金融リテラシー
自分自身が社会人の第一歩を証券会社から始めたせいで、株式や投資信託などの仕組みには以前から親しみ?がある。というか、アレルギーはない。
ここ数年、NISAだiDeCoだと取り沙汰されていて、その運用先には投資信託などがほぼ第一選択肢となっている。
◯ェルスナビという会社があり、それでかなり資産を増やした知り合いがある、とダーリンが言う。
確か、それはリスク許容度などを選んで、ファンドラップみたいな仕組みだったと思う。
その知り合いがかなり儲けたというところが気になっているようなのだが、何で運用してるって?と聞くと、だから◯ェルスナビ、いやそれは証券会社の名前みたいなものでね…。
その人はいつ頃から始めたって?と聞くと3〜4年前とのこと。そこからのタイミングって日本株も含めて世界的に株式が上がり、日本に限ってはかなり円安も進行したからねと指摘すると、まぁそうだよなぁと若干トーンダウン。
こういう金融リテラシーの低いひとを巻き込んでNISAだiDeCoだとあおるので、そのうちきっとトラブルになるのではないかと思う。
ただ、資産運用を考えるのは悪くない。というか、これからは必須だと思う。物価は上がってお給料は上がらず、通貨の信用がどんどん下がって行っているので、円預金のまま置いておくと目減りしてしまう。
食料自給率も低く、多くの食料(原料を含めて)を外国からな輸入に頼らざるを得ない国だからこそ、その辺りの自衛は必要になる。文字通り、自己責任。
日本人はおとなしくて冒険しないし、預貯金が一番!と考えるひとが多いけれど、うまく分散して少し頭の体操してみたらいいんじゃないかな。運用先の分散は大切。
ということで、ダーリンには◯ェルスナビをやってみるもよし、自分で勉強してNISAで運用するも良し。やる気があるならアドバイスならするよと言っておいた。金融リテラシーは大切だからね。
あとは知らない😆
トップ画像のクロワッサンサンドとカツサンド、昨日梅田のヒルトンでランチにいただきました。
これとコーヒーで2人で6,000円!高っ💦ご馳走様でした。