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【2021年度】2021年 生命保険講座「生命保険商品と営業」フォームC 過去問解説
【記事更新のお知らせ】
2023年10月:過去問解説をリニューアルしました。
レイアウトを見直したことでさらに見やすくなり、
出題単元がわかる参照も付きました。
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問題1~20
生命保険マーケティング―①
[1]ウ:継続的
[2]コ:マーケティング
[3]カ:転換制度
[4]キ:必要な情報の提供者
[5]ク:不可分化
【参】第4章 / 2.顧客サービスの向上と多様化 / (1)販売とサービスの一体化
生命保険マーケティング―②
[6]ア:face to face
[7]キ:情報通信機器
[8]ウ:囲い込み
[9]ケ:CS(Customer Satisfaction)
[10]オ:金融改革
【参】第4章 / 2.顧客サービスの向上と多様化 / (2)顧客との接点の多様化
【参】第4章 / 2.顧客サービスの向上と多様化 / (3)今後の顧客サービス
【参】第4章 / 3.情報活用型マーケティング / (1)情報通信技術(ICT)の進展と適用業務の多様化
銀行窓販―①
[11]キ:信用生命保険
[12]エ:競争条件の公平性
[13]コ:流出防止
[14]ク:抱き合わせ販売
[15]カ:商品情報
【参】第4章 / 1.販売チャネルの多様化 / (3)銀行窓販
銀行窓販―②
[16]カ:個人年金保険(定額・変額)
[17]ク:事前説明義務
[18]キ:残債務リスク
[19]コ:相談窓口
[20]ケ:全面解禁
【参】第4章 / 1.販売チャネルの多様化 / (3)銀行窓販
問題21~25
[21]公的年金の給付について
【答】イ
ア:✕
【要】期間が異なる。国民年金の受給資格期間は25年ではなく10年。
【正】老齢基礎年金は、原則として国民年金に10年以上加入している場合に、65歳から支給される。老齢厚生年金は、厚生年金保険の被保険者期間が1カ月以上あり、老齢基礎年金の受給資格期間を満たしている場合に65歳から原則支給される。
【参】第1章 / 3.公的年金制度の動向 / (3)公的年金の給付イ:◯
【参】第1章 / 3.公的年金制度の動向 / (3)公的年金の給付ウ:✕
【要】遺族厚生年金の支給額は、老齢厚生年金相当額の3分の2ではなく、4分の3。
【正】遺族給付は、加入者や年金受給者が死亡した場合、その者に生計を維持されていた遺族に支給される。加入期間中に原則として加入期間の3分の1以上の保険料の未納がなかったこと等の要件を満たすことが必要である。遺族基礎年金は、老齢基礎年金の満額に加え、子の数に応じた加算額が支給される。遺族厚生年金は、老齢厚生年金相当額の4分の3が支給される。
【参】第1章 / 3.公的年金制度の動向 / (3)公的年金の給付
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