脳科学的”風の時代”
みなさん、お久しぶりです
うさぎです🐰
本日2021年5月14日
これからは”風の時代”と言われている世の中ですが
私は”アンチ風の時代派”です。
どういうことかと言いますと
まず風の時代ってなんぞや。
ググったら”節目の年”って出てきたけど
人によって節目ってちゃうやん。何の節目やねん。
内容解説をここに引用しますが
これは時代関係なくない?
と、色々ツッコミたくなったので
個人的に脳科学の論文から風の時代を無理やり当てはめました。
だって脳科学が一番説得力あったんだもん。
つまりは、私なり風の時代脳科学的解釈の記事です。
あ、私、脳科学者でもなければ医者でもないので
脳ど素人です٩( 'ω' )و
昨年まで英会話教室のスタッフをしていてので
授業で使う資料で一部、論文を使っていました。(暗黒企業過労時代)
そこから引用させて頂きます。あと、コラムからも。
下記リンク有
プリンストン大学心理学者 エミリー・プローニンの関連記事↓
森下智彬さんコラム↓(個人的に読みやすくて好き)
風の時代とは前頭葉の時代
前頭葉って聞いたことありますか?
脳の一番手前にあります。
主な働きは
・理性を保つ
・言語を話す
・考える、創造する
・物事の順序を立てる
・経験を応用する
など人間生活に欠かせないモラルに働くとても重要な部分です。
はい、その一方で
大脳辺縁系(だいのうへんえいけい)という脳の中で最も野性的、本能的な働きをする部分があります。働きかける部分は主に
・食欲
・睡眠欲
・性欲
・神秘的な感覚(夢や喜怒哀楽など)
感情的、情動的な判断をする脳の部分ですね。
人間が狩猟をしていた時代は、この情動的な大脳辺縁系が発達していました。
当時の生活環境は、人々は定住はせずに移動を繰り返し
狩猟でも目の前の状況に即座に対応する必要があったため
とっさの判断が必要でした。
その為、大脳辺縁系フル活用時代です。
そうじゃないと生きていけないから。
人々は、そんな野性的な時代を経て
進化してきました。
そして現代、テクノロジーの発達、文明の進化に伴い
人の脳は徐々に前頭葉が発達してきました。
どれぐらいの歳月を掛けたかと言いますと
トータル約200万年の進化。
(なげーよ。)
200万年前の人間の脳は600cc(ほぼゴリラ)
40万年前には現代人と同じ1400cc
現代人、1400ccの脳味噌で30%を占めているのが
前頭葉。理性を司どる(つかさどる)部分。
コロスケに侵された今
働き方や、需要、供給の変化
順序立てた行動がより重視される時代になりました。
”風の時代” という表現はおもしろいです。
それがどんな意味を表すのかが明確になっていない気がして
コロスケと脳科学を結びつけた結果
これからは、思いやる、配慮する、順序立てて働く、感覚も大事だけど具体的な言語化が特に重要になる時代。
つまりは、前頭葉フル活用時代
ということでした。
私もリモート会議してると思うもん、ニュアンスや表情じゃ伝わらない。
曖昧なことは通用しなくなる。より的確な言葉選びと会話のテンポが超超重要。
これが外国語となったら尚更。
みんなで前頭葉フル活用していきましょう!!
あと、全然話違うけど
飲み会の後とかに酔った勢いで口説いてくる奴
あれ完全に酒で前頭葉崩壊してるから
絶賛大脳辺縁系暴走アウストラロピテクスだよ。
要は、ゴリラとほぼ同じ知能指数になってる状態だから
あー今こいつウホウホ言ってんなぐらいに
受け流しておきな若者達よ。
今日はそんなとこでした✌︎('ω'✌︎ )
うさぎ🐰