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【2021年度】2022年 生命保険講座「資産の運用」フォームC 過去問解説
***お知らせ***
・この過去問解説の【参】は、2021年度版テキストに準拠しています。
テキストが改訂されたため、2024年度版テキストを参照する場合、以下の通り読み替えをお願いします。
*「4章」⇛2024年度版テキスト「3章」
*「5章」⇛2024年度版テキスト「4章」
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問題1~20
有価証券投資と海外投融資―①
[1]イ:収益
[2]ケ:目標
[3]キ:利用効率
[4]ウ:流動比率
[5]コ:量的分析
【参】第2章 / 4.有価証券 / (4)有価証券投資の実務
有価証券投資と海外投融資―②
[6]カ:不動産
[7]ウ:非居住者
[8]ア:円貨建債券
[9]コ:スシ・ボンド
[10]ク:アセットミックス
【参】第2章 / 7.海外投融資 / (1)海外投融資の内容と特徴
貸付の実行―①
[11]エ:財団抵当
[12]ク:時価
[13]カ:瑕疵(かし)
[14]イ:不動産鑑定士
[15]オ:控除
【参】第2章 / 3.一般貸付 / (5)貸付の実務
貸付の実行―②
[16]オ:一括返済
[17]ア:収益性
[18]コ:プライム・レート
[19]ク:低く
[20]ケ:金銭消費貸借契約証書
【参】第2章 / 3.一般貸付 / (5)貸付の実務
問題21~25
[21]資産運用に係るリスク管理について
【答】ア
ア:◯
【参】第1章 / 2.生保資金と運用原則 / (3)リスク管理イ:✕
【要】リスク管理手法についての説明が実態と逆。
【正】ポジション上限額やロス・カット・ルールの設定により、損失が一定限度を超えないようにするリスク管理手法は短期運用には適している。
【参】第1章 / 2.生保資金と運用原則 / (3)リスク管理ウ:✕
【要】流動性確保について説明が逆。
【正】一時払養老保険等の貯蓄性保険商品は、満期時の保険金支払いに係るキャッシュフローがある程度予測できる一方、顧客の金利選好により保険料収入あるいは解約金支払いが一時期に集中する特性もあり、商品設計やポートフォリオの構築に際しては他の保険商品と比較して流動性確保の必要性は高い。
【参】第1章 / 2.生保資金と運用原則 / (3)リスク管理
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