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第3話 高校バスケの祭典 ウインターカップを見てきた感想

お疲れ様です。Kentoです!

明日はいよいよ帰省の日です。といっても埼玉なので、電車で2時間くらいですが(笑)。ところで、
皆さんは部活動に入っていましたか?
ちなみに、僕は中高ともにバスケ部でした。
高校ではコーチをしていましたが、笑

さて、今回は先日観戦してきたウインターカップについて感想をお話ししたいと思います。その前に、簡単に自己紹介をさせてください。

自己紹介

名前: Kento
年齢: 2005年9月2日生まれ(19歳)
経歴:
昌平高校 男子バスケットボール部 学生コーチ
Venture Café Tokyo Ambassador
マイナビ富山支社 富山グラウジーズ インターン
武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 入学
フォースタートアップス株式会社 GRIC インターン
Venture Café Tokyo Programming インターン(現在)

応援席から見た景色

応援席から見た景色

会場に入った瞬間、僕が感じたのは「あぁ、こんな観客や歓声の中でプレーできるなんて、本当に幸せだろうな」という思いでした。

友達がお手洗いに行って、一人になった時、少し涙が出そうでした。

毎日バスケに打ち込み、辛い練習を乗り越え、努力して、その中でたくさん笑ったり泣いたりした――そんな生活の先に、この景色が待っているんだな、と感慨深く思ったからです。笑


東山対藤枝明誠

試合を見ていて

この舞台には、もうどう頑張っても戻れない。高校生活の3年間でしか立つことのできない特別な場所です。

僕自身、努力が足りなかったわけではない。精一杯やり切ったつもりです。それでも全国大会への切符を手にすることはできませんでした。負けた瞬間の悲しみは言葉で表せるものではなかったです。
「努力が全部無駄だったのか」と感じるほど、あっけない終わりでした。

しかし、今振り返れば、あの時間は無駄ではなかったと思います。負けを通じて多くのことを学び、人として成長することができたからです。

どんな選手でも負けを経験します。そして、その後に何を学ぶか、どう次に活かすかが大切だと感じます。

僕の好きなアニメ『ハイキュー!!』には、こんな言葉があります。

「挑む者だけに、勝敗という導とその莫大な経験値を得る権利がある。今日、敗者の君たちよ、明日は何者になる。」

本当に心に響く言葉だと思います。

スポーツの試合は、すべてが一発勝負。負けたら終わり。だからこそ、そこにはドラマがあり、人々の心を動かす力があります。観戦者が涙するほどの感動を生み出し、勇気を与えるのがスポーツの素晴らしさだと改めて実感しました。

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!今回はウインターカップを観戦した感想をお話ししましたが、次回は「2024年を振り返って」というテーマで書こうと思います。もしかすると、またウインターカップの話が出てくるかもしれません(笑)。

あぁ、スポーツって素晴らしい
高校バスケって素晴らしい。



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