ムカデの殺害方法
ムカデをほどほどに始末してきたのでその始末の原因と対策についての妄想を記します。
ペルビアンジャイアント(ホワイトレッグ)
自分が初めて殺したムカデです
アダルトのメスで頭胴長30cm近くあり素晴らしい個体でした。ある日脚の関節部が少し黒変しはじめだんだん1ヶ月程かけて全身に黒斑が広がり体が小さくなっていき死にました。
原因について考えるため海外の掲示板等を英語がわからないうんこ人間なので自動翻訳で閲覧していたところ黒斑が出る症状が真菌症と呼称されている事がわかりました😮
これは高湿度で通気性が低いと出やすいようで真偽不明ですがガラパゴスに比べホワイトレッグに出やすいと記載されている投稿も見かけました
湿度については振り返ってみると確かにホワイトレッグの飼育環境は床材は握ってかたまる程度の湿度を保つよう管理していた記憶があり当てはまります。ムカデは高湿度で飼育するという情報や雰囲気がありますが南米のムカデはその辺少し気をつけた方が良いかもって感じがありまつ
これを踏まえガラパゴスは床材の半分ぐらいの面積をほどほどに濡らし後はカサカサにし大きめの水入れで管理していますが全く問題なく生かせています😅👌
水入れに水が入っていればぱっと見床材の湿度そんなになくてもいいんじゃないかと想像できますが、脱皮時床材を窪ませスペースを作りその中で脱皮する様子も見ているので一応窪みを作れる程度の床材湿度はキープしています
ベトナムオオムカデ
この虫も多分湿度で殺しました。
ベビーなので水入れより床材から水分を摂取するかもと思い床材湿度高めで管理していたところ逝っていました😰
これを踏まえタイ産dehaaniベビーは上述した窪みを造れる程度の湿度の床材の湿度で管理しています
今の所こっちは殺してないのでまあ適切そうです。
ペルビアンジャイアント[ホワイトレッグ)
ベビーですがまたこの虫を殺しました🥶
原因はやはり湿度だと想像してます。
節の変色や傷もなく当初は死因全く分からなかったのですがよくよく思い出してみて思い当たる点が一つだけありました。
死ぬ何日か前、自分は数日出かけていたのですが部屋に戻りムカデを確認したところあらぬことかこの個体水入れひっくり返し床材をデロレロにしていました😰
前に殺したホワイトレッグアダルトの反省を生かし床材湿度は最低限で水入れで監理してたんですけどこんなんされたら🤮😅😅
ベビーなので給餌や管理のしやすさを優先し床材浅めで監理してたのですがそれが仇となり床材が水で台無しになり湿度からの蒸れで逝ったかなと想像してますが断言はできません😢
同じ容器同じ餌同じ管理で飼育していた水を溢していない他のホワイトレッグのベビーは健やかに存命中なのでこれかなと思っています😅
こぼされにくいような形の容器に水入れは変更しました😅😅😅😅😅
また前述のこのムカデたちを殺した時の管理温度はインターネットでよく見かける26-8度前後で管理していました
今は有識者のアドバイスをもとに試験的にしばらく22-4度ぐらいでdehaani subspinipes 南米系を管理していますが全く弱ったりする印象もなく普通に食って寝て脱皮してます。
この温度帯の方が湿度による蒸れからの死亡のリスク少なそうですし良さそ感ありますが年単位では見てないので温度が原因で死んだかなと思ったらこの投稿のこの部分はインキャなので消します😅👌
読んでくれてありがとうナス😊みんなは無意味に殺害しないよう頑張って飼育しようね😅👌
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