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人と繋がり続けるコミュニケーション!たった2つに尽きる!
こんにちは、橋本です。
今日はコミュニケーションの話です。
・もっとモテるようになりたい
・もっと売れる営業マンになりたい
・もっと事業の売り上げを上げたい
・もっと家族から愛される人になりたい
・もっと友達が多い人、人が集まる人になりたい
理由はそれぞれあると思いますが、こういった課題はシンプルに、"コミュ力"が上がれば解決することがほとんどですよね。
コミュ力=コミュニケーション力とは、一緒にいて面白かったり、仲良くなれたりというプラスの側面ももちろんありますが、人を嫌な気持ちにさせない、ということも非常に大事です。
喧嘩をしたり、失恋をしたり、仕事だと社員やバイトさんが離れてしまったり。
そういったことがなければ人との繋がりはどんどん増えていくはずです。
人が離れてしまう原因は下記の2つに集約されると思います。
1. 言うべきことを言っていない。
2. 言わなくていいことを言ってしまった。
今日はこの2つについて考えていきます。
1.言うべきことを言っていない
これはあいさつや感謝の言葉がまさにです。
親しき中にも礼儀ありと言われるように、仲良くなっても変わらず礼儀やあいさつを大切にし続けることが大事です。
言うべきことを言っていないと、目の前の人は自分と一緒にいなくても別にいいやとなり、離れていってしまうことがあります。
言うべき言葉を言い続けられる人は、魅力のある人です。
2. 言わなくていいことを言ってしまった
これは誰しも経験があるのではないでしょうか。
余計な一言が多いわ!というケースですね。
人を怒らせてしまったと言う時は大抵このケースが多いですよね。
コミュ力が高い人は、思考がシンプルな人が多く、聞かれていることだけにシンプルに答えています。
変に自分を出しすぎることなく、相手の質問ベースで答え、余計なことは言わない。
簡単なことのようで、意外と自分を出したくなってしまったりします。
グッと言葉を堪えて、これは言わなくていいなと思ったことは一度飲み込む。
これができる人がコミュ力の高い人です。
人との関係がなんだかうまくいっていないと感じる時は、この2つのポイントを意識し、必要であればグッと堪えて自分をださないようにするということも大事なのかなと思います。
普段の生活や仕事の指針になれば嬉しいです!