人に何かを届けるには

今回はエンタメに限らず、いろんな分野に共通する考え方になると思いますが、「人に何かを届けるには」というテーマで少し考えてみたいと思います。

「人にちゃんと伝えたいと思っている何かを届ける」って、簡単なようですごく難しいですよね。

これをするためには何ができるかといったことを、少し散歩してるときに考えてみました。

まずは、誰に伝えたいのか?をめちゃくちゃ考えることが大切かなと思うのですが、ざっくり〇歳、女性、だけではなくて、その人の趣味は何か、朝起きてから夜眠るまでの行動は何か、食べ物は何を食べるか、どんなTVをみているか、など細部まで考えてみることが必要かなと。

その後、その人の生活行動の中で、最も何かを見てくれそうな瞬間を見つける。例えば、3歳の子供を連れているお母さんだとしたら、子供と一緒に歩道橋を歩いてるときは一歩ずつ階段をみながら、「いっちにー、いっちにー」って、子供と一緒に登るよなあ。とか。なので、歩道橋の階段部分に子供の関心をひくようなPR方法で「何か」を広告すると良いんじゃないかなあ、とか。
#SNS戦略以外で考えとります

そんなことを考えていた、日曜日の昼間でした。

といいつつも、私は、いつか子供たち全員を明るくするエンタメ(コンテンツ)が作れればなと思ったりしているので、この一部の対象者にというよりは、全ての子供たちがみるものに、載せられるようになりたいと思っています。
それってなんだろって思った時に、教科書かなと思ったのですが、どんどん学校の普通の授業を受けなくなる子供も多くなりそうで(積極的不登校ってやつですね)、選択肢が増え続けているこの社会において、全員が接する何かってあるのだろうか、、、と考えている最中です。

勉強あるのみ!ですね!


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