宗教と教育

p110
開教→布教→信者数の増大と組織の安定化→聖地の建設→教育界への進出(→医療への進出)

教育界への進出は新宗教集団が組織的な安定期に入ったことを意味している

1949私立学校法「学校の自主性大事」

金光教
→週一宗教のお時間、大きな行事の時は本部に参拝

創価
→カリキュラム上の宗教教育は行われていない

天理
天理高校
→全員が信者の子弟、週2で宗教タイム、毎朝本部神殿に礼拝、求道部が存在、9割が共同生活
天理教校附属高等学校
天理教校親里高等学校
→天理教校という教育大学の附属高校、天理の学校の先生を養成(指導免許はあるのかしら)
天理看護学院
→卒業生は全員天理よろづ相談所に就職
 「医療用木」=医療の分野で天理教の理想を実現する信者の育成を目指す
天理医学技術学校
→同じく医療用木を目指す、他の病院に「臨床検査技師」として就職

①教育業界に進出しない教団も多いけども、この差ってどこから来るの
②に極分化、なぜだろうね

真光
紫光学苑…不登校の受け入れ
「新宗教辞典」を参照

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