えました。
BO1の場合
BO1の場合は簡単です。
気合で先攻をとるだけです。
じゃんけんとダイスの練習をしてから対戦をしましょう。
じゃんけんの僕のおすすめはグーです。
BO3の場合
BO3は1本目に気合で先攻をとります。これはBO1は変わらないです。
重要なのは2本目です。
除去に強い立ち回りを出来る2人のイジンたちは衛青と晋作です。
ここで2本目の強い点は、あらかじめ先攻か後攻かわかっていることです。
つまりはこういうことです。
2本目が先攻なら高杉晋作を入れる!
2本目が後攻なら衛青を入れる!
これによって除去に対してかなり強い立ち回りができるようになりました。
これを踏まえ、晋作を再び採用することを検討するべきだと思いました。
そのため新たな徴募デッキを組みなおしたいと思います。
詳しいデッキ内容は調整をして後日記事にします。
今回はここまでにしますが、高杉晋作を皆さんも再評価してみてください。
ありがとうございました!
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