WEBサイトのスマホ対応ってどういうこと?わかりやすく解説
WEBサイトはスマホ対応が必須!とよく聞きますが、その理由をまとめてみました。これを知ることでスマホ対応の重要性を知り、ご自身のサイト作りへ活かすことができます。
インターネットを何で見ているのか?
スマートフォンの保有状況は、世帯の保有割合が88.6%、個人の保有割合が74.3%。
個人のインターネット利用機器は、スマートフォンがパソコンを上回り20~49歳各年齢階層で約9割が利用しています。
スマホ対応にしないデメリット
◯ 文字が小さくなる
小さな文字を読むために、画面を拡大したりしながら読み進めることはとてもストレスです。また、拡大で文字が切れることもあるので、どこを読んでいたのかわからなくなってしまいます。
◯ ボタンが押せない
スマホ最適化されていないのでボタンが押しにくかったり、間違ったボタンを押してしまうことがあります。
◯ 離脱率が上がる
上記2つのことから、見えにくさや操作性が下がると、必然的にWEBサイトから離脱する人も増えていきます。
◯ 検索順位が下がる可能性がある
googleのアルゴリズムではスマートフォン対応(モバイルフレンドリー)でないサイトには順位が下がる設定になっています。順位がひとつ下がるだけで集客力は下がってしまいます。
【悪い例】
【良い例】
まとめ
スマートフォンの普及率はどんどん上がってきており、スマホでWEBサイトを見ることが当たり前になっていますので、スマホ対応のWEBサイトを作ることはマストと言えるでしょう。
弊社の「PASSITE(パッサイ)」はスマートフォン対応がプランの中に標準でついてますので気になった方はお気軽にお問い合せください。
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