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【2021年度】2021年 生命保険講座「生命保険商品と営業」フォームB 過去問解説
【記事更新のお知らせ】
2023年10月:過去問解説をリニューアルしました。
レイアウトを見直したことでさらに見やすくなり、
出題単元がわかる参照も付きました。
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問題1~20
消費者保護とコンブライアンス―①
[1]イ:規制緩和
[2]カ:民法
[3]コ:住民票
[4]オ:特定個人情報
[5]エ:特定保険契約
【参】第1章 / 6.新たな流れ / (4)消費者保護とコンプライアンス
消費者保護とコンブライアンス―②
[6]ウ:7年間
[7]オ:商法
[8]キ:共済契約
[9]ク:告知
[10]ア:遺言
【参】第1章 / 6.新たな流れ / (4)消費者保護とコンプライアンス
銀行窓販―①
[11]キ:信用生命保険
[12]エ:競争条件の公平性
[13]コ:流出防止
[14]ク:抱き合わせ販売
[15]カ:商品情報
【参】第4章 / 1.販売チャネルの多様化 / (3)銀行窓販
銀行窓販―②
[16]カ:個人年金保険(定額・変額)
[17]ク:事前説明義務
[18]キ:残債務リスク
[19]コ:相談窓口
[20]ケ:全面解禁
【参】第4章 / 1.販売チャネルの多様化 / (3)銀行窓販
問題21~25
[21]貯蓄の動向について
【答】イ
ア:✕
【要】貯蓄現在高の説明が逆。年間収入を上回っている。
※貯蓄現在高:預貯金・有価証券・生命保険などすべての金融資産の合計。
【正】勤労者世帯(二人以上の世帯)の貯蓄現在高は年間収入を上回っており、2019年(令和元年)平均での平均貯蓄現在高は1,376万円となっている。
【参】第1章 / 1.顧客構造の変化 / (4)貯蓄の動向イ:◯
【参】第1章 / 1.顧客構造の変化 / (4)貯蓄の動向ウ:✕
【要】「株式・投資信託」ではなく、「預貯金」が最も多い。
【正】現在の勤労者世帯の種類別貯蓄現在高を見ると 「定期性預貯金」が最も高く、次いで「通貨性預貯金」「生命保険など」となっている。一方、今後貯蓄を増やす場合、最も重点をおく貯蓄種類については、「預貯金」が最も高い。
【参】第1章 / 1.顧客構造の変化 / (4)貯蓄の動向
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